昨日のコウノトリさんですが。
運良く、撮影できました。
少し画像が粗いですが。
こちらも、なんとか真ん中に映っております。
が、やはり皆様にご覧頂くには、少し無理があったようで。
実は、こんな感じで。
撮った人のデジカメモニターを、青葉デジカメで接写したものでございます。
昨日の午前に、地元の親族も運良く出会い、撮影に成功したのでした。
たまたま拙宅に居合わせた、トンボ仲 . . . 本文を読む
いつの間にか、道端に。
ぽろり、ぽろぽろ。
ぽろりんこ。
霧雨の中でしたが。
いつもの野道にて、新栗さんに出会いました。
つやつやのまんま。
霧に濡れておりました。
栗さんは、里の秋を伝えるものでございます。
時に十分に熟せぬまんまで。
三日月さんのまんまで、名月を仰ぐこともあり。
本当に、丸くなるのは有り難い。
その感謝こそは、栗の甘みとなりにけり。
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ヤマボウシさんの恵みです。
石置き場のそこかしこで。
地面にてんこ盛りですが、実は、食べられます(→こちら)。
拙宅から300メートルほど町に向かって、県道沿いです。
ご希望の読者の皆様におかれましては、どうぞご自由に採集願います。
この赤い実は、緑の苔さんに合いますね。
この実を見ておりますと。
あらためて、日本の素晴らしさを感じます。
日本のヤマボウシさんは、甘 . . . 本文を読む
夕暮れに、ご近所の里へ。
こちら、大橋の里は、昨日もコウノトリ騒動だったようですが(→こちら)。
運の良い人は、昨日も出会えたようです(こちら→菅井信さんフェイスブックより)。
青葉は稲の色づき観察のために、涸沼川に沿って田んぼを遡りました。
上流のこのあたりは、羽衣地区です。
はごも、と呼ばれております。
やはり、天空との不思議なご縁があるのかもしれませんが。
最近は、こちら . . . 本文を読む
ハクチョウさんが、歩いておりました。
こんなふうに、道草を食いながら。
最近は、当たり前に見られますが、これがコウノトリさんなら驚きですが。
実は昨日、本当にコウノトリが発見されてしまいました(→こちら)。
いやあ、たまげました。
ご近所の笠間市大橋の里は、大騒ぎの模様です。
上記リンク中の動画には、本業でお世話になっているTさんのコメントもあり。
そんなわけで。
腰を抜かしそ . . . 本文を読む
松の風さんを、聴いておりました。
昨日の夕暮れでございますが。
こちらに移されて、はや118年という、アカマツの老木さんでございますが。
風の中で、三度目のお手入れを完了いたしました。
以前、最初のお手入れを紹介させて頂きましたが(→こちら)。
お陰様で、年々、風の音色が輝いてまいりました。
松風さんというものは、特別なものでございます。
ひもとけば、松涛、松籟、松韻などなど、 . . . 本文を読む
ヤブマオさんの季節です。
個性のある青葉さんが、まことに楽し。
こんなふうに、藪の縁のアクセントとしても、なかなか。
もちろん、お花も良いですが。
今朝は、デジカメさんが眠そうで。
先ほどは、業務連絡記事、失礼しました。
某お役所の編集担当者さんへのメールが、何度やっても送信できず。
代替手段として、右クリックで取り込み頂ければ幸いでございます。
話を戻して、ヤブマオさんで . . . 本文を読む
k※【原稿です】→ 十一月十六日、高田地区恒例の移動学習は、参加者三十名で県北・北茨城市内を見学した。先の震災では、同市は特に多大な被害を受け、未曾有の大津波が岡倉天心ゆかりの六角堂を呑み込み、野口雨情生家にも押し寄せた。その甚大な被害を乗り越え、心を込めて復興した関係者の皆様のご努力に、あらためて頭が下がった。先人のお心を今に伝える有り難い旧跡や天心美術館など、それぞれに本県の近代史に想いを馳せ . . . 本文を読む
目立たぬように、歩いておりました。
昨日は、特に慎重だったようです。
風が強かったですから。
それでもやはり、お天道様に照らされますと。
さすがに際立つ、日本の国鳥さんでございます。
再び、慎重に。
時に、大胆。
かつ、のん気に。
人目を忍んでいるつもりで、どこまでも。
茂みに紛れると、本当に見えにくい人ですが。
やはり、草むらが良く似合います。
風に向かって . . . 本文を読む
ヒグラシさんが鳴いておりましたが。
だいぶ、秋めいてまいりました。
レンズの傷は未解決ながら。
デジカメさんに、秋の空気が届いておりました。
昨日は、田んぼの奥にて、ミニ交流会に参加いたしました。
リクエストにお応えして、太鼓も搬入。
会場は、専業農家のK西さん宅ですが。
こんなふうに、炭火焼を囲んで。
田んぼの未来を、語り合いました。
特に、若手女子の皆様からも、貴重な . . . 本文を読む