青い空とわたし

青い空の日  白い雲の帆船をみていると

どこかへ どこまでも Harmonyと

走っていきたくなります

八幡平・松川温泉へ

2020年10月11日 18時33分31秒 | 青い空の日は旅立(全般)

10月11日(日)

 

八幡平が近くなってきた。

 

▲ 岩手山の看板(左手)とともに、宮沢賢治が愛した岩手山が正面に堂々と・・

と書きたいが、残念ながら上部には雲がかかっている。

 

岩手山は数年前にもう登ってしまったから、いま関心のあるのは左手。

 

▲ 左手に見えるピラミダスな山、あれは姫神山1124mに違いない。200名山。

「岩手山と対峙する三角錐の秀麗な峰」とボクの山ガイドには書いてある。

うむう、今回はどうしょうかなあ。

 

 

▲ 今回東北道旅の最後のSA、岩手山SAに到着。

あらら、この後ろに岩手山がそびえているのだが、まったく雲に隠れてその姿がない。

時間は13:40。

遅い昼食をここで食べていこう。

 

 

▲ じゃじゃ麺と焼肉丼セット。

 

 

▲ 真ん中の味噌の上に、

横に添えてあったショウガ、ニンニクを載せて、酢をかけて

 

 

▲ かきまぜる。

え?グチャグチャで美味しそうにない?

 

 

▲ この通りにやったのだが。

だいぶ前に、盛岡へ夏のさんさ踊りを見に行った時の、じゃじゃ麺専門店に入っていらいだ。

好きな人は、好きらしいですよ。

 

岩手山SAから少し走って、松尾八幡平ICより東北道を下りる。

八幡平アスピーテラインを少し走ってすぐに左へ八幡平樹海ラインへそれる。

 

▲ 八幡平樹海ラインでは、ポロポロと紅葉が見える。

多分上段のアスピーテラインのほうが紅葉が進んでいるだろう。

さらに中途で松川温泉郷へ入っていく。

 

▲ 松川渓谷ぞいにあるあの温泉旅館へ。

 

 

 

▲ 駐車場に停める。

 

 

▲ 温泉の裏には松川が流れる。

 

 

▲ 松川温泉・松川荘

日帰り湯もやっているので。

午後6時まで。600円。

 

 

▲ 内湯の前で。

ここは、混浴温泉、露天温泉もあるはずだが、日帰りは内湯だけか?

深く追求しないで、ボクは洗えればよい。

 

普段と違って、ここはお客さんがいるので撮影は不可。

 

▲ HPから。

モダンな感じを受けるが、実際はもっとひなびている。

シャワーなし。ため湯で洗う(笑)。

二回入ると、また体が硫黄臭くなるので、初め一回だけにした(笑)。

 

 

▲ 松川荘の上に、登山者用の駐車場とトイレがある。

三ッ石山から下りてきたと思われる登山者二組にヒアリング。

3時頃に聞いた組:紅葉は終わっている。紅葉だけ目的なら登ってもしょうがない。あの真っ赤なシーンを期待してきたんだけどね。

4時頃に聞いた組:ガスっていて何も見えなかった。見えたら紅葉はキレイだと思うわ。

あしたは、曇りのち雨。

火曜日になれば、晴れのち曇り。

どうせ紅葉時期は外れたなら、晴れた日に三ッ石山を登りたい。

じゃ、明日はどうする?

それが問題だ。(たいしたことないけど・笑)