霜に負けない、麦の青葉さんです。
今朝は、少し歩きました。
春を信じる、麦畑さんの道。
東のお空を仰ぎました。
お天道様は、もう少しです。
盆地というものは、平野よりも少々、朝が遅いです。
ご先祖様の丘の上に、ひとひらの雲。
まずは最初に、雲さんが照らされます。
続いて、里の裏山・人呼んでオンジャクさんが照らされ。
その後に、ふもとの鎮守さんが照らされます。
こんな . . . 本文を読む
今朝は、薪のかまどさんです。
お陰様で、今年も餅つきです。
例年28日なのですが、今年は諸事情で今朝になりました。
それにしても、一年は本当に早いものです。
拙宅では、外の臨時かまどですので、風の出ない朝が勝負です。
今朝は、少し風があるようです。
しばらく時間があるので、田んぼさんへ。
そこは、盆地の底であります。
そこは、底冷え、一面の氷原。
氷原を、表現 . . . 本文を読む
めでたさ一杯の、若松さんでございます。
陶芸ギャラリーさんにて、お年賀の準備は万端。
昨日は、いつもの年より、特大の松飾をしつらえました。
今年は、お正月の特別展が開催されており、それに合わせたものですが。
こういうお仕事は、素材とのご縁が、とても大切でございます。
前日午後、若松さんは、こちら・水戸市の西部にございました。
荒れに荒れた、クロマツさんの大枝として。
もし . . . 本文を読む
恋人の聖地・笠間の雨上がりです。
カタバミさんの、青葉のハートでございます。
お隣の赤ら顔の青葉は、ヤブコウジさん。
黒光の、ヤブランさんもおりますが。
大晦日前のお掃除チェックです。
年頭の屋敷神さんへの、ご挨拶に向けて。
岩サク根サク、山国の拙宅を拓いた遠いご先祖さまへ。
こうして見ると、拙宅もなかなか神秘的。
もっとも、向こうに見える高天原さんは、お隣さんちですが。 . . . 本文を読む
ゆっくりと息を吐きました。
I slowly vomited the breath.
今度は、ゆっくりと息を吸ってみました。
And, I inhaled slowly afterwards.
川辺にて、静かな呼吸を繰り返しました。
In addition, I repeated quiet breath in the riverside.
ふと、或る古老さんのお言葉を、 . . . 本文を読む
昨日は、母校・笠間市立東中学校を訪問しました。
懐かしいお山・高峠さんの風景は、今も変わらず。
後輩たちの青春の夢も、また。
木造校舎は、変わりましたが。
変わらぬ理想の光を、仰ぎ続けておりました。
有り難く持続した、素晴らしい教育環境。
教職員の皆様と、生徒・ご父兄の方々に感謝です。
さて、この素晴らしい、里山の環境に抱かれた母校でございますが。
生徒数減少にと . . . 本文を読む
ピザ窯づくりに、没頭いたしました。
素材は、震災がご縁の大谷石さんです。
それぞれに癖のある形状ですが、癖を生かして、組み上げます。
朝いち、基礎づくりから開始。
崩れた石塀さんの、目地モルタルも捨てずに再利用。
微妙な配合による、耐火モルタルにて組み上げます。
もったいない精神に共鳴する、あの窯師さんとの、コラボでございます。
火に強いのが、大谷石さんの持ち味です。
激 . . . 本文を読む
お庭のサツキさんの、霜景色です。
シラカシの青葉さんにも、霜が載りました。
チャノキさんも、天に向かう青葉さんが、霜景色。
お天道様に照らされるところほど、霜に飾られております。
地上のモグラ塚さんも。
雪国ではないですが、霜国の茨城笠間でございます。
霜柱さんも、勢いづいてまいりました。
勢いが強まります頃に、茨城の乾燥芋さんが、美味しくなります。
霜国ならではの、芋国 . . . 本文を読む
昨日の昼、冬至のお天道様でございます。
近年は、地球さんのみならず、お天道様の変化も感じます。
雲さんも、つられて変化しておりますが。
変化の中でも、お陰様で、生かされております。
冬至こそは、古代からの、暦の基本と感じております。
暦の基本のお天道様の輝きが、この日を境に再生するという、有り難い原点。
生かされた大根青葉さんとともに、有り難さに感謝いたしました。
冬至を . . . 本文を読む
器もお野菜も、自家製でございます。
ターメリックさんだけは、購入材ですが。
卓上は、ほぼ手作りの、地産地消さんでございます。
夕べに、六代目庭師さん宅に伺いました。
青葉宅に似て、国産・なんちゃって系の薪ストーブさんでございますが。
とにかく、薪は暖かいです。
震災でケガをされた置物さんたちも、暖まっております。
離れた場所の置きネコさんは、フェルトの敷物で。 . . . 本文を読む