ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

なるほど春は変化の連続です

2019-03-08 07:26:57 | 里山を歩く
 今朝も、凍ったようです。



暖かいと、感じつつ起きた朝でしたが。
庭の水鉢には、薄氷。



但し、縁回りは凍っても、真ん中の深みは凍らず。
日に日に、氷さんも退いている印象です。
昨日の雨でまた一歩、ぽかぽか陽気の予感です。



麦畑さんも、一段と青いなと感じ入り。
撮ってはみましたが、画像にすると変わり映え無し。



なかなか、肉眼の印象通りには撮れないものでございますが。
それでも、田んぼさんは黒々として、カエルさんのお目覚め近しの印象でした。
確かに、足元のスナゴケさんも、アオガエルさんの如し。



コンクリートにもめげずに。
霜に見舞われても、なお青く。



ちょっと拡大してみましたが、枯葉のゴミがワンポイント。
麻の葉紋に似た感じで、ささやかながらも魔除けの力も。
なるほど、巌となりて苔のむす心しもまた、日本国の魔除けの歌であったのかも、とか。



そんなこんなの朝でしたが、誰かが植えたムスカリさんがまた顔出しました。
が、何年経ってもそれほどには増えず、ここはあまり気に入っていないのかもです。
朝の観察楽しいですが、キリ無いのでひとまずこれにて、お天道様に感謝です。
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