ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

雨降り朝の雑感でございます

2013-02-27 07:33:18 | 里山の言の葉
 ある夜に、ほろ酔い心地で、帰宅致しました。



ほろ酔いまなこで、こんなふうに、空き缶さんを眺めたりしております。
実は、完全ノンアルコールビールなのですが。

 お陰さまで最近は、この缶でも酔えるようになりました。
本人もその心地ですが、周囲の方々にも、そう見えるようです。
長年の経験の条件反射で、似た液体に対して、心の宴会スイッチが作動するようです。



 この日は、水戸市内の、某所に伺いました。
たまには、パーティー参加も良いものです。



 貸しギャラリー機能も有する、このお店さんにて。
テーマは、ある陶芸家の個展オープニングと、青葉の友人の快気祝い。



いろいろな友人と、いろいろなお話。
最近はいろいろありますから、ストレスへの対処方なども、しばしば話題に。



青葉といえども、ストレスはあるかもしれません。
基本は、ためないということでしょうか。

 それにしても、住宅街にも関わらず、水戸の夜は明るい。
大きなアカマツさんが、闇に浮かんで見えるほどに。
樹木さんにとりましては、闇夜の光が、最大ストレス。



 人間さんが、おしゃべりで、ストレスを吐き出すように。
植物さんのおしゃべりを、しっかりと聴くことの大切。

 今朝は、待望の雨の茨城笠間です。
人間さんにも植物さんにも、節目の雨音。
ありがたく拝聴しております。
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