ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

川辺と海辺で風に吹かれつつ

2014-09-24 06:40:18 | 里の歳時記
 ここに居ると、なぜか落ち着きます。



昨日午後は、当ブログお気に入りの、知られざる名園へ。



常陸太田市は町屋の里にて、ヒガンバナさんの咲き納めを拝見しました。



ススキさんの風が、沁みるお中日でした。



昨日は、稲刈りのご報告に伺いましたが。
お陰様で、こちらのお花もお芋も果物も、渾然一体で豊作と拝見しました。



萩さんの屏風の前で、西日の輝きに照らされつつ。



ユリの実鞘の上に、赤とんぼさんを仰ぎました。
戦後、秋分の日となりましたが、本来は、秋季皇霊祭でございます。



いつか、本当の歴史と暦が再生すれば。
きっと、赤とんぼさんは、さらに幸せになるでしょう。



幸せの、バラのつぼみさんに感謝して、一路、ひたちなかの海岸へ向かいました。



お陰様で、間に合いました。
こちらには、自生のバラ科の一輪。



名残のシロバナハマナスさんが、夕暮れに咲いておりました。



今年初めて、海を見ました。
阿字ヶ浦海岸です。



磯崎漁協の福の翁ご夫妻にも、無事にご報告が出来ました。
その後のさまざまな風にも、お二人の笑顔はご健在でした。



海から吹く風も、福と転じるように。
尾花さんと、感謝の夕暮れでございます。
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