野のキキョウさんが、咲いた朝。
すると、アリさんが一頭お出まし。
蜜に加えて避暑をもくろんだか、早速奥へともぐりこみました。
こんな感じですが、撮影モードが、前日の夕闇対応になっており。
結果、野生種ならではの質感は撮り損ねました。
その後、それなりに修正して、つぼみさんなどを。
つぼみの姿にこそ、野生種らしい風情が宿ると感じますが。
何か、羽根のついた奴さんあり。
拡大したところ、どうも移動モードのアブラムシさんらしいです。
辺りでは、濃厚なヤマユリさんの香りが充満。
それにつけても、猛暑にへこまず生き続ける根性が、互いに激突している感の朝でした。
さて。
頭上には、咲きたての一輪。
何やら気配あり、さらに仰ぎましたところ。
やはり。
こっち向いて、微動だにせず。
風格ありますね。
この風格は、先祖代々の鍛錬の継承あってこそ。
側面に回ったところ、ぴくりと動き。
右手の鎌だけ、少し上げる構えとなり。
さらに、次の瞬間、眼光が一閃しました。
こんな感じで振り向きざまに、カメラのレンズも突き抜けるほどで。
さすがのアブラムシさんも、睨まれれば羽根が委縮して墜落するかも、の印象。
真剣勝負の一瞬には、火もまた涼しも真実なりと、深く納得の朝でした。
が、やはり、この夏半端ない。
軒端のキンミズヒキさんも早々に咲き上がり、里の田んぼでも、既に出穂が始まったとか。
暑さになんとか順応しつつ、皆様の命が持続するよう祈ります。
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結果、野生種ならではの質感は撮り損ねました。
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つぼみの姿にこそ、野生種らしい風情が宿ると感じますが。
何か、羽根のついた奴さんあり。
拡大したところ、どうも移動モードのアブラムシさんらしいです。
辺りでは、濃厚なヤマユリさんの香りが充満。
それにつけても、猛暑にへこまず生き続ける根性が、互いに激突している感の朝でした。
さて。
頭上には、咲きたての一輪。
何やら気配あり、さらに仰ぎましたところ。
やはり。
こっち向いて、微動だにせず。
風格ありますね。
この風格は、先祖代々の鍛錬の継承あってこそ。
側面に回ったところ、ぴくりと動き。
右手の鎌だけ、少し上げる構えとなり。
さらに、次の瞬間、眼光が一閃しました。
こんな感じで振り向きざまに、カメラのレンズも突き抜けるほどで。
さすがのアブラムシさんも、睨まれれば羽根が委縮して墜落するかも、の印象。
真剣勝負の一瞬には、火もまた涼しも真実なりと、深く納得の朝でした。
が、やはり、この夏半端ない。
軒端のキンミズヒキさんも早々に咲き上がり、里の田んぼでも、既に出穂が始まったとか。
暑さになんとか順応しつつ、皆様の命が持続するよう祈ります。
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