砂利にも負けじと。
ムシトリナデシコさん、全開。
乾ききった、資材置き場ですが。
セダムさんらも、強し。
その間に、さらに強いヤブガラシさんが侵入。
撮影後に、引き抜きましたが。
こちらは、草むら。
心静かに、ドクダミさんの花。
咲き始めたサツキさんの上にも、一輪。
身の丈60㎝はあるでしょう。
意外に伸びる植物です。
石の下にも根を張ってました。
それぞれの場に、 . . . 本文を読む
昨夜の雨に打たれましたが。
花蜂さん、躍動。
エゴノキさん満開の朝。
後ろ向きにて、失礼致します。
青葉の間も、器用にかいくぐり。
御姿もマメですが、仕事ぶりもマメ。
空飛ぶ黒豆さんの、ご多幸を祈ります。
お陰様で、五月晴れ。
久々に、薫風の日となるのでしょうか。
とりあえず、そよ風あり。
一本の糸の先に、この一輪。
ゆらりゆらりと、右ひだり。
ちょいと横向け . . . 本文を読む
イボタノキさんの目ざめ。
こちらが、目出度き一番花さんですが。
クモさんは、抜け目なく。
既に花房に、トラップ一周見て取れました。
頭上のガマズミさんも、同様に。
青葉の季節は、白い花。
白いマットのジャングルに、今日も嵐が吹き荒れる。
ふと見れば、ヤブマオさん青葉も、タイガーマスクさんの如し。
されど自然さんは、闘いつつも共生する不思議。
悪党さんも正義も超えて、そこに在り。 . . . 本文を読む
雨上がりの路傍にて。
ノアザミさん開花。
野の花ながら、見事な咲きっぷり。
昨日の雨粒、それぞれに載せて。
お天道様に、それぞれの感謝。
花は、折々に咲いて、記憶を呼び覚ます。
季節ごとに、それそれの人ごとに、記憶のスイッチ入れながら。
そういえば、昨日はなぜか、オヤカタの夢を見た。
なんでも、困難を克服したシーンだったような。
折しも国難のご時勢だが、花はあり。
. . . 本文を読む
なぜか、今朝はナズナさん。
おのずから。
レンズの向いた先にありましたが。
ちょっと、ナズナファミリーの印象。
ついでに、上から。
お天道様向かって、笑顔。
人間さんにも、その心が大切。
ということで、今朝は。
ヒメオドリコソウさんと、その心シェアいたしましたが。
今朝は、曇ってました。
それでも、花の心曇らず。
お天道様に、感謝で踊り出し。
お堂をバックに、ゆめま . . . 本文を読む
ダンコウバイさん、満開。
枝一杯に。
今朝は、肌寒いです。
それでも、枝先の温もり。
お隣さんの、白壁バックに有り難し。
今朝も、玄関から半径50メートル内での撮影。
50mシリーズも、なかなか面白い。
先端に潜む力が、目から身体に入って来ますね。
振り返れば、ミヤマガマズミさんの青葉はじけ。
これすなわち、スプリングの力。
停滞する人間さんたちも、徐々にはじける予感なの . . . 本文を読む
雨雲の下で。
ワレモコウさん見た日。
所は、仏頂山の麓。
ススキさんも良かったですが、ワレモコウさんはなお良し。
虫さん一匹、時を惜しむ。
ホソヒラタアブさんらし。
時惜しみつつ、共に息する二人連れ。
但し、虫さんと人間さんとは、時の速度に差異がある。
虫さんにおきましては、一段と矢の如し。
その一瞬を、このように共有できたご縁に感謝。
この日は、若手の住処探しで駆 . . . 本文を読む
夜明けは遅くとも、ダンコウバイさん撮る。
コハウチワカエデさんを背景に、その黄葉を。
撮れば見えたり、虫穴の空。
本年も、お互いに頑張りました。
結びに照らす、屋敷神さんの陰にて。
お陰様で、またまた成長。
この場では手狭になりましたので、来春は移植しようと思います。
同じ場所でも、毎年。
環境は養われ、新たなヤマユリさんも草紅葉。
イノシシさんに蹴散らされながらも . . . 本文を読む
今日から十一月。
朝寝しましたが、エノコロさん撮る。
何度刈られても、しっかり今年も穂を付けて。
刈られた分だけ小さくなっても、雑草魂侮り難し。
こちらは、あまり刈られなかったエリアですが。
魂さん爆裂でした。
本当に、コスモスさんの宇宙しのぐほどに。
天上天下、エノコロさんも独尊。
向こうに見えているのは、蒲の穂さんでした。
どすこいこちらも、東西横綱揃って独尊。
ちな . . . 本文を読む
今朝は、霧の笠間。
キバナコスモスさんは、夢うつつ。
秋の七草尾花さんも。
夢まぼろしと見えながら。
その露冷たくて、目覚める朝。
げに、これほどまでに、露を置くとは。
実は、この穂は、ススキさんにはあらず。
その正体は、チカラシバさんなり。
根っこは強い、地から芝。
イノシシさんにも、負けじと繁茂。
一方、こちら。
お隣の休耕田さんは、イノシシさんの運動場。
なぜ . . . 本文を読む