イトトンボさんが好きです。
ピンボケでご無礼いたしますが。
そっちにもこっちにも、たくさんいる状況をお伝えできれば幸いです。
身体が小さくて青い、ムボシイトトンボさんの雄らしいですが。
こんなふうに、あっちにも青く光っております。
いわゆるムギワラトンボさんも、おびただしい数ですね。
正式にはシオカラトンボさんですが、今の時期は、未成熟の雄もこの色らしいです。
お陰様で、 . . . 本文を読む
若い力が、盛り上げました。
お陰様で、お祭に賑わいが戻りました。
女子小学生さんの小太鼓参加もあり。
御神輿もお囃子も、里の隅々まで。
くまなく響き渡りました。
里のお祭は、田んぼさんを元気づける目的もあり。
赤とんぼさんの無病息災をも念じつつ。
鳳凰さんとご一緒に。
初穂を担って巡りました。
やはり、夏は、御神輿が基本。
基本ができれば、人も育つもので . . . 本文を読む
西のお空が、黄金色でした。
東の空に、虹さんもお出ましの頃。
昨日は、祭の準備も整いまして。
お囃子の稽古も、総仕上げでした。
テン、テテンテン。
ドドドン。
テン、ドドン。
テテドドテン、ドドドン。
テン、ドドドン。
テテドド。
テン。
ドドドンドン、ドドドン。
いやあ、やんや、やんや。
里の皆様も、虹に大喜び。
ところで、直前となったお囃子の . . . 本文を読む
森の陰では、ホオズキさんが。
ヤマユリさんも揺れる夕暮れ。
昨日は、年に一度のお堂のお祭でした。
(※画像のくもり・デジカメ修理は、かなり時間がかかるようです)
風の中でしたが、里の善男善女さんが、続々と。
観音様に感謝しております。
お陰様で、田んぼさんもいよいよ青々と。
こんなふうに、ヤマユリさんも。
森あればこそ、生きられます。
そういえば、だいぶ以前の . . . 本文を読む
夏の朝には、やはり。
この色が一番ですね。
ナスのお花の淡い紫。
そして、ほどなく。
続々と。
茎も葉脈も、ナスの色ですが。
ピーマンさんは、永遠の緑。
その心は、白妙の。
衣ほすてふ、雨の朝にも、なんちゃって。
千にひとつの無駄も無しとは、有り難い。
その無駄無しの原動力とは、ずばり。
この人のお蔭様でしょう。
やはり、皆さんのお力が大切なのですね。
皆さん . . . 本文を読む
初めて、お会いできました。
初めてお会いしましたので。
初めて、撮影いたしましたが。
どうやら、コバネアオイトトンボさんの雌らしいです。
近縁種のアオイトトンボさんとの識別は、胸のあたりがポイントとか。
粉吹きの有無や、足の色などを拝見しました。
それと、尻尾の先。
粉吹きが少量なのが、コバネさんの特徴らしいです(→こちら)。
コバネさんが貴重だという話を聞いてから、いつ . . . 本文を読む
いつのまに。
ヤマユリさんの夏が。
そこかしこに。
昨日は都内におりましたが、幸い風があり、救われました。
拙宅にも、盛夏到来のようで。
そんな季節の女王様ですが、涼しい場所が、実はお好きで。
こんなふうに、木陰などに好んで自生します。
梅雨空が、また戻りそうですね。
とまどうお花と梅雨の空。
それでもやはり、時というものは。
矢のように飛んでいくものです。
. . . 本文を読む
今日も、晴れるようです。
4時ごろから、ヒグラシさんの朝のカナカナが始まりますが。
日本では、働き者の皆様が一斉に動き出しますね。
なんちゃって月見草ことオオマツヨイグサさんの界隈にて。
こんな格好で。
朝から失礼いたしますが。
ニホンミツバチさん他、多数の仕事人の皆様が、まさしく仕事に没頭です。
あまたあっても、ハチ合わせしないという賢さに驚きつつ。
夢中でカメラを構えている . . . 本文を読む
昨日は、いわゆる宮薙ぎでした。
夏場に恒例の、鎮守の森の草刈と大掃除ですが。
里の全戸100軒が総出で行いますので、あっというまに片付きます。
画像左上方のレンズ傷修理は、まだそのまんまでご無礼いたしますが。
猛暑の中で、ありがとうございます。
生き返るような森の涼しさの中で、英気を養いつつ。
昨夜は、若手有志の夏祭稽古も始まりました。
取り合えず拙宅にて、太鼓などを。
今夜か . . . 本文を読む
夏ですね。
観光ポスターを拝見しておりますが。
東京も、暑かったです。
こちら、レトロな水道橋駅さん界隈も。
ドームでは、伝統の熱い一戦もありましたが。
心静かに、橋を渡りました。
やはり水道橋さんは、聖地ではあります。
特にこちら、工芸高校さんの後方というものは。
さよう。
文明の利器を駆使する芸もございますが。
やはり、たおやかな日傘に導かれる . . . 本文を読む