足元の景色を、拝見しております。
お庭の門、格子戸さんの内外にて。
石は石でも、県内産の古材の再利用でございますが。
新しい門さんにも、なぜか不思議に。
古い適材が、新しい適所に。
なぜか似合う、日本のお庭です。
そういえば、有り難い総鎮守さんも、なぜか常に。
永くて古く、若くて新しい。
お庭の現場も、お陰様でございます。
ちなみに、雨落ちには、由緒ある国産の伊勢ご . . . 本文を読む
ザクロさんが、色づいております。
お陰様で実りましたが、今夏は、葉の食害も多かったようです。
そのてっぺんで、遠くを見ております。
千島のタンポポさんの、最後のお花。
原産は、和名の島ではなく、ヨーロッパの高山の岩場と聞いておりますが。
日陰のグランドカバーとしての芸風も、なかなか。
お庭の主さんは、ご夫婦とも都内ご出身ですが、お仕事のご縁で、県内に定住。
その後長らく、 . . . 本文を読む
清々しい、日本晴れです。
お陰様で、高気圧さんに覆われているお空の下です。
道を歩けば、お名前を知られていない草々さんも。
あまねく照らす、お天道様。
エノコロさんと、感謝しております。
一夜明けて、里のヒガンバナさんですが。
今日も早朝から、日本晴れ。
お陰様で、日の出前から、感謝です。
さて、この秋は、有り難いお伊勢さんの遷宮祭です。
お天道様に感謝する . . . 本文を読む
久しぶりに、荒れた海を拝見しました。
I saw the troubled waters after a long time.
一昨日の夕方、阿字ヶ浦海岸に伺いました。
I went to the Ajigaura coast on the day before yesterday evening.
しばらくの間、轟く波音さんを聴かせて頂きました。
I was listening . . . 本文を読む
ヤマトシジミさんは、恋の季節でしょうか。
浪漫チックな、ハツユキカズラさんのお庭で。
福の神さんが、見守っておられます。
こちらは、六代目庭師こと、酒井一臣さんのお庭。
紅葉の走りの、ナツハゼさんです。
小鉢の上は、色づきが早いですね。
控えめな、赤い実も見えます。
ウスノキさんと申します。
山が荒れていなかった時代の、ささやかな秋の記憶です。
こちら、先日 . . . 本文を読む
稲刈りが終わると、景色が変わります。
昨日の夕暮れ時、早くも、藁を焼かれた方もおり。
煙が迷惑との声も、日本各地で聞こえるこの頃ですが。
昔ながらの、養分の調整作業。
田んぼさんの土質に合わせて、皆さん動いております。
こちらは、手前の地盤がゆるく、稲刈り機械の操作に難儀された跡です。
施工管理が甘かった時代の、水田区画整理でした。
土質の偏りは、農家さんの悩みの種。
悩 . . . 本文を読む
お陰様で、ヒガンバナさんも、微笑んでおります。
悲願の稲刈りが、始まりました。
20分前に、有り難いお電話をいただき。
ただ今、第二コーナーを回っております。
今秋の彼岸杯の出走馬は、見慣れない小型のポニーさんでした。
ややこしく倒れた、重馬場に配慮されたか。
いつもの親方のお友達が、手綱をさばいておられます。
ただ今、軽快にバックストレッチです。
時速約1㌔弱の猛スピー . . . 本文を読む
青い実なばら、サワフタギさんです。
雑木のお庭の陰で、控えめに。
山では、珍しい樹ではありませんが、この色はやはり珍しいですね。
ついつい、見とれてしまいます。
さらに見とれまして、瑠璃色世界に没頭いたしました。
本当に、お人形さんのお目目よりも、深い青の世界でした。
が、造形的には、やや粗雑な印象。
漠然と眺めるのも、一興でございます。
デジカメさん的にも、青と緑の中で . . . 本文を読む
カボチャさんたちと、楽しませて頂きました。
昨夜は恒例の、秋の出前講談の会。
開演前の、特設会場でございます。
こちらは、水戸市平須町。
青葉のご同業ならば知らぬ者は無い、あの植木問屋さんです。
選りすぐりの良品が揃う、信頼できる業者さんです。
人気のソヨゴさんなども、豊富な中から選べます。
奥の方に、青葉の予約の札も見えます。
良質の資材の間に、なぜか、これまた良質のお . . . 本文を読む
お陰様で、お目にかかれました。
実るほど、コウベを垂れるキノコさんですが。
おそらくは、マンジュウタケこと、ヌメリイグチさんでしょう。
中にあんこは入っておりませんが、食べられます。
先日のタマゴタケさんは、既に誰かさんに採られておりましたが、良い景色でした。
こちらは、キノコさんの安全のために、いわゆるキノ湖の湖畔とだけ書いておきます。
さて、里では、秋咲きのノアザミさんが、 . . . 本文を読む