梅雨の晴れ間に動いています

　ヤゴさんの、抜け殻です。



赤とんぼさんも、羽化の季節ですね。
お陰様で、田んぼさんも元気です。



梅雨の晴れ間に。
若いカエルさんが、そこかしこに。



水草につかまっておりますが。
まだ、肩に力が入っているような。



それでも、少しづつ、修行は進み。



無駄な力抜ければ、自然体に近づき。
河馬さんのように、リラックスした背中になります。



田んぼさんがリラックスする今頃は、ウキクサさんが増えております。
日陰を作るので水温が上がらないとか。
同じ理由で、雑草を防ぐとか。



メリットデメリット、双方ありますが、何か小さいのが動いております。
おお、特定外来生物・イネミズゾウムシさんが一頭。
無農薬農法では、田植え後に、食用油を少々田んぼさんに点滴して防除します。



一方こちらは、肉食系のアメンボさんです。
普段は水面にて、第三者的に、のほほんとされておりますが。



やはりこうして拝見すると、精悍な水面の狩人。
身体の隅々にまで、神経が行き渡っておりますね。



キツネノボタンさんも、ひたむきに生きており。
貴重な晴れ間に、感謝致しました。
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