昨日の夕暮れですが。
ダイサギさんが一羽。
お隣から、畔を越えて拙宅田んぼへ。
スタコラ歩いて、カエルさんを狙いました。
体格から、亜種のチュウダイサギさんと思われますが。
近頃は、別種と区別されているようです(→こちら)。
も少し歩いて、抜き足差し足。
忍び足と、進んだところで、あっち向いてホイ。
但し、県道を往来する車には、警戒せず。
こんな感じなのですが . . . 本文を読む
ビヨウヤナギさんも、動き出す時節。
ホトトギスさん鳴いてますが、ついでにドクダミさんも一枚。
今朝はコンデジ撮影です。
マクロ得意な機材ですが、ドクダミさんの横顔の品格は、なかなか。
さて、こちらは軒端の石畳。
震災廃材や現場の余りなどを敷いた、プロパンガス屋さんの出入り口。
玄関からも目立ちますので、それなりに敷きならべてありますが。
その隅っこに、こんな感じで。
イワヒバ . . . 本文を読む
ヤマユリさんの近況。
全容は、こんな感じです。
強靭な茎の先端に、つぼみさんが生育中。
一昨年の開花期に、イノシシさん食害で激甚被害があり。
残されたのは、拙宅とお隣さんの、建屋に面した斜面と竹やぶの一部のみでしたが。
二年の間に、力強く盛り返し。
竹やぶの外周まで、せり出しました。
そして。
こんなふうに、着実に東進。
冬場の西風で種子が飛散しますので、もっぱら東へ . . . 本文を読む
昨日の夕暮れ、田んぼに映るお月様を愛でつつ。
午後6時40分頃ですが、作業の出来栄えを振り返りました。
4時過ぎから始めた割には、まずまずのペースかと。
水位を低くした状態で除草機を手押し、爆発的に動き出した草を泥に練り込む作業ですが。
ちょっと引いてもう一枚、ポチっと映るお月さまを境に、左上が完了エリアです。
風はひんやりしており、愛犬散歩のご近所さんには、寒くないかと問われました . . . 本文を読む
サツキさんが、紅一点。
ほぼ原種と思われますが、昔から、なぜかここにあり。
今年もまた、まばらに咲いておりますが。
原種の自生地と似た、石の脇が似合います。
一方、こちら。
古花らしい品種ですが、仕事場でしばしばお目にかかります。
やはりなぜか、ここにあり。
まばらな花が、またいい感じ。
花は、まばらでも良いのだよ、と。
さらにまた、こちらの古花さんも。
おなじくなぜかの . . . 本文を読む
ノアザミさんが、好きです。
この色味も、時節に尊し。
お。
なにやら、小さいものが動いております。
オハヨーございます。
とは言わずに、シャッター押しました。
長年生かされておりますが。
それでも、折々、初対面はあり。
ご縁に感謝の野の小路。
どこまで続く、アザミ道。
アザミ、時々、曇りの日。
空は曇れど心曇らず。
アマドコロさんは、ぼちぼち開花の準備かな、と。
本 . . . 本文を読む
今朝の田んぼ。
稲吉会さんより委託された田んぼですが。
水面が澄んで、お堂の森が映っておりました。
その向こうは、拙宅の田んぼです。
その下に、もう一枚お隣さんのがありますが、三枚揃って沢水田んぼ。
それぞれに、特徴のある稲づくりしておりますが。
県道を挟んだ向こう側は、広々としております。
水源も本流から取水して、ため池に入れた後にポンプで送るシステム。
水質自体は良いですが . . . 本文を読む
水鏡の中に、青葉さん輝く朝。
映っていたのは、モチノキさんでしたが。
その下には、ナツハゼさん有り。
緑が滴る雨上がりの朝にも、既に働き者は、梢の間にあり。
ブンブン羽音が、聴覚を直撃。
今朝のメンバーも、動きは俊敏。
しかも、いつものメンバーよりも、うんとでかい。
身体もでかいが、態度もでかい。
ジャーン、と出ましたが、御芳名は割愛いたします。
蜂のお仲間ゆえ、神武以来 . . . 本文を読む
ウグイスカグラさんが、一粒。
もう一粒も撮りましたが、ぶれました。
この後、この粒一つ頂きましたが、甘くてジューシー。
ジューシーさを重視するほどに、みずみずしかった十四の春を思い出し、なんちゃって。
この一株は、竹林の中でしたが、またまたタケノコさん突出。
味覚が醸す記憶の世界から、現実に引き戻された朝でしたが。
今年のタケノコさんの大当たりは、まさに仰天モノ。
天を仰げば竹 . . . 本文を読む
良いお天気です。
ここ数日は遠くのお山も見えて、気温も上がり。
お陰様で、育ち始めましたが。
画像が右肩下がり。
ついでにここから、もう一枚。
畔の画像ですが、今朝は朝一で、草刈りしました。
が、とりあえず片面だけ。
仕事前ですので、無理のない範囲でやれば良いのです。
残った側には、ノビルさんの頭が二つ。
それは良いのですが、何しろ電柵がありますので、草刈りがちょっと厄介に . . . 本文を読む