ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

今朝も感謝で始動いたします

2015-02-08 08:08:08 | 里山に捧ぐ
今朝は、何も無いようです。 何も無いような朝、というものは。 本当は、一番有り難いのかもしれませんね。 東のお空に、感謝いたしました。 雨の後の霧も晴れつつ。 向こうのお山が見え始めました。 何も無いようでも、小さな感動というものは、常に無尽蔵でございます。 こんなふうに。 濡れた足元に目を落とせば。 リュウノヒゲさんの、瑠璃の小粒もあり。 厳寒と乾燥に耐えているうちに、だ . . . 本文を読む

お陰様で今も動いております

2015-02-07 07:26:34 | 今日の一歩
 昨夜は、街に出ました。 お陰様で、有意義なお話ができました。  昨日は国会で、首都機能の移転についての質疑が行われたようです。 首都も地方も、これからの話が、とても大事な日本と笠間ですが。 これから、わが町では何を実行すべきかという、具体的な話で盛り上がりました。 変えられるのは、過去ではなく未来というお話もありましたが。 これからの前に、まず、今が、とても大事ですね。 その今に、この自分が . . . 本文を読む

氷結の野を歩いておりますが

2015-02-06 07:39:29 | 里山を歩く
 今朝は、氷結しておりました。 土手のサツキさんでございますが。 幸い、雪にはなりませんでしたが、夜明け前から冷えました。 ナンテンさんも、ザラメの冠。 チャノキさんにも、美妙な縁取り。 クリの枯葉さんも、凍てついておりました。 底冷え盆地を流れる、無名せせらぎさんの只中にて。 先日取り払いましたが、また、積もったようです。 こんなふうに、対処療法的に、岸辺にす . . . 本文を読む

雪降る前に進める石工事です

2015-02-05 05:51:13 | 石の仕事誌
 敷石の現場です。 ご縁ある素材に感謝して。 簡素を旨に、こしらえておりますが。 安全と美観のために。 必要最小限ですが、微調整の加工もあり。 石屑が、少々発生します。 石というものは、砕けると量が二倍になります。 捨てればごみですが、活用すれば、陰徳の地下装置になります。 こんなふうに、密やかな地中の透水ポイントに。 降雨の排水を制御しつつ、お庭の乾燥防止に、末永く働いて . . . 本文を読む

里の鎮守さんの節分祭でした

2015-02-04 06:48:39 | 里の歳時記
 まずは、神事をおつとめいたしまして。 お待ちかねの、豆まきでございます。 普段着ですが、福の神さんです。 今年は平日ですので、定年後の先輩を中心に。 特設舞台から、福豆全開です。 ありがたや、ありがたや。 舞台下の皆様も、一人のもれなく、福の神さんで。 天上天下、笑顔全開。 三瓶神社の大神さんに、深く感謝でございます。 お陰様で、復路は、福のフクロととも . . . 本文を読む

朝一番で豆まきしております

2015-02-03 06:57:04 | 今日の一歩
 今日は、節分ですね。 拙宅では、毎年欠かさず豆まきしておりますが。 今朝は、朝一で執り行いました。 誰かさんが栽培している、自家製のお豆さんですが。 炒り具合も、なかなか。 まくのはもっぱら、声が大の青葉の担当でございます。 どんと一発、福は内。 も一つおまけに、鬼は外。 その後で、屋敷神さんや井戸を巡り。 車庫にもしっかり、まいて回ります。 資材置き場にも。 . . . 本文を読む

新しい実りを目指す丘でした

2015-02-02 06:45:56 | 美味しい里山のお話
 日が伸びましたね。 夕方の5時過ぎ頃ですが。 こうして、光陰というものは。 田んぼさんの水溜りの中でも、矢のように巡っていくものです。 それにもかかわらず、長年こちらは、有り難い通学路でしたが。 ついに今春、小中学校は閉校になります。 それでもなんとか。 さしろのお山と、元気が持続するためにも。 この盆地の斜面で、もう少し頑張りたいと思います。 そこが、お天道 . . . 本文を読む

新しい二月が輝いております

2015-02-01 07:28:29 | 里山に捧ぐ
t鎮守さんの、夜明けでございます。 やはり、お天道様は。 高いところから、徐々に降りてこられます。 やがて、ヒノキさんの隅々に。 日の木の輝きを宿しつつ。 お天道様は有り難いです。 光が生まれると、風景も生まれます。 しかしながら、光さんも。 受け止めて下さる、有り難い地球さんがあればこそ。 その反射のお陰様で、さらに明るく輝くものです。 今日から二月ですね。 お陰 . . . 本文を読む