平成最後の朝。
この朝に何を撮るか、と、気張ることなく。
今朝も普通に、タケノコさん撮る。
平成最後のタケノコさんですが、今年はなぜか、細し。
イノシシさんにびびったか、時代の節目ゆえの何かの作用か。
あるいはまた。
春先の雨不足か、長年の管理不足による地盤の硬化ゆえか。
等々、考えるだけでは息詰まりますので、ひとまず天仰ぐ。
すると、こんな感じで。
仰げば尊し、御神木 . . . 本文を読む
これは、お花です。
葉っぱのように見えますが、昨日咲いていた、コナラさんのお花。
拡大すると、こんな具合。
若葉さんも一緒ですが、花が大半。
なかなか、見事な大木で、青空にも映え。
清々しきこと、この上無し。
コナラさんが旬ですが、クヌギさんは一足早く。
画像の真ん中、向こうに見える大木さんですが。
黄金色の花は既に終わり、ただ今は、黒っぽい印象に。
ところで、こ . . . 本文を読む
ヤマフジさん、噴出。
拙宅庭でも、そろそろ見ごろ。
これは、先代が植えたものでした。
ブログ主業界とは、無縁の生涯でしたが。
ある日ある時の某縁日で、ふと目にとまったフジの鉢購入したとか。
特別にいい品種ということだったらしいですが、蓋を開けたらヤマフジさんでした。
それでも大事にされれば、色は並みで丈は短くとも、藤の基本の色はあり。
さらに、また。
ヤマツツジさんとは、取り合 . . . 本文を読む
田んぼに降る、冷たい雨。
水温、低し。
おタマさんは、水底で動かず。
ふと見れば、ところどころに草の島。
確か、スズメテッポウさんという田んぼ雑草。
水が張られても、上が出ていれば支障なし。
浮草さんと、この地で生きておりますが。
浮草さんにおかれましては、日に日に模様を変えており。
今朝もまた、動きがあったようです。
洋上の、珊瑚の島の如し。
それにしても、一昨日 . . . 本文を読む
雨につられて、続々と。
犬も歩けば、タケノコに当たる。
雨が有り難い春です。
キジさんは、変わらずケンケン鳴いてますが。
振り向いて、ドウダンツツジさんに注目。
どうだん、と入力すると、満天星と自動で変換されますが。
字の如し。
満天星さんは、青葉さんもまた良し。
背景の石が、新緑引き立てます。
そこで、今朝は小さな発見。
石段前に、細いヤマユリさん伸びてました。
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雨田んぼ。
昨夜来、降ってます。
気になりますのは、やはり田植えの段取り。
水不足の解消が、望まれておりますが。
最後は、なんとか調整つくと思います。
ヤマツツジさん、咲きました。
小学校の頃、ブログ主が移植したものですが。
こちらは多分、大正生まれだったあの人の移植でしょう。
樹は古くても、花は毎年新しいというのが、植物さんの偉大なところ。
夏葉も瑞々しくて、いい感じ。
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おはようございます。
お陰様で、出ました。
手ぶれ画像ながら、まずはご挨拶。
イノシシ対策奏功して、ひとまず無事のめでたさよ。
ありがたや、ありがたや。
やはりタケノコさんは、瑞々しいものですね。
雨少なくても、これだけの含水率。
さて、タケノコ探しの暇はない朝ですので、山椒さん横目に戻ります。
その前に一枚撮りつつ、撮ったあとで、新芽の先を頂きました。
うまし。
美味い . . . 本文を読む
花托さん落つ。
主は、ソメイヨシノさんですが。
先日は、満開の下でしたが、昨日は花托降る中。
久々の外での昼食は、やはり格別。
たとえそれが、粗雑な野芝さんのカーペットであっても。
ソメイヨシノの花托さんは、色鮮やかと感服しつつ。
稼ぐハナアブさんに、ちょいと振り向き。
ついでに、ヤマブキさんも。
センダイヤエシダレさんでしょうか、あちらの花は、ずいぶん長持ち。
色が少し . . . 本文を読む
一気に、孵ったようですね。
ご無沙汰しておりました、5日ぶりのブログ更新です。
業務外の多事も重なり、警戒はしておりましたものの、ついに。
三日三晩眠り続ける事態で、四日ほど業務の現場を離れ、田んぼからも離れておりましたが。
あっという間に、ご覧の通り。
凄い数ですね。
水不足で産卵遅かったですが、わずか一週間で孵化。
数も、いつもは生まないエリアにも散在して、平年並みだったよ . . . 本文を読む
泥水に浮かぶ、雲ひとつ。
カエルさん還り、無事に産卵。
夜もすがら、水鳥さんが掻いた泥で濁って、見えにくい状況ですが。
こんなふうに。
ところどころに、八雲立つ如し。
濁っていないところでは、黒い粒つぶもはっきり見えます。
今年は水が遅れたので少ないですが、これだけ還ってくれれば、なんとか。
やはり、春には春の、響きが大切。
響きの中でこそ、山川草木がそのまんま、心に沁み . . . 本文を読む