今日も、晴れ。
サツキさん愛でつつ、ちょいと表へ。
今頃は、シャスターデージーさんも見納め。
その手前のアヤメさんはといえば。
いつの間にやら、実鞘立つ。
行く花来る花、ジキタリスが一本。
ムラダキツユクサさんは、随所で頑張っておりますが。
頑張る人は、しばしば当てにされるもので。
こんなふうに。
葛の蔓さん絡みつく。
足元には、なぜかこの花。
ここだけ秋のコスモス . . . 本文を読む
足元に、落ち葉。
天を仰げば、竹の秋。
その下に、小さな青葉さん多数。
こちらは、自生のイヌツゲさんですが。
目立たぬお花も、咲いており。
早いものは、散り始めたようですね。
蜘蛛の糸に、一輪掛かって見えました。
そして。
再び、足元の図。
小さいながら、かたち良し。
落花に向かいて、言うこと無し。
イヌツゲ落花は、有り難きかな。
こちらは、アリさん通う道。
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今朝の拙宅裏山。
ヤマユリさんの、つぼみが続々。
水無月の夢幻。
リュウキュウツツジさんの、花殻を背に、シジュウカラさんのさえずり聴きつつ。
遠くでは、イカルさんの口笛も(→こちら)。
有難し。
ノアザミさんと、目が覚めました。
ダンコウバイさんの、青葉を背に。
心静かに、ドクダミさんも一枚。
なかなか、魅力の造形と拝見。
蒸し暑いですが、どうぞお大事にお過ごし下さい。
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今朝は、こちら。
勢い有りますね。
クロマツさんの、みどりの頂き。
幼い松ぼっくりさんながら、場の空気を支配。
しばしば、こんなふうに。
ついーっと、かそけきトラップ掛かってます。
さて、現状は甘くない。
拙宅も、対応が遅れ気味ですが。
遅れたついでに、改作するのも庭木の楽しみ。
現状を肯定しつつ、木陰を撮れば。
ハクチョウゲさんは慎ましやか。
もひとつおまけに、 . . . 本文を読む
人も歩けば。
お花に当たる。
ミヤマガマズミさんと、すれ違いつつ。
すれ違いざまに、一枚撮れば。
これぞすなわち、クモさんの舞台。
げに。
神妙なトラップに感服。
天を仰げば、竹の秋。
地域の皆様と歩調を合わせ、ブログ主も雨樋掃除頑張ります。
この時節は、足元もガサゴソ。
雨が多いので、竹の葉掃きにくいですが。
ヤマユリさんには良いようです。
イノシシ食害から、順次再生中 . . . 本文を読む
昨日は、お休み失礼しました。
雨に打たれて、こうべを垂れて。
シランさんと、今朝はお詫びのブログ主です。
もひとつおまけに、ヤマユリさんも。
なぜか、軒端に一株生えました。
イノシシさんの激甚食害から、徐々に復活しております。
もちろん、こんなふうに。
裏山にも、新人が続々。
特に近年は、石垣の周りにも増えております。
さすがですね。
ヤマユリさんも生きておりますから、知 . . . 本文を読む
この艶を見よ。
ヒサカキさんの、ピカピカ青葉。
拙宅裏の石段で、足を止めました。
ダンコウバイさんも、それぞれのピカピカ。
こちらは、オール一年生青葉。
軒端に迫って、一年生のやる気十分。
学校も、一日も早い再開となりますように。
サザンカさんも、頑張ってました。
下枝なのに、希望忘れず。
天に向かって、ワンチーム。
今日もまた、下枝魂で働かせて頂きます。
ツ . . . 本文を読む
花の命は短くて。
こんなふうに。
苦しきことかは、知らねども。
コバノガマズミさん褪せつつあり。
それでもなんとか、下枝一本。
晩生の白妙さんをば、一枚。
すると、ここも誰かの花舞台。
焦点は、めしべさんで恐縮ですが。
霞みつつ写り込んだ、ショウジョウバエ風のお方、有り難し。
青葉に刻む、歯形もまた。
日当たりのいいところは、派手にやられてますね。
似てますがこちら . . . 本文を読む
雨降る朝ですが、画像は昨日の続き。
お堂の枝垂桜さんが、満開。
静岡の友人から頂いた一株が、かの地特産のシダレマメザクラさんだったとは、いとおかし。
野生種よりも、枝垂れのマメさんのほうが壮健なりと、文献にはございます。
お陰様で、根元もしっかり。
現段階で脇芽をさばくのが良かったかもしれませんが、その間も無くて進展。
いっそのことそれぞれに伸ばし、千手観音さん似の樹形とするのも一興 . . . 本文を読む
水ぬるむ朝に。
ジャーン。
アメンボさんかしこし。
すると。
隣に浮いてる泡に向かって、アワてて逃げました。
シャッター音に驚いたか。
それでも、その背中は、なかなかにクール。
さて、この度の池の話の続きですが。
昨夜は、だれかがケロロとやってました。
それはそれは結構な声でしたが、問題は池の水位。
向こうにも、こっちのお隣さんにも、水がひたひた。
早速、調整を試みまし . . . 本文を読む