つぼみさんに、春のしずくです。
お初にお目にかかり、感謝です。
雨の朝、水戸の植木問屋さんにて。
午後は、少々、お休みを頂きました。
笠間の北隣、城里町さんにて。
ダム湖の鴨さんたちと再会。
ダム湖は深いですから、餌場としては今ひとつなのでしょうか。
もっぱら、お昼寝スポットと拝見しました。
オスキジさんが、近くでケーンと鳴きました。
縄張りを主張されながら、対岸の峰 . . . 本文を読む
ある夜に、ほろ酔い心地で、帰宅致しました。
ほろ酔いまなこで、こんなふうに、空き缶さんを眺めたりしております。
実は、完全ノンアルコールビールなのですが。
お陰さまで最近は、この缶でも酔えるようになりました。
本人もその心地ですが、周囲の方々にも、そう見えるようです。
長年の経験の条件反射で、似た液体に対して、心の宴会スイッチが作動するようです。
この日は、水戸市内の、某所に伺 . . . 本文を読む
実る稲穂さんのように。
こうべを垂れて、色づきました。
こちらは、枝垂れの白梅さんです。
お陰さまで、梅の都にて、順調に育っております。
時々こうして、中心付近の枝の一部を上げて、竹ざおなどで固定してしております。
そうやって、芯を立て、なるべく上に伸びるように誘導します。
枝垂れる姿というものは、高さがあるほど優雅で、優雅です。
枝垂れものだからこそ、上への動きが大切なのです。
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ほぼ、満月さんでした。
お陰さまで、昨日も無事に戻りました。
いつも見ている、西のお空。
日が伸びました。
日脚伸ぶという、季語もあるようですが。
目の前のネコヤナギさんも、伸びました。
伸びたネコさんですが、昨日は寒かったですね。
ただ今は静かですが、日中は、とてつもない強風でした。
茨城県西部には、大西風という言葉もあります。
その言葉をもってしても、納まりきらないほどの . . . 本文を読む
満開の黄色さんでした。
満開の、ミニ水仙さんです。
別件で立ち寄ったお店で、柄にもなく衝動買いです。
ただ今、現場の隅っこにて。
工事用の水糸巻の黄色さんと、シンクロ中。
幸い、工事日和に恵まれております。
このところ、岩石さん相手の現場。
事情が許されれば、柔らかな春の空気さんと、とともに働かせて頂いております。
お庭のトキワシノブさんです。
ただ今、風はまだ冷たいですが . . . 本文を読む
今朝の東の空です。
東風さんは、未だ吹かれず。
つぼみは堅し、紅梅さん。
春を待ち望む、学問の神様のただ今のお姿です。
ところで、歴史上の学問の神様は、あの時代、検討にケントウを重ねられ。
その結果、遣唐使を廃止されたと、習った記憶があります。
その理由についての真相は、最近では、いろいろな説があります。
相手の国のお国柄と、わが国のこうむるデメリット。
昔も今も、同じではないかとい . . . 本文を読む
最初の一輪が、咲きました。
The first flower bloomed.
水戸市内の、或るお庭です。
江戸時代に植えられた、大切な白梅さんです。
About the Mito city, here is a certain garden.
This is a white plum tree that has been importantly grown since Edo per . . . 本文を読む
咲いて頂きました。
拙宅の福寿草さんです。
遅い遅いといわれる、今年の春さんですが。
こちら、土手の上は、意外に暖かい。
盆地ですから、底冷えの、底からはずれた、土手の暖かさ。
タネツケバナさんも、しっかりと咲いております。
土手を下った、畑の縁で。
ウメさんの開花が遅れておりますが、タネツケバナさんは、平年並みでしょうか。
この差は、やはり、気温の差でしょう。
空中のウメ . . . 本文を読む
地味な景色ですが、好きな景色です。
昨日の午後は、笠間の北隣、城里町さんの山中を移動しました。
路肩から、横の景色を拝見しております。
こちら、シラカシさんの、こんもりした、濃い緑が良いですね。
どこにでもあるシラカシさんなのですが。
平凡な樹木の、非凡な生命力に、常々感服しております。
薪の力も非凡です。
薪ストーブファンの方々ならば、その非凡な火力を絶賛します。
早春の山 . . . 本文を読む
お陰さまで、無事、たどり着きました。
雪を避けながら。
こちらは、福島県西白河郡の西郷村さんの石のお山です。
昨日は、雨で助かりました。
工場の皆様にも、助けられました。
日曜出勤で、頑張っていただき。
完成したての、ほやほやです。
湯気が出ているような新品さんを、丁寧に積み込みました。
これから、常陸の国へと旅立ちます。
白河石の黒と呼ばれる逸品です。
現場に納まると . . . 本文を読む