今朝は、何も無いようです。
何も無いような朝、というものは。
本当は、一番有り難いのかもしれませんね。
東のお空に、感謝いたしました。
雨の後の霧も晴れつつ。
向こうのお山が見え始めました。
何も無いようでも、小さな感動というものは、常に無尽蔵でございます。
こんなふうに。
濡れた足元に目を落とせば。
リュウノヒゲさんの、瑠璃の小粒もあり。
厳寒と乾燥に耐えているうちに、だ . . . 本文を読む
昨夜は、街に出ました。
お陰様で、有意義なお話ができました。
昨日は国会で、首都機能の移転についての質疑が行われたようです。
首都も地方も、これからの話が、とても大事な日本と笠間ですが。
これから、わが町では何を実行すべきかという、具体的な話で盛り上がりました。
変えられるのは、過去ではなく未来というお話もありましたが。
これからの前に、まず、今が、とても大事ですね。
その今に、この自分が . . . 本文を読む
今朝は、氷結しておりました。
土手のサツキさんでございますが。
幸い、雪にはなりませんでしたが、夜明け前から冷えました。
ナンテンさんも、ザラメの冠。
チャノキさんにも、美妙な縁取り。
クリの枯葉さんも、凍てついておりました。
底冷え盆地を流れる、無名せせらぎさんの只中にて。
先日取り払いましたが、また、積もったようです。
こんなふうに、対処療法的に、岸辺にす . . . 本文を読む
敷石の現場です。
ご縁ある素材に感謝して。
簡素を旨に、こしらえておりますが。
安全と美観のために。
必要最小限ですが、微調整の加工もあり。
石屑が、少々発生します。
石というものは、砕けると量が二倍になります。
捨てればごみですが、活用すれば、陰徳の地下装置になります。
こんなふうに、密やかな地中の透水ポイントに。
降雨の排水を制御しつつ、お庭の乾燥防止に、末永く働いて . . . 本文を読む
まずは、神事をおつとめいたしまして。
お待ちかねの、豆まきでございます。
普段着ですが、福の神さんです。
今年は平日ですので、定年後の先輩を中心に。
特設舞台から、福豆全開です。
ありがたや、ありがたや。
舞台下の皆様も、一人のもれなく、福の神さんで。
天上天下、笑顔全開。
三瓶神社の大神さんに、深く感謝でございます。
お陰様で、復路は、福のフクロととも . . . 本文を読む
今日は、節分ですね。
拙宅では、毎年欠かさず豆まきしておりますが。
今朝は、朝一で執り行いました。
誰かさんが栽培している、自家製のお豆さんですが。
炒り具合も、なかなか。
まくのはもっぱら、声が大の青葉の担当でございます。
どんと一発、福は内。
も一つおまけに、鬼は外。
その後で、屋敷神さんや井戸を巡り。
車庫にもしっかり、まいて回ります。
資材置き場にも。 . . . 本文を読む
日が伸びましたね。
夕方の5時過ぎ頃ですが。
こうして、光陰というものは。
田んぼさんの水溜りの中でも、矢のように巡っていくものです。
それにもかかわらず、長年こちらは、有り難い通学路でしたが。
ついに今春、小中学校は閉校になります。
それでもなんとか。
さしろのお山と、元気が持続するためにも。
この盆地の斜面で、もう少し頑張りたいと思います。
そこが、お天道 . . . 本文を読む
t鎮守さんの、夜明けでございます。
やはり、お天道様は。
高いところから、徐々に降りてこられます。
やがて、ヒノキさんの隅々に。
日の木の輝きを宿しつつ。
お天道様は有り難いです。
光が生まれると、風景も生まれます。
しかしながら、光さんも。
受け止めて下さる、有り難い地球さんがあればこそ。
その反射のお陰様で、さらに明るく輝くものです。
今日から二月ですね。
お陰 . . . 本文を読む