一年納めの朝ですね。
屋敷林を歩きましたが。
アケビの青葉さんが見えました。
ここには、霜が降りないようです。
寄らば大樹の、言葉の通りですが。
年の瀬のこの青さには、地球さんの異変も感じます。
それでもなんとか、ぽつりぽつりと。
シロナンテンさんが、季節の目印でございますが。
白頭巾さんが、お隣で頑張っております。
年初めの花材用に、霜よけの養生でございます。
こ . . . 本文を読む
田んぼさんの縁に、モグラ塚さんがひとつ。
その向こうにも、二つ、三つ。
今朝も霜が降りました。
先日、地元の専業農家さんと話しましたが。
驚いたのは、お米の流通のお話。
なんでも、見た目が第一で、味は二の次とか。
今年は、生産者米価は暴落です。
何事も需要と供給ですね。
ただし、本当に美味しいお米の供給量は、限られております。
もちろん青葉の里の、美味しいお米の供給も、限 . . . 本文を読む
昨日は、拙宅恒例の餅つきでした。
お陰様で、この日を迎えることができました。
今年も、この一年を振り返り、感謝の心で来年の準備が出来ました。
毎年こうして、当たり前のように暮れていくものですが。
その当たり前というのは、誠に有り難いものです。
毎年同じことの繰り返しのようでも、実は同じではない。
人間さんも地球さんも、毎年一年ずつ年を取りますね。
その年を取る、取ることが . . . 本文を読む
昨日午後は、県境を越えてお隣、益子町さんへ。
町民会館さんにて、目出度い公演でございますが。
同町公設の和太鼓グループこと、益子天人疾風の会さんの十周年記念の会でした。
有り難いチケットを、握り締めておりますが。
和太鼓に没頭する、某後輩からのお誘いで。
久しぶりに、旧交を温めつつ。
有り難くももったいない、あの林英哲先生とのご縁に、感謝いたしました。
英哲先生のご指導と皆様の . . . 本文を読む
朝いちで、松飾を準備しました。
道路に面した、陶芸ギャラリーさんの店頭でございますが。
お店の側からは、趣を変えて、脇役さんをあしらいました。
いよいよ年の瀬、現場も大詰めです。
その後は、風に吹かれるように、石畳の現場へ。
ユキヤナギさんも、黄金色に吹かれておりました。
まだ、氷が残っておりました。
時折雲も出て、寒い昼下がりです。
それでも、ジンチョウゲさんのつ . . . 本文を読む
お天道様が、再生しております。
こんなふうに、昨日の現場でも。
冬至を過ぎますと、新たな陽光さんが、日増しに強まります。
お陰様で、チャボヒバさんも照らされておりますが。
ここで光が、止まっておりました。
こんなふうに。
福の神さんもブロックされるような、古枝さんのバリケードが。
根元も埋まっておりましたので、取り急ぎ掘り起こして石を配置。
本工事は節分の後ですが、排水の . . . 本文を読む
こちらは、東京駅さんの八重洲口前です。
昨日は、所用で電車で上京。
帰りに途中下車いたしましたが。
上を向いて、歩いております。
リニューアルされた東京駅。
壮大で軽やかな庇が、お目見えしておりました。
さらにまた、そこに寄り添うような、シマトネリコの巨木さんたちが好印象。
こんなふうに。
八重洲エリアの一面に、植栽されておりました。
なるほと、独特の景観でございま . . . 本文を読む
海が見えました。
高台の公園から、東の方角に。
昨日は一日、日立市南部におりました。
穏やかな祭日の、午前の公園。
工業都市のイメージがありますが、もともと日立は、神々の里でもあり。
巨石も泉も、今なお祀られ。
笠間との神話のご縁もございます。
お陰様で。
有り難いお天道様でした。
住宅街の後ろには、県北の深い森が控えております。
昼は、さらに高台へと。
白い . . . 本文を読む
今朝は、一段と有り難いです。
朝一で、予定の変更などがあり。
現場の準備の最中でしたが。
機材の鋼鉄さんも、有り難く照らされており。
お陰様で本日も、お天道様に感謝で出発です。
祭日を祝うにふさわしい、ツバキさんも咲きました。
有り難いわが国の、歴史の名誉を回復すべく。
ツバキさんと、二分間の重要証言をシェアしつつ(こちら→現地出身の方の二分間の動画)。。
一段と深く、お . . . 本文を読む
有り難い、麦畑さんでございます。
こんなふうに、冬空の下でも。
青葉さんがしっかり、少しづつ、。
大地を結んで、伸びております。
最近、冬場の農地では、土壌の飛散が多いと聞きますが。
今なお麦が栽培されている里では、比較的、落ち着きがありますので。
お陰様で。
クロマツ青葉さんも、落ち着いております。
こんなふうに、伸び放題ですが。
その昔は、某ご先祖が、鹿島の方から頂い . . . 本文を読む