10月12日(月)
▲ 登山口駐車場での朝
朝日が少し射す。
しかし今日の天気予報は変わらず。曇りのちに雨と。
じゃあきらめて、八幡平市の麓(ふもと)へおりるか。
▲ 樹海ラインの下のほうの公園に停める。
なんか景色がよさそうなので。
▲ 松川渓谷の堰き止めダム
西根の町に出て。
▲ 道の駅・にしね
数年前にもここで数日滞在していた。なつかしいね。
朝食にする。
朝食後、給油満タンにする。これで一安心。
コンビニによって、食料補充。明日登山でのおにぎりも手当。
さて、どうするか。
この道の駅にはWiFiがない。更に地デジも入らない。
頼みのアマゾンプビデオを見ているわけにも、テレビを見て時間をつぶすわけにもいかない。
しょうがないな。八幡平紅葉の下見に行こうか。本当は天気の良い日、一回勝負で見たいのだが。
ふもとのビジターセンターでエリアマップをもらって、紅葉スポットも教えてもらう。
▲ 八幡平アスピーテラインを上がっていく。
▲ こんな目が回りそうなシェルターを、いくつか通過して。
▲ 御在所というスポット
ここから上の紅葉が、いま盛りのようだ。
きょうはあくまで、下見だけなので、ちょっとだけご紹介。
▲ あちこちの駐車スポットにクルマを停めて、写真を撮る。
中には狭い駐車場もあるし、絶景スポットも通り過ぎてしまう場合もある。
▲ 多分、ここが一番の絶景ポイントだろう。
晴れていたら、紅葉がもっと輝くことは間違いない。
紅葉時に八幡平を来るのは、今回初めて。
見た感じ、多分いままでボクがみた紅葉スポットの中で、八幡平はベストかな。
日を改めて、晴天日にもう一度走ろう。
▲ 12時を過ぎると、予報どおり雨模様になってきた。
▲ 前回ここで車中泊をした、八幡平頂上近くの大駐車場(無料)。
雨霧でかすんでいる。
よし、下見は終了。多分あさってかな、再度来よう。
戻りは、ここから樹海ラインで下って40分ほどで、また松川温泉へ。
▲ まだ2時ごろだが、今から温泉にはいるとは、ほんとじじむさくなってきた。
きょうは、松川温泉の峡雲荘というところ。
日帰りは午後3時までに入浴とHPに書いてあったが、実際は6時までだった。600円。
▲ おおっ、「日本秘湯を守る会」メンバーなのか・・。
▲ 古いスキー用具が展示されていた。
ここら辺は、冬は雪で埋まるのだろうな。
▲ この入口は露天風呂。
入っていくペアに尋ねてみると、「脱衣場は男女別だが先の露天風呂はコンヨクですよ。」
おお、コンヨクかあ。
▲ すぐ隣にも、入口があって、こちらは男女別の内湯。ということだ。
さあ、ここで質問です。
Sora さんは、露天風呂 OR 内湯 どちらに入っていったでしょうか?
正解は!
▲ 内湯でした!
三人さんの先客がいましたが、速攻で撮りました。
この湯も昨日の松川荘と同じくシャワーがなくて、大きい湯桶からひしゃくでお湯をすくって、洗うのだ。
もうシャワーがほしいな。秘湯でなくていいから(笑)。
しかし、この内湯から露天風呂へも行けた。で、そのままプランプランと。
▲ ここは撮ると大変な事態になるのでHPから。
▲ やはり、うれし恥ずかしの峡雲荘さんだった。
秘湯です!
良い文化、守りましょう!
また、登山口駐車場に戻って今に至っている。
▲ あしたは、怒涛の晴れになる予定です。
三ッ石山・紅葉登山
乞うご期待!
追記: 先ほどNHKの7時ニュース。天気予報の冒頭で八幡平の紅葉が紹介されたよ。残念ながらボクもHarmonyも載せてもらえなかったようだ。