何事も、石の世界も、適材適所は大原則です。
画像の右端は、飛び石の良材でしたが。
長年の間、隣の縁石に並んで、なぜか縦に埋まったまんまでした。
もったいないので、据えなおし開始ですが、リニューアル現場では、よくあるお話。
その他、不思議な下積み状態だった皆様も、なんとか。
適所に収めつつ、次のお役目をお願いいたしました。
これからは、花と緑の皆さんとも、仲良く働いて頂けますように。
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昼の画像です。
ちょっと、仕事場の脇のほうで、フキノトウさんなどを。
写真塾の今月の課題も提出も、迫っておりますので。
いわゆる、被写体深度のお稽古も兼ねつつ。
拙ブログ定番の、タネツケバナさんなども。
ハコベさんも良かったですが、白は飛びますね。
そろそろ、ホワイトバランスという設定の訓練も必須と感じました。
ということで。
庭石さんの助けを借りながら、なんとか木陰の . . . 本文を読む
朝寝しましたが。
ヒメオドリコソウさんを、撮りました。
おつむには、少し霜が載っておりましたが。
後は、一面の朝露。
いや、未明の雨の粒さんかもしれませんね。
とにかく、アカツキ覚えずの時節ではございます。
さて。
先日同様、目覚めの青を今朝も撮りつつ。
タネツケバナさんの、今を発見。
茎の下のほうから咲いてきて、今は一番上の真ん中。
今日が見納めのお花になりそうですね . . . 本文を読む
こちらは、物見やぐら址ですが、これから城址の最奥部へ。
主郭を縦断し、土塁を斜めに下る、最大の難所を降りました。
幸い、登山家さんも同行されましたので、何とか踏破。
お話しながらでは撮れませんの、ここで撮らせて頂き、失礼しました。
さらに、北の帯曲輪から、築城の当時をしのぶべく東へ歩きました。
城址の規模と、良好な保存状態に、参加者の皆様からは驚嘆のお声が続々。
そして。
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こちらは、物見やぐら址ですが、これから城址の最奥部へ。
主郭を縦断し、土塁を斜めに下る、最大の難所を降りました。
幸い、登山家さんも同行されましたので、何とか踏破。
お話しながらでは撮れませんの、ここで撮らせて頂き、失礼しました。
さらに、北の帯曲輪から、築城の当時をしのぶべく東へ歩きました。
城址の規模と、良好な保存状態に、参加者の皆様からは驚嘆のお声が続々。
そして。
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今朝は、本降りです。
大粒の、冷たい雨に打たれつつも、しかし。
新横綱さんの、気迫は熱かった。
そして。
目の覚めるような、逆転優勝。
おめでとうございます。
今日は、名古屋在住の誰かさんの誕生日ですが、最高の前夜祭となったことでしょう。
お陰様で、故郷の野に咲く小さなお花も。
雨ニモ負ケズ立ち続け。
背景に淡く萌えた、土手のノビルさんと感謝です。
まさに本場所は、荒れる . . . 本文を読む
いよいよ、本日です。
ついに飯田城址が、一気に国際的になるということで。
忘れられない一日となれば幸いですが。
どうにか、藪刈りは間に合いました。
画像は、一週間前のものですが。
主郭の一部には、まだこんなところもありますが。
お陰様でなんとか、ご案内できるレベルにはなりました。
主郭北の土塁にたどり着いて、ほっと一息でしたが。
ここから、城址随一のコースの難所です。
ブ . . . 本文を読む
おはようございます。
今日はちょっと、画像アップロードの処理が出来ず。
何やら、奥まったところに入り込んだようで、出てまいりません。
今朝は冷えましたので、凍り付いた田んぼさんを撮りました。
星の形に見えましたが、お天道様に照らされて、金と白と黒の星。
その色はまさに、大相撲の星の色そのものでしたが。
昨日は痛い星でしたが、なんとか治療して再起を祈念いたします。
荒れる大阪の余波か、国会もナ . . . 本文を読む
ウグイスカグラさんですが。
色紙に収めて、飾っておきたいような可憐さですが。
新鮮な青葉さんが、ヒバリさんに合うようで。
背景の麦畑さんも、一段と青みが増しております。
今日も皆さんと、元気に働かせて頂きます。
麦が伸びるのを合図に、世の中の青葉さんは一斉に勢いづきます。
ここ数日、キャラボクさんも新芽が見える、その向こうで。
アカマツ青葉さんの瑞々しさが、ぐんと際立って . . . 本文を読む
こちらは、飯田城址の杉林の中ですが、余話をひとつ。
暗い林の中に、実生のシラカシさんが続々と育っております。
見上げれば、こんな感じで。
まさしく、うら若き鎮守の森さんの景。
手入れの遅れた人工林なのですが、その昔に、ものの本で読んだ通りにはならず。
有り難い常陸の国の片隅では、崩壊という事態に至るには及ばす。
徐々に自然のままに、弱いものが枯れて強いものが残り、なんとかそのま . . . 本文を読む