ガマの穂さんが、開いております。
お隣の休耕田さんにて。
光を頂き、ふんわりと。
因幡の白兎さんよりも、温かそうな衣さんですが。
ピントがぼけておりました。
それにしても、相変わらずイノシシさんが動き続け。
拙宅の畦の穴が、また広がった感じでしたが。
底に丸い、球根が一つ。
ヒガンバナさんらしいです。
暗闇の中でも毒素を識別する、鋭い嗅覚のメンバーさんですが。
それでもな . . . 本文を読む
里の夕景でございますが。
遠くに、ツツジ公園も仰げます。
こちらも高台ですので、同じくらいの高さに見えますね。
いつもの吾国山も。
なるほど笠間は、夕暮れの名所ですが。
見所はやはり、高台からの箱庭的景観。
小振りな盆地ですので、ちょっと歩くだけで違う絵になります。
ちなみにこちらは、鎮守さんの裏手。
古来、和台と呼ばれる高台ですが。
近頃は、イノシシさんのホットス . . . 本文を読む
メジロさんが、多数飛来しました。
この時期には、仕事場でもよく見ますが。
暖かいためか、時折さえずったりして。
メジロさんは最高です。
おっとこちらでも、俊敏に飛翔しておりますが。
後ろ向きで失礼いたしますが、エナガさんらしいです。
シジュウカラさんらも一緒になって、しばしば仲良しグループをつくり。
メジロさんと群れて移動する習性があり。
エナガさんの横顔ですが。
小さく . . . 本文を読む
午後の途中から、ヤマボウシさんのお庭へ。
枝抜きの作業です。
ビフォーは撮り忘れましたが、粛々と裁きつつ。
夕暮れ迫る中で、四株目を完了。
実はこちらは、市内の陶芸ギャラリーさんですが。
苔の中庭に、ヤマボウシさんが五株。
営業中ですので、順次枝を片付けながらの作業ですが。
足元の苔さんを傷めない様に、養生しながら進めております。
お陰様で、全株無事に完了しました。
暗闇 . . . 本文を読む
お昼休みに、ちょっとウォッチングです。
こちらは、仕事場近くの、那珂市古徳沼さんでございますが。
なんでも某スタッフが、行ったことないですという話で。
一年ぶりの、白鳥さん観察でしたが。
たいそうに賑わっておりまして、ネコさんも見え。
餌付けされておりますので、沢山の鴨さんも渋滞中の現場ですが。
時折にわかに、騒ぎも起こるようで。
こんなふうに突然に、羽ばたいて迷走たりもしばし . . . 本文を読む
赤いバラさんに、思わず立ち止まり。
しゃがみこんで、撮らせて頂きました。
こちらは那珂市の、とある公営住宅さん内。
パンジーさんも、植えてありましたが。
どなたが植えているのかは、不明とか。
通りがかりの、若いおかみさんに伺いました。
パンジーさんもあり、不明のお方でも、その人となりは想像できます。
おかみさんには、ついでに虫さんもいることもお伝えしました。
すると、どれどれと . . . 本文を読む
マンリョウさんに、粉雪さんが。
こちらの白実さんにも、降り注いでおりますが。
実は、白雪さんのようで、白雪さんならず。
一昨日の記事、シラカシさんの抜き伐り現場の根元付近。
チェーンソーの仕事で出た、シラカシさんの魂の粉でした。
特に暖かい今年ですから、雪は降りそうにないですが。
ボタン雪に似て、散るものもあり。
ほほう。
開花が早いので、散るのも早い年の暮れらしいですが . . . 本文を読む
ナミハナアブさんらしいですが。
ヤツデさんの橋の上を、歩いておりました。
さすがに今は、動きも鈍いようですが。
お庭のほうは、師走の日々で。
紅葉を愛でつつも、俊敏に動いております。
昨日は、カエデのお庭を再訪しました。
自然さんを愛でてやまぬ、長いお付き合いのお施主さんでございますが。
遊び心を愛でるお方でもありますが。
お陰様で、年々歳々、お庭が落ち着いて . . . 本文を読む
青空の下で、励んでおりますが。
昨日は、高いところのお手入でした。
ご縁あってこの地に移ったという大アカマツさんですが。
本格的な作業は、移植十数年で、初の出来事とか。
一昨年に、お互いに絡んだ枝だけは抜きましたが。
昨日は二人がかりで、満を持しててっぺんまで。
大枝を抜きますので、いっぺん降りて下から確認しつつ。
相当に高く、屋根より高い鯉のぼりさんよりも高いですが。
相手の . . . 本文を読む
師走にしては、よく降りました。
お庭の石のくぼみも、満水で。
やがて風さんが吹き出して、さざ波立ち。
お庭の草花も揺れ始めましたが、風はナマ温かです。
おお。
なんと、日本水仙さんも咲いておりました。
この暖気もやはり、何かの知らせではあるようです。
その陰には、まだ菊のお花もあるという。
秋と春との、不思議な関係でございますが。
仲を取り持つ、ニシキギさんの赤です . . . 本文を読む