ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

最高の黄金色の中で再考です

2013-08-31 05:17:54 | ほんとの話はマサカサマ
 田んぼさんが、黄金色です。 お陰様で、パノラマ360度、ジパング色です。 ところどころの青葉色は、名産、常陸秋蕎麦さんの畑です。 いち早く、お花が咲きそうなところもあり。 あちらで、ホップ。 そちらでステップ。 こちらは間もなく、ジャンプで金メダルが。 在りし日の、織田幹雄さんを思い出しました。 気象変動の中で、育っていただいております。 プロ農家さんの、多忙の中で . . . 本文を読む

昼下がりの日陰の一幕でした

2013-08-29 05:42:52 | 里山の役者たち
 お昼休みの、チョウさんです。 青葉の、左手の甲の上なのですが。 手の甲に、お花の蜜はありませんが、お花と間違えたようです。 まだ、間違いに気づいておられないようで。 カン違いの原因は、たぶん、甲に塗った日焼け止めでしょう。 何か、虫さんを勘違いさせる物質が含まれるようです。 以前にも、スズメバチさんが、勘違いされたことがありました。 握った左手にとまり、閉じた指の根元をかきわ . . . 本文を読む

目立たなくとも咲き続けます

2013-08-28 05:50:36 | 野の花の笠間茨城
 ツルボさんが、目に付きました。 目立たないお花ですから、余り知られておりませんが。 検索いたしますと、ツルボさん命名にまつわる考察など、いろいろ出てきます。 それは、さておきましても、しっかり咲いております。 目立たなくても、しっかり咲くということ。 お花も、人間さんも、そこの基本は、同じです。 たとえ、日陰におきましても。  さて、草土手の下では、コウベを垂れた稲穂さん . . . 本文を読む

小粒な役者さんのお陰様です

2013-08-27 05:42:30 | 庭の仕事誌
 玄関脇の、小さな緑地です。 在来の石を据えて、雑木のアオハダさんを一株。 大き目の筑波石さんが、お庭の重心です。 グランドカバーは、プランに従いつつ、ご家族が仕上げ。 市内の親戚宅、震災リフォームにともなう、お色直しです。 奥への目隠しは、簡素な袖垣風のトレリスです。 田舎住まいでは、常に、実用を抑えておくことが肝心です。 昼の朝顔さんで、失礼いたします。 曲がった栗丸 . . . 本文を読む

ふたを開けていただきました

2013-08-26 06:20:55 | 美味しい里山のお話
 マロンパフェさんを、いただきました。 抑制を効かせた、甘い記憶に導かれながら。 先細りでない、有り難いグラスさんの底に。 パリパリの都の、スイーツの灯。 ほんのりと湧きあがる、ばななでマロンな、言の葉をば。 友と分かち合いながら、ほっと、コーヒー頂きました。 マロンパフェさんの、夏の終わりの夢を見させて頂いたのは。 しとしとな、里の雨の日の午後。 こちら、新しく誕生したカフェさ . . . 本文を読む

水戸の大塚池さんの界隈です

2013-08-25 06:12:48 | 里山に捧ぐ
 池の端の、アカマツさんです。 水戸市西部、昨日の続きの、大塚池さん界隈。 緑も豊かな道を、池少年さんが走り寄りました。 初対面でしたが、何撮ってんのと、いきなりのご質問。 誠実に回答しつつ、宿題はと、逆質問。 半分残ってるけど、余裕はある、とのコメント。  それにしても、いつの間にか皆さん成長されました。 コナラさんが、岩戸開きです。 岩戸神楽の、鏡開きです。 ありがた . . . 本文を読む

鳥さんとオアシス想いました

2013-08-24 06:18:21 | ほんとの話はマサカサマ
 優雅なお姿です。 八月の夕暮れ、水戸市西部の、大塚池さんにて。 年中お出ましの、コブハクチョウさんです。 コクチョウさんも、寄ってらっしゃいました。 こちらも優雅であらせられますが、時と場合では、皆さん性悪になられるとか。 餌付けボランティアさんの、お話を伺いました。 移入種の餌付けにつきましては、賛否あると思われますが。 このくらいの個体数であれば、弊害は比較的少 . . . 本文を読む

よみがえる栗園さんの朝です

2013-08-22 06:27:57 | 美味しい里山のお話
 昨夜も、お恵みがありました。 お陰様で、せせらぎさんが、よみがえりました。 有り難い。 二日連続で、ゴム長散歩です。 5時過ぎ、ご近所の、栗園さんを拝見しております。 潤いが、イガイガにも、染みわたりました。 中には、割れてしまったイガさんもあり。 残暑以上に、乾燥が厳しかったのでしょうか。  さて、茨城笠間の栗生産の中心は、岩間地区です。 旧笠間地区では、副業、あ . . . 本文を読む