ものはついでに、剪定しました。
仕事場の脇の菜園に、富有柿が一本。
なんとも言えない艶で、今年は大豊作。
小鳥さん向けと観賞用に、何粒か保存しつつ。
ご近所さんにもお福分。
青葉も、おいしく頂きましたが。
柿食えば、法隆寺さんは遠いですが。
昔のオヤカタを、思い出すものです。
今年は、猛暑と猛乾燥の後で、大長雨でしたが。
なんとか、ダイコンさんは盛り返し。
ホウレン . . . 本文を読む
一昨日の移動中でしたが。
日本晴れの、飯田ダムさん界隈にて。
赤とんぼさんにお会いしました。
幸い、この風景の一枚にも、写っておりました。
こんなふうに。
真昼の蛍さんのように。
あまりに美しいので、是非と思うものの。
カメラ初心者には、さすがに。
適当に撮った上の画像を、なんとかトリミングしてみたものの。
お伝えできるのは、茫漠とした光のみでございます。
が、こん . . . 本文を読む
昨日の昼休みですが。
近くの仕事場から、笠間のお稲荷さん前へと歩きました。
菊祭の賑わいの片隅でございますが。
今年もまた、有り難いこの季節です。
惜しまず愛を注がれた皆様に、感謝しておりますが。
今頃にしては、昨日は特にお天道様が強く。
みかげ石の壁の影も、一段と濃く感じられました。
ポケットパークも、ちょっと暑い感じで。
皆さん、日陰を選んで歩かれておりました。 . . . 本文を読む
サザンカさんが鮮やかですが。
花びらさんの絨毯の色は、いまひとつ。
昨夜は風がありましたが、雨は降らず。
ちょっと乾いてしまった、いつもの小路ですが。
今朝は、小菊さんにお会いしました。
野山さんのお心も。
やがて黄金と輝くようですね。
こんなふうに。
キヅタさんの控えめな赤も、なかなか。
やがて、ガマズミさんの坂道へと。
昨日は都内におりましたが、都内の緑も良いで . . . 本文を読む
昨日は、夜なべを少々。
一昨日は十三夜で、昨夜はほぼ満月のお月様でしたが。
田舎の夜は、やはり暗いです。
実は、暗いからこそ、植物さんも休めるのですね。
ちょっとお騒がせしてしまいましたが。
お月様が昇るにつれて、しんと冷えてまいりました。
お陰様で、無事に今日の準備を終えて。
田んぼの縁にて、一息つきましたが。
晴れが続いたので、冬水が減少。
水鏡に浮かぶお月様には会 . . . 本文を読む
昨日は、お祭でした。
鎮守さんのお摂社、厳島神社さんの例大祭。
伝統のくじ引きにて、百年に一度の当番が当たったお宅と、その組内の皆様で。
例年、この時期に御奉仕されます。
その後、なおらいの席にて。
今年の当番さんにより、来年の当番さんのくじが引かれます。
お陰様で、天候にも恵まれました。
11月8日のミニイベント・飯田の日の告知もさせていただきましたが。
昨日は、そ . . . 本文を読む
実りの秋ですね。
柚子の里の小路でございますが。
柚子の翁さん去って、幾年か。
主なきとて、秋な忘れそ。
今秋も、たわわに実り。
芳香は、隅々に行き渡っておりました。
簡素施工の庭門(→施工レポート)を、再訪いたしましたが。
こちらは、水戸市東部は有賀の里。
陽だまりの里には、夏みかんさんもお似合いですが。
やはり、この色こそは、茨城の秋の色。
本県は、全国で . . . 本文を読む
お天道様は、有り難いですね。
冬水張った田んぼさんの上で。
セグロセキレイさんが、喜んで鳴いておりました。
今朝は、コンデジさんで撮っておりますが。
レンズの一部に傷は付いておりますが、根性は衰えず。
田んぼの脇のコスモスさんなど。
今朝の瞬間を、果敢に切り取っておりました。
キバナコスモスさんも実るころですが。
さて、今週に英国訪問された、某国の酒席さんにおかれましては . . . 本文を読む
久しぶりに、アケビさんを試食。
昔ながらの甘い風味は健在ですが。
近頃では皮のほうが、珍味として商品価値を上げているようですね。
アケビの頃は、新そばも。
お陰様で、常陸秋蕎麦も収穫が始まりました。
このラベルを拝見するころは、里はそろそろ収穫祭の準備です。
お蕎麦では既に有名な、小西実さんでございますが。
おいしいお米のほうも、試食パック(→こちら)がお陰様で。
徐々に . . . 本文を読む
アサガオさんが、野生化しており。
そこかしこに。
メンデル先生の、遺伝の法則の実験のようですが。
昼に咲いているのは、西洋アサガオ系でしょう。
夏みかんさんも太るころ、とある小路の傍らですが。
秋に咲いているのも、アサガオさんの心。
アサガオさんは、菊のお花と同じく、いわゆる短日植物ですので。
日が短くなり、菊さんも咲くようです。
笠間も、菊祭が始まりましたが。
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