ただ今、モミジさんが見ごろです。
天上も。
天下も。
紅葉もみじの、てんこ盛りです。
色を競わぬ、風流な黄色もまた良し。
紅葉の海に浮かぶ、拙宅の竹林。
頂き物の、京の豆菓子で、渋茶を一服。
京都の紅葉も見ごろだそうですが、拙宅は相当に、ワイルドな景観。
こんなふうに。
ゴンズイさんの、予想外の色も混じります。
一方で、ガマズミさんは。
花にもまさる花の . . . 本文を読む
根っこを確かめることが、肝心です。
チャボヒバさんの根元を確認いたしましたが、やはり。
余分な土が、かなりかぶさっておりました。
こちらのトウヒさんも、同様でした。
いわゆる深植状態は、植物を弱めるので、要注意です。
答えは常に、現場にございます。
小さな皆さんも、常に何かを訴えております。
ささやかな皆さんでも、いつかきっと。
皆様のお役に立てるのが、日本のお庭の . . . 本文を読む
あずまやを、制作しております。
日本晴れの昼休みでした。
この時間帯で、屋根に垂木が載りましたので、ペースはまずます。
本格的な栗丸太使用ですが、施工ペースは超高速。
こんなふうに、異型鉄筋を貫通させたり。
以前、庭門工事でもご紹介した、簡便工法を駆使しつつ。
最後に笑っていただければ幸いでます。
施工中の遠景。
庭門のようにも見えますが、井戸の屋根も兼ねる趣向です . . . 本文を読む
見ごろのモミジさんを、拝見しました。
市内の親族宅ですが、雨の中でもなかなか。
紅葉と、菜園のコントラストが鮮やかですが。
あとは、デジカメさんのご機嫌がよくなれば。
おっとそこに、おかみさんが。
雨ニモ負ケズ、草取り作業中でした。
が。実はこの人は、かかしさんでございます。
近頃旦那がこしらえましたが、知らずに挨拶される方も多いとか。
お陰様で、冬の作物も順調のよ . . . 本文を読む
今朝も、雨です。
ご近所の、落ち葉です。
イチョウさんの小路を、たどりました。
大きめの、アカメガシワさんのひと葉も。
落ちて天下の、冬の雨。
一筋の紅が、くっきりと。
ネコジャラシさんのまなこに、刻まれました。
チャノキさんも、冬支度です。
名残の一輪が、健気に。
ニシキギさんの紅と、ともに袖濡らす朝でございますが。
有り難いオオヤマツツジ . . . 本文を読む
長野県北部の地震により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
今朝は雲が厚く、雨も降り出しました。
土手のヤマブキさんの黄色と、コマユミさんの赤が目立ちます。
ヤブの中では、サルトリイバラさんとアケビさんも、言葉少なに。
この朝は、ただ今の葉色を訪ねました。
健気に生きる、新しいお方も。
目立たぬところで、長い年月を生き抜いた方々も。
雲の下でも、皆様の美し . . . 本文を読む
今年も、美しい紅葉でした。
こちらは、水戸の聖域、桜山さんでございます。
昨日は、その頂に鎮座する茨城県護国神社さんにて、恒例の慰霊祭が執り行われました。
水戸歩兵第二連隊・ペリリュー島慰霊祭でございます。
手水舎の傍らでは、大クヌギさんが照り映えておりました。
慰霊碑にお参りいたしました。
今年は、テレビ放映もあり、ペリリュー島の戦史が、徐々に知られるようになってまいり . . . 本文を読む
榊の青葉さんが、目に沁みる朝です。
朝寝の朝でしたが、鎮守さんを参拝。
ご神宝の、三つの瓶さんにも、感謝いたしました。
今日はめでたい、秋祭です。
お摂社にも清々しい空気がございますが、写りがいまひとつ。
今気付きましたが、不適切なモードで撮影していたようです。
それでもなんとか、新デジカメさんのお陰様で、今朝の参道を記録できました。
こんなふうに。
新しい大注連縄も出来 . . . 本文を読む
昨日は、良く晴れましたね。
晴れ時々、気球さんの朝でした。
栃木県から笠間盆地へと。
続々、ぷかぷか、気球さんが流れ寄っており。
それぞれに、思い切り目立っておりますね。
デザイン、いろいろ。
流れ寄る、椰子の実の柄こそ無けれ。
健さんの生き様を、映す一粒もあり。
合掌しつつ、歴史の折々の、キキュウ存亡の時を思いました。
この日本晴れが持続するためには、やはり、正し . . . 本文を読む
初冬の早朝でございます。
色彩を追求しておりますが。
未だ果たせぬ、ウリカエデさんです。
ウリカエデさんは良いのですが、デジカメさんとの連携が、今ひとつ。
肉眼では、まことに鮮明なのですが。
ギボウシさんも、いつかは鮮明になることを願い。
デジカメさんとの親睦を深めてまいります。
懲りずに、撮り続けております。
ご存知コウヤボウキさんですが。
お花は終わって、実が生 . . . 本文を読む