よく、降りました。
今朝のお空が、映っております。
雨粒さんが、びっしりの車体。
他県ナンバーが、帰省したようです。
山越え谷越え、トンネルさんも越えて。
本年も、残すところあと15時間余です。
今年も、いろいろありましたが、生かされました。
今、こうして座っていられるのは、有難いことです。
まことに、お陰さまです。
それにしても、よく降ります。
過去のデータが通用しない . . . 本文を読む
ふと、川さんを、見たくなるときがあるものです。
海さんを、見たくなることが、あるように。
こちらは、那珂川さんの下流。
満潮時には、海さんが、この二里先までも、遡っていきます。
干潮時には、下っていきます。
昔も今も、動き続けながら、流れ続けております。
川岸の竹やぶさんです。
流れる一切を、眺めております。
竹やぶさんの、増殖する視線。
少々不気味で圧倒されますが、洪 . . . 本文を読む
年末恒例の、かまどさんです。
昨日は、拙宅の餅つきでした。
厳寒の朝ですが、湯気さんが、元気モウモウと。
厳寒の時の、特等席がこちらです。
骨の髄まで、ぬくぬくになります。
冷えないうちに、鏡餅さんをこしらえました。
何事も、丸くまるく。
鏡餅さんの、弟子と孫弟子さんも、一杯こしらえます。
なにぶん田舎ですので、お供え先が、いろいろです。
餅にはもちろん、気持ちと長持ち . . . 本文を読む
田んぼさんに、鳥居が立っております。
奥ゆかしい杜さんが見えます。
The torii sets it up in the rice field.
The refined grove is seen.
伊雑宮さんです。
伊勢神宮の聖域の、南端に鎮座しております。
Here is Izawamiya enshrined to the south end of the sanctuary . . . 本文を読む
五十鈴川さんを、渡っております。
昨日の記事、日帰りお伊勢参りの続きです。
内宮さんのほとりの、五十鈴川さんの清流。
夏場は、昔ながらの川魚さんが、岸辺に寄ってきます。
寒い最中ですので、魚さんはおりませんでしたが、カニさんがおりました。
大型の、モズクガニさんです。
懐かしいです。
懐かしい、日本の水中風景です。
風が吹いてきました。
懐かしい風さんです。
外宮さ . . . 本文を読む
昨日は、三重県伊勢市でした。
日帰りの、お伊勢参りです。
始発列車で出発、10時過ぎ、伊勢市駅前を、外宮さんへ。
お伊勢参りは、外宮さんからと、昔から順序が決まっております。
さらに、出発前に、地元の鎮守さんにお参りしてから出かけるのが、大事です。
お参りでは、欲の深いことをお願いするのは、ご法度です。
日本の総鎮守さんの大神宮さんのお参りでは、なおさらです。
青葉も、特別にお参りさ . . . 本文を読む
さまざまなお色で。
生かされております。
お庭の、葉牡丹さんたちも。
十人居れば。
十人のお色。
こちら、光る黄金の青葉さんは、キンチャボヒバさんです。
旧家さんのお庭界隈では、おなじみです。
春の黄色のレンギョウさんが、ただ今は、冬芽さんのお姿。
潜んでかしこまるその後ろ、後光とおさまる、金チャボ屏風さん。
さて、夕方になりました。
昨日は、クリスマ . . . 本文を読む
落葉樹のトネリコさんを、剪定いたしました。
いつもながら、作業後は、自然樹形になりました。
自然な姿で、清々しく、伸びやかに。
仕事の後は、枝さんの山です。
上の写真だけでは、仕事してないようにも見えますが、思い切りやっております。
そこが、この仕事の、肝心なところです。
どさり、ごろごろと、こちらは大枝さんもあり。
コナラさんです。
のこぎりで、手早く大枝をほぐして、下ろしま . . . 本文を読む
冬至を過ぎた、夕方です。
アカメネコヤナギさんが、寒さに向けて、準備万端の時。
夕暮れが、少し遠のきました。
少しづつ、日が伸びております。
それにしても、印象が異なるヒサカキさんです。
同じ時間に同じモードで撮りました。
撮る側も、撮られる側も、同じ心で撮りましたが。
光の向きが少し変わるだけで、全てが変わります。
光の可能性を、もう少し生かしたい、この頃の日本。
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数日前の都内、銀杏さんの絨毯です。
この日の未明、銀杏さんの黄葉の吹雪があったとか。
証言者は、超早起きの伊藤みゆきさんです。
直接伺ったわけではないですが、上京途上の車中、ラジオにて拝聴いたしました。
一気に落葉。
これぞまさしく、銀杏屋さんです。
花の都の、晴れ舞台。
今年は、銀杏吹雪を、二度堪能いたしました。
距離の差わずか百キロでも、有難い日本列島の恵み。
このあ . . . 本文を読む