青い空とわたし

青い空の日  白い雲の帆船をみていると

どこかへ どこまでも Harmonyと

走っていきたくなります

北海道でキャンプ場めぐりして・・

2018年08月29日 17時00分00秒 | 青い空の日は旅立(全般)
【 みどり工房しゃりそよ風キャンプ場 】

8月22日~24日

斜里岳に登った翌日にここへ来た。



▲ タープ(テント)を張れば400円。張らなければ無料で利用できる。

ただ、駐車サイトに隣接してのテントサイトは無い。
したがって張らず、駐車のみ。
通常の駐車場は、写真のずっと向こうだ。ここまで離れた砂利サイトでは、誰も来ない。
ここだと、さすがにガラガラ発電機を回しても問題ないため、ここで設営した。




▲ 夕焼け時、バックには斜里岳が見える。

近くの「斜里町民憩いの家」の温泉は300円。が、65歳以上ならたった100円で入れるのが魅力。しかし2回入ったが、なんか侘しい気持ちになったのは、なんでだろう(笑)。

2泊したあと、女満別の道の駅へ台風避難。



【 紋別コムケ国際キャンプ場 】

オホーツク海・コムケ湖に隣接するキャンプ場。



▲ タープ・テントを張れば200円。張らない駐車だけなら無料。

この駐車サイトの横の芝生地には丸太柵があって、実際は張ったら出入りに不便だろう。



▲ コムケ湖に面した駐車場。

柵の向こうで張れるかまでは、聞かなかった。

結局、気持ちのよい駐車場プラス水・トイレ施設が利用ができるが、それまで。
駐車場から離れたところにタープを張る気にはならない。

スルー。


【 紋別市海洋公園 】


▲ 400円を払えば、テント張り、シャワー無料、水・トイレあり。ネットではキャンパーの人気が高い。

利用していた横浜のキャンパーに、ここの魅力はと問うと、ゴミを無料で引き取ってくれる(緩い分別が必要)ことだと。その方は、ここを拠点に釣りをするとか。




▲ 向こうの芝生に隣接するところに停めれば、すぐ近くでタープ張りもできる。

400円一回払えば、全てが揃って利用可能になる万能キャンプ場。

しかし、言ってみればここは港湾ドックのだだっ広いコンクリート舗装駐車場だ。
ここで、ボクはキャンプしたいか? したくない。

こういう無料施設を紋別市がわざわざ用意することに、ボクの関心はいってしまった。
人口2万人余の紋別には、語弊をおそれず言えば、砕氷船ガリンコ号を除いて観光の目玉は何も無い。観光で市内の宿泊施設を利用する気にはならないだろう。それでも他市民を引き付け市内で消費してもらうためには、キャンパーでもいいから来て欲しいとの市の苦肉の策だろう。

スルー。


【 日の出岬キャンプ場 】

で、26日に泊まったのがここ。



▲ タープ・テントを張るなら400円。駐車・施設利用だけなら無料。

ここは道路を挟んで、上方のテントサイト地。ここでのみ張れる。




▲ 停めた駐車場。この前が公園芝生になっているがテント設営は不可。

結局、駐車のみにした。

良い点は、ホテルの温泉が至近だということ。リーズナブルな400円で、ホテルだけに温泉施設は立派。侘しく感じることはない(笑)。




▲ キャンプ地内には展望台もあって、そこではきれいなトイレも開放されている。




▲ 駐車場の前の芝生公園。

駐車場がダイレクトに海に面していると、潮風が強すぎてクルマを痛め、肌もベトつく可能性があるが、ここは適度でよろしい。

閉鎖したレストランの連続する駐車場に停めれば、ガラガラも問題ないだろう。

ちょっと海に面してしばらく憩いたいときは、このスポットは良いだろう。
あ、ここのウリは日の出。この日は4:44AM が日の出時刻だったが、雲っていて見えなかった。


翌日27日に、日の出岬から向かったのが内陸のここで本命のキャンプ場。

【 森林公園びふかアイランド 】



▲ フリーオートキャンプ場。大人一人一日300円。

予報どおり午後1時頃から道央は晴れてきた。

3時半ごろに到着。
すぐタープ設営(^^)。




▲ ずっと冷蔵庫であたためてきた冷凍食材を持ち出した(なんのこっちゃ)。

思う存分油を撒き散らして、酢豚を作った。

アウトドアは、いいなー。


ここは