ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

武蔵の国は和楽の聖域でした

2016-10-10 05:18:35 | 里山に捧ぐ
 豪雨が、上がりました。



昨日は、埼玉県は、和楽備神社さんにおりました。



幼い子孫と、お参りさせて頂きました。
お陰様で、拝殿でのお祓いを境に。
ぴたりと泣き止んだのが、特に印象に残りました。



また、この日には、絵馬をかけるならわしと伺いました。
その内容につきましては、やはり、感謝が基本でしょう。



ちなみに昨日は祭礼で、町中に御神輿が繰り出しておりました。



それにしても心地よい緑地が広がっており、しばし話題となりました。
帰宅して調べましたら、なんと、本多静六博士が、風致設計を担当されたという歴史。
もちろんお目にかかったことは無くとも、ブログ主も間接的には、有り難い御縁の博士でございます。



今回は地縁に感謝の初参拝でしたが、もう一つのご縁もあったとは。
思いがけず、初心を新たにする一日。
遠くで、御囃子が聞こえておりました。



神無月ながら変わらず、神楽殿さんは凛としており。
遠い九州の噴煙も、なんとか静まりますように。
ひととき、お空を仰ぎました。
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