8月28日
朝食はいつものハムエッグとパンを林間で、珈琲をすすすりながら。
今回の旅でまだBQをやっていない!
で、昼食は美深の町へ出てBQ食材を調達。
町にはBとRの二つのスーパーがあるが、食材の豊富さはB だろう。
▲ 「BQ用のカット野菜セットみたいなもの有りますか」とB店で尋ねると、年配のおじさんは「ちょっと待ってください」と奥にひっこんで、この野菜セットを取り揃えてくれた。
5種類の野菜で、180円。
えらく手厚いサービスで、帰り際にもう一度お礼を言った。
店長さんだった。
▲ エビ7尾、焼き鳥8串、ホタテ8個 をそれぞれパック購入。
当然一人では食べきれないので、その半分だけをBQに使った。
▲ ゆっくり少しづつ焼けば、いい。
エビは、香ばしくパリパリと丸ごと食べてしまった。殻はスルメみたいな味だった。
美味しくて、腹いっぱいになった。
しかし、やはり炭火おこしに1時間近くかかったよ
BQはアウトドアでうまいのだが、やはり一人BQは労力・味のコスパが悪いと思った。
1回やれば、もういいな。
8月29日
▲ 朝食
きのうはBQでヘビーだったし、今日の朝は軽く。
サラダとシリアルのみ。
ロケーションは、
▲ やはりカド地を選んだ?
いやいや昨年は、ちょうどテントが張ってある右のサイトに設営していたのだ。
しかし今年はソーラー発電のためには、日がさすところでないとダメだ。
それでも太陽は、右手から上がって左手に落ちるので、朝方は10時頃まで木陰になってソーラーに陽を受けられなかった。要再考。
▲ 自分が求めるキャンプ地のありようが分かってきた。
それは林間のキャンプ地だ。しかし完全な森ではなくて、木漏れ日が漏れてくるような林間の中で、芝生、草の上にタープを張れて、しかもクルマごとその草地に乗り込めるところ。
それが、ここ美深のキャンプ場でもある。
隣りに設営していた横浜ナンバー乗用車での年配の男性は、お盆のあと北海道に渡ってきてこのサイトで一人テント設営。20日間ここでキャンプして、また横浜にフェリーで戻る。ここで残り1年の活力を毎年得ているということだ。
8月30日
午前中は、文庫本をチェアに座りながら読んでいた。
きのうから、2冊読んだ。
内田康夫 「風の盆幻想」
土門拳 「写真論集」
明日からは天気が悪くなる。
やはり今日で引き上げよう。
▲ 撤収。
分別ゴミ袋6枚セットを160円で買ってある。
それぞれに都度分別してきた。これを管理棟に持っていけばよい。
これで、スッキリだ。
午後3時ごろに美深キャンプ場をチェックアウトした。
さよなら、美深。
またね。
8月31日
昼過ぎに小樽へ到着。
▲ 小樽の西先端岬にあるこのお店へ。
青塚食堂。
3年前に息子家族たちと来た時に、この店で昼食を食べて満足した。
▲ 生ウニ・イクラ丼。時価
ウニは全部バフンウニ。
甘みをもったクリーミーな食感。
年に1度のゼータク。
deco さん、許してください。
明日の夕方に小樽を出港だ。
これで2ヶ月にわたるボクの「みちのく・蝦夷地の旅」も、この夏とともに無事終わりそうだ。
了
朝食はいつものハムエッグとパンを林間で、珈琲をすすすりながら。
今回の旅でまだBQをやっていない!
で、昼食は美深の町へ出てBQ食材を調達。
町にはBとRの二つのスーパーがあるが、食材の豊富さはB だろう。
▲ 「BQ用のカット野菜セットみたいなもの有りますか」とB店で尋ねると、年配のおじさんは「ちょっと待ってください」と奥にひっこんで、この野菜セットを取り揃えてくれた。
5種類の野菜で、180円。
えらく手厚いサービスで、帰り際にもう一度お礼を言った。
店長さんだった。
▲ エビ7尾、焼き鳥8串、ホタテ8個 をそれぞれパック購入。
当然一人では食べきれないので、その半分だけをBQに使った。
▲ ゆっくり少しづつ焼けば、いい。
エビは、香ばしくパリパリと丸ごと食べてしまった。殻はスルメみたいな味だった。
美味しくて、腹いっぱいになった。
しかし、やはり炭火おこしに1時間近くかかったよ
BQはアウトドアでうまいのだが、やはり一人BQは労力・味のコスパが悪いと思った。
1回やれば、もういいな。
8月29日
▲ 朝食
きのうはBQでヘビーだったし、今日の朝は軽く。
サラダとシリアルのみ。
ロケーションは、
▲ やはりカド地を選んだ?
いやいや昨年は、ちょうどテントが張ってある右のサイトに設営していたのだ。
しかし今年はソーラー発電のためには、日がさすところでないとダメだ。
それでも太陽は、右手から上がって左手に落ちるので、朝方は10時頃まで木陰になってソーラーに陽を受けられなかった。要再考。
▲ 自分が求めるキャンプ地のありようが分かってきた。
それは林間のキャンプ地だ。しかし完全な森ではなくて、木漏れ日が漏れてくるような林間の中で、芝生、草の上にタープを張れて、しかもクルマごとその草地に乗り込めるところ。
それが、ここ美深のキャンプ場でもある。
隣りに設営していた横浜ナンバー乗用車での年配の男性は、お盆のあと北海道に渡ってきてこのサイトで一人テント設営。20日間ここでキャンプして、また横浜にフェリーで戻る。ここで残り1年の活力を毎年得ているということだ。
8月30日
午前中は、文庫本をチェアに座りながら読んでいた。
きのうから、2冊読んだ。
内田康夫 「風の盆幻想」
土門拳 「写真論集」
明日からは天気が悪くなる。
やはり今日で引き上げよう。
▲ 撤収。
分別ゴミ袋6枚セットを160円で買ってある。
それぞれに都度分別してきた。これを管理棟に持っていけばよい。
これで、スッキリだ。
午後3時ごろに美深キャンプ場をチェックアウトした。
さよなら、美深。
またね。
8月31日
昼過ぎに小樽へ到着。
▲ 小樽の西先端岬にあるこのお店へ。
青塚食堂。
3年前に息子家族たちと来た時に、この店で昼食を食べて満足した。
▲ 生ウニ・イクラ丼。時価
ウニは全部バフンウニ。
甘みをもったクリーミーな食感。
年に1度のゼータク。
deco さん、許してください。
明日の夕方に小樽を出港だ。
これで2ヶ月にわたるボクの「みちのく・蝦夷地の旅」も、この夏とともに無事終わりそうだ。
了