お月様が出ました。
The moon rose.
水の上にも。
The moon shone on water.
ソバ畑さんの上にも、輝いておりました。
The moon shone also above the field of the buckwheat.
その向こうでは、月明かりの下で、稲刈りが行われておりました。
In the other side of the . . . 本文を読む
形を変えて、再建いたしました。
のどかな郊外、大谷石の長い塀が、大震災で、ほぼ全壊。
今後の防災・防犯も想定して、高さを低くしての再建でした。
傷みの少ない石を選び、それぞれに、崩落防止の内部加工を忍ばせました。
石質は良好でしたが、元もとの工場出荷時の、加工寸法がアバウトだったらしく。
左右の高さが異なる、いわゆるタケノコ石など、曲者石さんが多数。
目地幅で調整して収めました . . . 本文を読む
風さんがひんやりすると、雲さんが清々しくなります。
昨日の夕方は、里の球場のお空に、心惹かれる雲さんがおりました。
そのお隣の公民館で、地域のお役目、台風一過の確認を行いました。
非常時の避難所となる施設ですが、お陰様で無事でした。
これからますます、地域の防災の拠点として、大切になります。
さて、帰宅すると、西のお空は、黄金色に。
お月様が、お出ましです。
もう少しで . . . 本文を読む
台風一過、謹んでお見舞い申し上げます。
野分という古称の通り。
風で倒れた草むらさんに、今朝はセンニンソウさんが咲いておりました。
イノコヅチさんは、しのぎきった様子でしたが。
昨夜は、晴れました。
遠いところで、お月様が輝いておりました。
カラスウリさんの花が、無心に咲ききっておられました。
間もなく、ただ一度の夜が閉じます。
田んぼさんで、お天道様に感謝いたしま . . . 本文を読む
青葉の里の、タマゴタケさんです。
お初にお目にかかりました。
こちらの白いツボが、命名の由来。
猛毒のベニテングタケさんに似ておりますが、おいしいキノコさんらしいです。
仲良しの二人っ子さんで、良かったです。
お二人とも、食べてしまいたいくらいに、可愛いキノコさんです。
可愛いですが、日本列島、風が強まっております。
台風さんは、茨城笠間も、直撃されそうです。
準備はいた . . . 本文を読む
少しづつ、降りが強くなっております。
雨の中を、ゆっくり歩いております。
知られざる路上に、栗の実さん一つ。
茨城笠間にも、台風が近づいております。
警戒が必要な、柿の実さんです。
お堂の森へと。
わき道から潜入いたしました。
風はまだありませんので、ヤブマオさんが静かです。
開けたところで、雨の中。
ただ今の青春のヤブマオさんが、自己表現に余念無く。
さまざ . . . 本文を読む
役者さんの、プロフィールです。
撮ったとたんに、90度回転。
も一つおまけに、45度回転。
動くだけで、人間さんを幸せにできるというトンボさんこそは。
こちら、どこにでもいらっしゃる、ノシメトンボさんです。
地味なトンボさんですが、人間さんを信頼しているのか、恐れないのか、それとも。
ポーズを決めると動かないので、撮りやすい被写体さんです。
ありがとうございます。
それに . . . 本文を読む
サクラタデさんが、咲き始めました。
The Polygonum sterile began to bloom.
野草のお花も、美しいものです。
The wild grass flowers are also beautiful.
ほどなく次々に咲いて、草むらさんが彩られるでしょう。
They will flower soon one after another in the fut . . . 本文を読む
岩のように、立たれておりましたが。
岩のようでも、動けば、巨石さんです。
大きさに関わらず、動けば石。
動かざれば、岩。
シンプルな区別ですが、どこかピンと来ます。
なぜか、この夏は、石の運搬作業が続きました。
次の出番までの、仮置きですが。
それなりの形で、ひとまずお納めいたしました。
次の出番が、未定の石もございます。
しかし石とは、原石も、加工のお品も、お宝で . . . 本文を読む
里の稲刈りが、始まりました。
上流の飯田ダムさんより、有り難い谷間を、眺めております。
完全無欠のこの黄金色は、天地人の皆様のお陰様です。
ご近所の田んぼさんも、風にあおられながらも、無事に収穫期です。
その手前、青葉担当区は、やや青めです。
特にこちらは、沢水の取水口で低水温のために、例年遅れます。
全体的には、こんな感じです。
風さんに負けそうになった反省を、来 . . . 本文を読む