ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

よみがえる栗園さんの朝です

2013-08-22 06:27:57 | 美味しい里山のお話
 昨夜も、お恵みがありました。



お陰様で、せせらぎさんが、よみがえりました。
有り難い。



二日連続で、ゴム長散歩です。
5時過ぎ、ご近所の、栗園さんを拝見しております。



潤いが、イガイガにも、染みわたりました。



中には、割れてしまったイガさんもあり。
残暑以上に、乾燥が厳しかったのでしょうか。



 さて、茨城笠間の栗生産の中心は、岩間地区です。
旧笠間地区では、副業、あるいは趣味としての栗園さんが多いです。



それでも、イノシシさんの侵入を防いだり。
こめまな園主さんのお陰さまで、里の安全と景観が、保たれております。



お隣は、拙宅の菜園ですが、近頃は、ゴビの砂漠のようでした。
一昨日の雨のお陰で、秋野菜の種まきができたようです。



お陰様で、虫さんがはしゃいでおります。
デジカメさんの、レンズの真ん中に侵入。
嬉しさが、よみがえったようです。



一輪のコスモスさんも、ネギ畑さんも。
虫さんや人間さんと一緒に、よみがえりました。
人生理想的な生活を現実に求めれば、日本の農夫の生活が、これに近い。



文豪トルストイさんが、そう言ったと伝えられております。
朝の栗園、日本の農夫さんと農婦さんに、感謝いたしました。
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