萩さんの季節。
萩はハギでも、その名はヌスビトハギさんですが。
その名に反して、花の魅せる力は、なかなか。
但し、こちらのひっつき虫には要注意。
これからぐんと数を増して、散歩者に大挙して取り付きますが。
今朝はまだ、夏の名残りの密やかさ。
ところで、こちらのプチ萩さんは、いまだ特定ならず。
花の形からして、マメ科には違いなさそうですが、ツユクサさんとの取り合わせも良し . . . 本文を読む
間があきましたが、今朝は田んぼへ。
なんとまたまた、追加の一輪。
平成最後の夏への敬慕か、桜蓮さんうるわし。
お陰様で、畔は無事です。
イノシシさん至らず、ハグロトンボさんが電柵の上。
今朝は、秋場所近いゆえか、稽古にも気合い入っており。
ちょっとぼけましたが、不知火型の土俵入り。
土俵脇には、蜘蛛の巣さんあり、ご注意ください。
拡大すると、こんな感じです。
既に壊 . . . 本文を読む
今朝も、曇ってます。
二日連続で、涼しい笠間ですが。
里山でおなじみだったナツハゼさんには、異変無く。
今年も豊作で、色づいております。
やがて黒く熟すのですが、夏の間から、しばらくこの色が続きます。
秋めいた印象ですが、実は夏の名残り。
同じように、シオンさんにからまるヘクソカズラさんも。
夏場から咲き続けており、咲きながら蔓を伸ばし続けております。
花も付け替えながら . . . 本文を読む
遅くなりましたが、一昨日の祝賀会の後半。
常陸の美酒を、有り難く頂きました。
これを機会に、茨城にも日がまた昇れば幸いです。
やはり、郷土も、お天道様があってこそ。
お陰様で、午後の会場でも、旭輝き。
大先輩の多年、多岐にわたるハイレベルなご活躍に感謝いたしました。
そのお人柄により、ブログ主ら若輩含めてお招きに預かり。
外の猛暑とは、また別種の熱気にも満ちた会場。
厳かさを . . . 本文を読む
昨日の午後は、水戸のホテルにて。
有難い美酒を頂きましたが、こちらは、大先輩の祝賀会会場。
乾杯前のご来賓の皆様のお言葉も素晴らしく、すべてに味わい深く、勉強になりました。
が、今朝は取り込んでおりましたので、夕方以降に続報いたします。
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今朝は、鎮守さんに参拝。
お陰様で、古木さんは無事なようでしたが。
昨日は夕立激しく、里では落雷もあったはず。
心よりお見舞い申し上げます。
ただ今は、特に鎮守さんのお役目もあり。
若い次世代の皆様も、お天道様に照らされるますようにと。
こういう朝には、見回りは必須なのですが、間近でエンジン音。
お隣の集落センターで、区長班長さんの草刈り作業。
昨夜は夕立を潜って、敬老会の準備 . . . 本文を読む
カクトラノオさんの、今朝の顔。
秋深まるごとに、お顔の位置は、天に移動します。
その生き方は、ミソハギさんも同じ。
こんな感じで、一輪づつ登っておりますが。
お天道様が低くなるごとに、お花は高い位置に移ります。
但し両者には絶対的な距離がありますので、お互いのアプローチはあれど、当面の合体は無し。
さらにまた、ちょっと首かしげるキンミズヒキさんですが。
花色替っても、心は同じ。 . . . 本文を読む
お陰様で、無事な朝です。
蕎麦畑さんも、稲穂さんも。
台風ならではの風ですが、風速はさほどではなかったようです。
しかしながら。
大粒の雨もぱらつきましたので、今朝は車中から。
さて。
このくらいになれば、蕎麦っ子さんも丈夫ですが。
雨台風は大敵で、時には、蒔きたての種が流されたりしたこともありました。
いずれにしても天地の力の前には、忍んで耐え抜くしかないですね。
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おはようございます。
今朝は、マルバアサガオさんで目覚めました。
ところどころの赤が、目に沁みますが。
青も涼やかで、なかなか。
今朝は朝寝しましたが、お陰様でしゃんとしました。
これから、暑さと台風が押し寄せます。
今日の動きは、一段と大切と感じつつ。
ミヤギノハギさんのつぼみが萌す向こうで、キバナコスモスさん頑張ってます。
一輪づつ咲きますから、咲き始めは軸のてっぺん . . . 本文を読む
拙宅の田んぼも、黄金色。
お陰様で、最後の桜蓮さんも咲きましたが。
背景が黄金に変わると、印象も変わるようです。
丸い青葉さんは相変わらずですが、大きな葉の影は、ちょっと気になるところ。
それでも、この程度であれば、稲穂さんとも共存は可能でしょう。
田んぼは、ゆっくり生きておりますが、生きておりますので、姿は変わります。
代掻きの頃の一面の湖から、いわゆる植田、さらに青田へ。
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