コスモスさん盛りですが、フジバカマさんも良し。
秋は一層深まりましたが、台風接近。
本日予定の地域の敬老祝賀会は、やむなく取りやめとなりました。
昨日の午前に、役員の総意で決定し、本日は記念の御品の配布のみ行い、祝賀とさせて頂きます。
畔に降りれば、コウベを垂れる赤まんまさん一本。
準備万端でしたが、風雨で濡れるであろうお足元の冷たさ危うさと、台風接近の不穏な空気と。
想定される事態 . . . 本文を読む
14年前の田んぼイベント、映像でよみがえりました。
昨日、拙宅に届いたDVD。
旧友撮影・編集の五分余の記録ですが。
※当DVDは、販売目的ではありません
その名も、田んぼ偕楽園。
あの時に吹いていた風も、鮮やかによみがえりました。
カバーの一部には、アルピニスト野口健さんのお顔もありますが、公式ウェブから引いたものでしょう。
その頃の野口さんの市内での活動は、現在でもウェブ上にあ . . . 本文を読む
雨上がり。
エノコロさん、光る朝。
道端に、刈り残しの一株。
お向かいの路肩にも、もう一株。
こんな感じで、背景も眩しく。
逆光の中で、長雨後の、田んぼ撮る。
朝の光に、輝くひつじ田(→こちら)。
昨日のお米パンフでも、季語のお世話になりましたが。
今朝の風景は、その続編。
現場におりますと、風景は守り育てるものと実感しますが。
言の葉もまた。
自然さん . . . 本文を読む
美味しいお米、二代目パンフです。
今度は、笠間市飯田の生産者・小西農産を前面に押し出しつつ。
前回と同様、地元の御食事処でのご試食もお薦めしておりますが。
なかた屋さんにつきましては、近頃ウェブサイト開設されました(拙ブログ・ブックマークにもあり→こちら)
次に、お開き頂きましたところで。
生産者代表として、小西実さんが一言ご挨拶。
お米の美味しさのレベルは、実は相当なものなので . . . 本文を読む
ノハラアザミさんに、雫が一滴。
こんな感じですが、マクロでなくて、普通の画像をトリミングしたもの。
これ以上は解像度的にも無理ながら、一滴の深さを、なんとか伝えたい朝。
人生は朝露のごとしと申しますが、その露も、実は深いと。
ずぶ濡れのノハラアザミさんに、感謝の拙宅裏ですが。
それにしても、よく降ります。
よく降ってもよく働くべきとなった、近頃の我が業界ですが。
今日は少し、様 . . . 本文を読む
中秋の名月の翌朝。
こんなふうに、軒端は闇夜の如く。
ゴザの上に、黒ゴマ干してあり。
幸い昨夜は、雲間からお月様拝めましたが、一夜明けて、また曇り。
お天道様は収穫後も、まことに大切。
干してこそのゴマの香りですが、今日は途中から雨模様でしょう。
ところで、別方向からも香っておりますが。
主は、こちらの赤紫蘇さんで。
紫蘇の実取りの作業場でした。
独特の食感と香りは、夏の . . . 本文を読む
秋分過ぎて、トンボさん撮る。
こちらは、ヤマユリさんの上。
花散った後、本来あるべき実鞘は無し。
こちらは、なんとか。
実り始めておりますが、丈は短し。
軒端の一本も、こんな感じで。
実っただけでも、この秋は有り難いです。
何者かに喰われたか、大半は実りに至らず。
野のキキョウさんにおかれましても。
実りは、多分、花の数の一割以下。
何か異変を感じつつ、咲き残りの一輪撮り . . . 本文を読む
仕事場に咲く、いつものツユクサさんですが。
いつもの青に混じる、不思議の白。
こんな感じで。
普段はあまり見かけませんが、天然の変種のようです(→こちら)。
なかなか、風情あります。
カメラの腕は足踏みのまんまながら、素材が良ければ、楽しく撮れますね。
写真というものは、やはり、楽しく撮るのが基本とうなづきつつ。
いいなと思った時だけ、シャッターを押す。
こんな感じ . . . 本文を読む
いよいよ最終プログラム、記念植樹が始まった。
青鹿寮前での手順説明の後は、行動あるのみ。
南斜面へ、班ごとに分かれてヤマザクラを植えた。
本降りの秋雨の中、想い返して考えつつ、ブログ主は見学のみの予定だったが。
何しろ現場がこれでは、そういうスタンスは有り得ない状況。
もしもこの日が晴れていればというような、そんなもしもは、人生には許されないものである。
御託はさておき、ともか . . . 本文を読む
岩手の森の続編は、雨の中の碑文から。
お陰様で先人の遺訓に寄り添い、若木は無事に育ったが。
光陰矢の如しと、わが身振り返りつつ、41年ぶりに青鹿(あおじし)寮仰ぐ。
田野畑に棲むあおじしことカモシカ、その地元の呼称を冠した、木造二階建ての拠点。
正面から撮り忘れたので、一枚をトリミングしつつ想い返すと。
雨天時に機能する広い軒端が有り難く、その上はミーティング用に、十分な広さの板の間 . . . 本文を読む