ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

原っぱを徘徊する夕べでした

2014-03-26 07:07:58 | 里山の役者たち
 原っぱに、お手製の椅子さんがひとつ。



簡素な造りで、組み立て時間は、わずか30分とか。
ホームセンターさんで、あらかじめ部材を刻み、あとはホイホイと。
塗装には手間取ったらしいですが、色合いは楽し。



枯れ草のオブジェもございますが。
一切は、この地にご縁の青年さんの意欲作。
ただ今、この原っぱに、農地再生を計画中です。



こんなふうに、囲いの中で、堆肥のオブジェを熟成中。
撮影しながら、青年さんのお話を伺っております。



その構想は、青葉の想定を超えておりましたが。
後生畏るべしの、有り難い構想。



ピーマン栽培の夢に耳を傾けつつ、水辺に至りました。



そこは思いがけず、水戸市西部の景勝地、大塚池さんでございました。



青年さんは、農業の楽しさを語りました。
それもあるカモと、水鳥さんと耳を傾けた青葉。



アメリカでの学究の後に、転進。
この水辺にて、ただ今は生産にこだわるという。



こだわるのは、生産が楽しいという実感から。
その楽しさへの、天然のこだわりと行動力こそは。
地上さんの憂いを、晴らす力になり得るかもですが。



とりあえず、萌えはじめた憂いを忘れ草さんに。
原っぱ少女さんと、感謝いたしました。
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