日陰の雪さんが、まだ残っております。
既に、半月を経過致しましたが。
その後、冬型が強まり、雪の上にも、枯れ落ち葉さんがちらほらと
住宅の陰は、残雪平原そのままです。
こちらは、大柄な、柏の落ち葉さんです。
落ちたりといえども、熱を帯びているのか。
落ち葉さん下の雪だけは、スポットで溶け始めております。
サザンカさんも、負けず劣らず。
葉っぱさんの大きさの分だけ、下へ下へと、溶 . . . 本文を読む
堂々とした、人参さんを頂きました。
笠間の隣、石岡市八郷地区の農業青年さんより。
袋から飛び出して、大の字でくつろいでおります。
どれも、規格外なのですが、規格外の形が面白い。
県内各所で出張販売しておりますが、お子様連れには、面白いものが大人気とか。
喜んで頂いて、何よりです。
喜んでいただくのが、商いの基本です。
普通の発想ならば、規格外はジュースという、消去法の選択になりがち。
. . . 本文を読む
昨日の夕暮れです。
ご近所の里に、所用で寄りました。
雪がまだ、残っております。
このあたりは、お山の陰で、日当たりがいまひとつ。
夏は涼しく、水もおいしい里ですが。
畑一面の残雪さんが、暗がりに浮かびます。
それでも、だいぶ日は伸びました。
午後5時半の、西の空さんです。
昨日の現場では、電気関係の方々と会話する機会がありました。
現場の方々の物腰が、まことに丁寧で、驚きまし . . . 本文を読む
ウン十年ぶりに、古い本が出てきました。
著者は、こちらのお方です。
若かりしころの、北杜夫さんです。
あらためて、全容を拝見致しました。
当時は、新しい本でしたが、ずいぶんと古くなったものです。
高一の頃に、最初に読んだ記憶があります。
当時、愛読されておりました。
授業中に読んでいて、笑い出した者もあり。
昨日は、猫の手さんは借りませんでしたが、物置の整理でした。
本は、お . . . 本文を読む
寒中でも、わずかながら、変化があります。
アセビのつぼみさんたちが、赤いお花の準備です。
毎年、一番に咲く、老梅さんの枝先。
お陰さまで、ふくらみ始めましたが、自動の焦点が、あいにく。
合いにくい、デジカメさんです。
ボケのつぼみさんの、カメラ目線に救われます。
ボケなのに、ぼけないとは、これいかに。
江戸の昔から生き続けて、小さいながら、お庭の鉄人さんです。
そういえば、この . . . 本文を読む
昨日は、朝霧でした。
寒中には、珍しいことです。
霧の中でも、お互いにルールを守れば、安全です。
お互いに、ルールを守り合いますと、地域というものは、安心です。
ネコさんも、安心しております。
霧の日は、よく晴れます。
安心の中でも、こちらの大将は、やるべきことをやっております。
特に、情報収集は、的確です。
不正確な、テレビさんや新聞さんには、頼らず。
自らのセンサーで、常 . . . 本文を読む
穏やかな、田んぼさんの風景です。
There was scenery of a calm rice field.
小川の奥に、休耕田がありました。
In the upstream in the brook, there was an idle farmland.
休耕田さんには、蒲の穂が一杯。
その向こうに、耕す人の喜びがありました。
Idle farmland had ears . . . 本文を読む
堂々とした、卵さんの姿です。
オオカマキリさんの卵です。
ナンテンさんの実の間に、冬越しの居を構えております。
無事にかえると良いですね、カエルさんの鳴くころに。
既にそのころには、ナンテンの赤い実さんは、旅立っているはず。
こちらは、拙宅の、菜園界隈です。
ご近所さんの栗園が、世代交代。
新しい苗木さんが、すくすく育っております。
手前の一枚は、田んぼさんです。
一昨年までは . . . 本文を読む
昨日は朝から、雨の音でした。
雪には、なりませんでした。
椿のつぼみさんも、かすかに色をにじませております。
寒中の雨は、甘露とか。
甘露さんが、先週の残雪さんを、溶かしました。
残雪の元締めさんまで、溶け出しました。
午後は、晴れましたので、現場に出ました。
宵の口から、雲が出て、お月様が隠れました。
帰りが、少し遅くなりました。
所用で寄った友人宅で、湯豆腐を頂いてしまった . . . 本文を読む
久しぶりに、現場記事です。
先週の雨の日に、観察に伺いました。
昨年秋、建築工事にともなう改修工事でした。
雨水の排水のための、軒下の工事から始まりました。
軒内の構成に合わせて、お庭を展開いたしました。
庭用の石は、もともとご当家の敷地にあったものを、活用いたしました。
反対側、玄関側に回りました。
このエリアは、外からの目隠しを兼ねますので、やや地盤を高く、安心感も醸します。
大 . . . 本文を読む