真昼のキジさんを追いました

　画像の奥、やや右側に、主役さんがおりますが。



こちら、おなじみの、日本の国鳥さんでございます。
何とか、撮れていたようです。
派手な色彩の割には、森に紛れると、本当に見えにくいです。



こんなふうに。
白昼の忍者さんのようですが。



なんとか、隠密デジカメさんは、追跡を続行。



さらに深く、有り難い桃太郎さんを求めて。
青葉の海へと、潜入して行かれましたが。



ジャーン。
なんとか、その真紅の横顔さんを、わしづかみに撮影。
そして。



ついに、全身を捉えました。
それにしても、けっこうな集中です。
仕事の合間の、昼休みにしては。



これが最後の背中さんでしたが。
お陰様で、楽しめました。
キジさんは、森の中では気付かれにくいという、新たな気付きもあり。



新たなホウノキさんに、感謝しました。
古い森にも、新しい生命は、続々と誕生しております。
日陰にも、日なたにも。



こんなふうに、愛を一杯に頂きながら。
最終的には、憩いのひととき。
現場近くに森があるとは、まことに幸せなご縁。



ノアザミさんに感謝して、現場に戻りました。
ありがたや、ありがたや。
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