ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

秋の朝に草土手の観察ですが

2015-10-21 06:59:58 | 里山を歩く
 夜明けに、茶の木さんを拝見。



こちらは、まだ若木です。
置き場の片隅で、実生で育っておりますが。



ご先祖様の植えたらしい株の周りで。
ぽつりぽつりと、草土手のアクセントになっております。
なにやら、ブーンと音がしましたが。



スズメガさんへの、モーニングサービスも。
口ばし伸ばして、器用にお召し上がりのようで。



秋が深まる一方ですので、ユウガギクさんもてんこ盛りですね。



一人気を吐く、キバナコスモスさんも、なかなか。



笠間の草土手では、ただ今が、野菊祭の最盛期ですが。



そろそろいろいろな秋祭の兆しが見えました。
拙宅の土手界隈は、なかなか多様な植物群ですが。
何かと人の手が入るために、皆様の日常は保たれているようです。



やはり、いかに多用であっても、多様な人の手を入れてこそ。
こんなふうに足元にも、日はまた昇る卵さん二つ。



由来は、頭上のカラスウリさんらしいですが。
本日は、白秋から、なぜか赤くなってしまいましたが。



お陰様で、ナンテン色づく向こうの屋根でも。
スズメバチさんの巣の玉も、一段と拡大。
深まる秋に、共に生きる朝でございます。
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