青い空とわたし

青い空の日  白い雲の帆船をみていると

どこかへ どこまでも Harmonyと

走っていきたくなります

雨の八幡平アスピーテライン ~ ちょっとだけよ

2020年10月12日 18時36分23秒 | 青い空の日は旅立(全般)

10月12日(月)

 

▲ 登山口駐車場での朝

朝日が少し射す。

しかし今日の天気予報は変わらず。曇りのちに雨と。

じゃあきらめて、八幡平市の麓(ふもと)へおりるか。

 

 

▲ 樹海ラインの下のほうの公園に停める。

なんか景色がよさそうなので。

 

 

▲ 松川渓谷の堰き止めダム

 

 

西根の町に出て。

 

▲ 道の駅・にしね

数年前にもここで数日滞在していた。なつかしいね。

朝食にする。

朝食後、給油満タンにする。これで一安心。

コンビニによって、食料補充。明日登山でのおにぎりも手当。

さて、どうするか。

この道の駅にはWiFiがない。更に地デジも入らない。

頼みのアマゾンプビデオを見ているわけにも、テレビを見て時間をつぶすわけにもいかない。

しょうがないな。八幡平紅葉の下見に行こうか。本当は天気の良い日、一回勝負で見たいのだが。

 

 

ふもとのビジターセンターでエリアマップをもらって、紅葉スポットも教えてもらう。

 

▲ 八幡平アスピーテラインを上がっていく。

 

 

 

▲ こんな目が回りそうなシェルターを、いくつか通過して。

 

 

 

▲ 御在所というスポット

ここから上の紅葉が、いま盛りのようだ。

きょうはあくまで、下見だけなので、ちょっとだけご紹介。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▲ あちこちの駐車スポットにクルマを停めて、写真を撮る。

中には狭い駐車場もあるし、絶景スポットも通り過ぎてしまう場合もある。

 

 

▲ 多分、ここが一番の絶景ポイントだろう。

晴れていたら、紅葉がもっと輝くことは間違いない。

紅葉時に八幡平を来るのは、今回初めて。

見た感じ、多分いままでボクがみた紅葉スポットの中で、八幡平はベストかな。

日を改めて、晴天日にもう一度走ろう。

 

▲ 12時を過ぎると、予報どおり雨模様になってきた。

 

 

▲ 前回ここで車中泊をした、八幡平頂上近くの大駐車場(無料)。

雨霧でかすんでいる。

よし、下見は終了。多分あさってかな、再度来よう。

 

戻りは、ここから樹海ラインで下って40分ほどで、また松川温泉へ。

 

▲ まだ2時ごろだが、今から温泉にはいるとは、ほんとじじむさくなってきた。

きょうは、松川温泉の峡雲荘というところ。

日帰りは午後3時までに入浴とHPに書いてあったが、実際は6時までだった。600円。

 

▲ おおっ、「日本秘湯を守る会」メンバーなのか・・。

 

 

▲ 古いスキー用具が展示されていた。

ここら辺は、冬は雪で埋まるのだろうな。

 

 

▲ この入口は露天風呂。

入っていくペアに尋ねてみると、「脱衣場は男女別だが先の露天風呂はコンヨクですよ。」

おお、コンヨクかあ。

 

▲ すぐ隣にも、入口があって、こちらは男女別の内湯。ということだ。

さあ、ここで質問です。

Sora さんは、露天風呂 OR 内湯 どちらに入っていったでしょうか?

 

正解は!

▲ 内湯でした!

三人さんの先客がいましたが、速攻で撮りました。

 

 

この湯も昨日の松川荘と同じくシャワーがなくて、大きい湯桶からひしゃくでお湯をすくって、洗うのだ。

もうシャワーがほしいな。秘湯でなくていいから(笑)。

しかし、この内湯から露天風呂へも行けた。で、そのままプランプランと。

 

▲ ここは撮ると大変な事態になるのでHPから。

 

 

▲ やはり、うれし恥ずかしの峡雲荘さんだった。

秘湯です!

良い文化、守りましょう!

 

また、登山口駐車場に戻って今に至っている。

 

 

▲ あしたは、怒涛の晴れになる予定です。

三ッ石山・紅葉登山

乞うご期待!

 

追記:   先ほどNHKの7時ニュース。天気予報の冒頭で八幡平の紅葉が紹介されたよ。残念ながらボクもHarmonyも載せてもらえなかったようだ。

 

 


八幡平・松川温泉へ

2020年10月11日 18時33分31秒 | 青い空の日は旅立(全般)

10月11日(日)

 

八幡平が近くなってきた。

 

▲ 岩手山の看板(左手)とともに、宮沢賢治が愛した岩手山が正面に堂々と・・

と書きたいが、残念ながら上部には雲がかかっている。

 

岩手山は数年前にもう登ってしまったから、いま関心のあるのは左手。

 

▲ 左手に見えるピラミダスな山、あれは姫神山1124mに違いない。200名山。

「岩手山と対峙する三角錐の秀麗な峰」とボクの山ガイドには書いてある。

うむう、今回はどうしょうかなあ。

 

 

▲ 今回東北道旅の最後のSA、岩手山SAに到着。

あらら、この後ろに岩手山がそびえているのだが、まったく雲に隠れてその姿がない。

時間は13:40。

遅い昼食をここで食べていこう。

 

 

▲ じゃじゃ麺と焼肉丼セット。

 

 

▲ 真ん中の味噌の上に、

横に添えてあったショウガ、ニンニクを載せて、酢をかけて

 

 

▲ かきまぜる。

え?グチャグチャで美味しそうにない?

 

 

▲ この通りにやったのだが。

だいぶ前に、盛岡へ夏のさんさ踊りを見に行った時の、じゃじゃ麺専門店に入っていらいだ。

好きな人は、好きらしいですよ。

 

岩手山SAから少し走って、松尾八幡平ICより東北道を下りる。

八幡平アスピーテラインを少し走ってすぐに左へ八幡平樹海ラインへそれる。

 

▲ 八幡平樹海ラインでは、ポロポロと紅葉が見える。

多分上段のアスピーテラインのほうが紅葉が進んでいるだろう。

さらに中途で松川温泉郷へ入っていく。

 

▲ 松川渓谷ぞいにあるあの温泉旅館へ。

 

 

 

▲ 駐車場に停める。

 

 

▲ 温泉の裏には松川が流れる。

 

 

▲ 松川温泉・松川荘

日帰り湯もやっているので。

午後6時まで。600円。

 

 

▲ 内湯の前で。

ここは、混浴温泉、露天温泉もあるはずだが、日帰りは内湯だけか?

深く追求しないで、ボクは洗えればよい。

 

普段と違って、ここはお客さんがいるので撮影は不可。

 

▲ HPから。

モダンな感じを受けるが、実際はもっとひなびている。

シャワーなし。ため湯で洗う(笑)。

二回入ると、また体が硫黄臭くなるので、初め一回だけにした(笑)。

 

 

▲ 松川荘の上に、登山者用の駐車場とトイレがある。

三ッ石山から下りてきたと思われる登山者二組にヒアリング。

3時頃に聞いた組:紅葉は終わっている。紅葉だけ目的なら登ってもしょうがない。あの真っ赤なシーンを期待してきたんだけどね。

4時頃に聞いた組:ガスっていて何も見えなかった。見えたら紅葉はキレイだと思うわ。

あしたは、曇りのち雨。

火曜日になれば、晴れのち曇り。

どうせ紅葉時期は外れたなら、晴れた日に三ッ石山を登りたい。

じゃ、明日はどうする?

それが問題だ。(たいしたことないけど・笑)

 

 


みちのくへ 紅葉を求めてやって来たが・・・

2020年10月10日 19時35分03秒 | 同上 (山歩き)

10月10日(土)

 

自宅で昼食のあと、出発。

久しぶりの東北道を走行。去年5月に三陸海岸を旅して以来だな。♪

 

▲ 東北道・蔵王パーキング

350kmほど走って、夕方6時すぎにとりあえずここまで来た。今晩はここでお泊りだ。

 

 

▲ 目指す岩手県・八幡平あたりの紅葉だよりは、よさそう。

ただ、三石山の紅葉ピークは過ぎて「色あせ」状態てのがイタイ。岩手県で一番紅葉が早いというスポットだからしょうがないが。

 

それより、天気がどうにかならないかな。

▲盛岡市の天気。

明日は曇りはしょうがない。しかし台風の影響が無くなるであろう月曜日以降も、ほぼ曇り/雨状態が続く。WHY?

秋晴れ☀はどこへ行った 😅

 


栗のまち信州・小布施へ(追記あり)

2020年10月07日 16時07分25秒 | 青い空の日は旅立(全般)

10月6日(火)

道の駅・ヘルシーテラス佐久南を出て、1時間ほどで小布施(おぶせ)に着いた。

時間はちょうど11時過ぎ。駐車場にクルマを置いて、まずお昼を食べよう。

 

▲ 竹風堂(ちくふうどう)。

この季節、小布施で食事なら、ここで栗おこわとウチは決まっている。

 

 

 

 

 

▲ 栗かのこをはじめ、栗関連のお菓子が多数並んでいる。

頼まれた、必要なところへ、家内は発送手続きをする。

 

 

▲ 山家(やまが)定食を。

にじます甘露煮が付く。

これはサンプルだが、同じものを食べた。

 

 

▲ 栗おこわ がなんといってもメイン。

おこわは特段の味がついていない。それが、他の甘露煮の味の甘濃さ、味噌味のむかご、漬物の塩味等と、まざっておいしいのだ。

このおこわ写真はスマホで撮ったのでリアル。

このあと気づくのだが、コンデジにはメモリーカードが入っていなかった。朝からコンデジで撮りためていたスナップショットは無し、雲散霧消していた。(クルマにメモリーカードを取りに戻って、一部のシーンを撮り直すハメに)

 

竹風堂と並んで、小布施でのもう一つの有名店へ。

▲ 小布施堂

ここは、なんといっても栗モンブランの朱雀(すざく)がウリだ。

朱雀コース料理5000円、栗の点心朱雀1500円等は全部ネット予約にて、とうの昔に完売済だった。

予約チケットを持った客が、さきほどまで長い行列を店先につくっていた。

 

この本店での朱雀を食するのでなければ、

北斎館近くのこの営業所で

 

 

 

▲ 簡易版?のモンブラン朱雀を購入できる。

1個600円。

帰りに2個買った。

 

 

▲ 和紙専門店で

家内は、和紙の年賀はがきを数十枚買っていた。

習っている習字の腕前を披露できるか、見ものだ。おそらく、必要枚数の2倍は買っておいたほうがいいと思うが、余計なことは言わない。

 

 

 

 

 

 

▲ 和風の涼しげな皿、竹すのこ、汁茶碗 を2個ずつ買った。

ウチは蕎麦を家でよく食べるが、皿はカレーライスと同じ洋皿を使っている。考えてみるとそれは文化程度の低い行動であり(笑)、この際、和風の皿があってもよかろうと。

 

 

▲ 乳アレルギーの孫Mayちゃんのために、食材を買っていた。

「かんてんぱぱ」の本店、伊那にはそのうちまた行くだろう。

 

 

 

 

 

▲ カフェで栗ソフトクリームを。

 

 

 

 

バラに水をやらないといけないし、そろそら帰りましょう。

 

▲ 町営駐車場へ戻る。

 

 

▲ その途中、軒先でこんなのを売っていた。

シャインマスカット。え、1パック300円と400円! 破格の値段じゃない。

色がよく見る薄緑ではなくて、少し黄色いが・・

「これ、シャインマスカットの種(しゅ)なの?」

「種(たぐい)じゃなくて、シャインマスカットだよ」

試食してみると、皮つきがシャキとはせずに昔ながらの感じだが、甘いことは甘いと家内の弁。ジュースにしても十分だわ。2パックお買い上げ。

「どうして、こんなに安いの?」と尋ねると、

 

▲ 「ウチは、隣で作っているモノをそのまま売っている」

からだそうです。

 

 

 

▲ 駐車場「森の駐車場」に戻って

 

 

▲ ポロンちゃんは、お利口にしていたかな。

はい、お利口でした。

 

 

▲ 小布施ICに乗るまえの道。

両脇の木立は・・

 

▲ もちろん、栗林だった。

長野県小布施町のパンフレットには「信州おぶせ~栗と北斎と花のまち」と題が付けられている。

他にも見どころはあるが、今回は「栗」だけに焦点をあてた。ここの栗の歴史は600余年。江戸時代の栗は将軍家への献上品だった。この時期に、毎度ながらふらっと栗を食べにくるのは楽しい。

 

午後6時すぎに自宅へ戻った。

 

▲ 今日の戦利品

下から、朝に道の駅で買った。シャインマスカットより甘いという注目の「ナガノパープル」。それに佐久穂町でブランドに育てようとしているプルーン「オータムキュート」。これは好きだ。プルーンのくせに甘すぎず、桃のような食感。

上が、駐車場の即売で買った栗。おこわにすると言っている。それと破格値段のシャインマスカット。朝にサラダに入れたけど甘い、いい感じ。

 

そして、夕食は簡単に。ツルヤで買った蕎麦を、おろし蕎麦にして、

▲ 新しい器でいただく。

う~ん、どこかの蕎麦屋風になったなあ。

 

 

▲ そして、蕎麦のあとは

小布施堂・モンブラン朱雀。

う~ん、和風おうちカフェだな。

朱雀は下に1cmの厚さのスポンジの上に生クリーム。その上に栗あんをひも状にかぶせてある。

ま、おつな季節の味ですね。

 

小布施町は

 

追記 10月8日

熱湯に浸してから、皮をむく。新しい栗だからかむきやすいという。

きょうは栗ごはんだ。♬

 

 

シャインマスカットはジュースにしてみた。

これ、め、めちゃ甘~い。林檎ジュースをさらに甘くした食感かな。

2杯飲もうとしたら、止めさせられた。糖分の摂り過ぎになるわ。

 


キャンカーに amazon fire tv stick を導入したら

2020年10月05日 18時52分26秒 | Harmony のこと

10月5日(月)

久しぶりに、家内とキャンカーでお出かけ。

 

▲ 道の駅・南佐久ヘルシーテラスへ来た。

家内の実家のあった地、我々の現在の定宿的道の駅だ。

正午に到着後、家内はお友達と連れ立ってランチへ。

ボクは、この道の駅の弁当を食べて・・

 

 

▲ ポロンと地デジを見たりして、しばらく自由な時間を楽しんで・・もいいのだが

きょうは弁当のあとに、試してみることがある。

 

 

▲ 先般購入したアマゾンの fire tv stick セット 4980円

自宅のテレビでは、自宅のWiFI を使用してもちろん接続、視聴できた。

ボクのキャンカー内のテレビではこの stick を使えるか?

 

 

▲ 外部入力を、テレビアンテナからアマゾンstick を差し込んだHDMIへ、変更。

 

 

▲ 電波元は、自宅のWiFiは電波がもう届かない。

そのためには、2方法の選択がある。

1. 自分のスマホでテザリングで発信する

2. 公共のWiFiを利用させてもらう

1はどこでも可能。ボクのスマホの通信量上限は20GBだから、かなりいける。

2は今回はじめて試行。道の駅のWiFiを使わせてもらう(お薦めするわけではない)。電波は「やや弱い」でキャッチするも、途切れるなどの問題はなかった。

 

▲ ジャーン、立ち上がった。

prime video のビデオ等はアマゾンプライム会員(年会費4,900円)なら無料。

NETFLIXも別料金だろうがアクセスできるようだ。

 

▲ 流行っているらしい「鬼滅の刃」

孫娘のYumiちゃんが、夢中になっているらしい。

 

 

▲ 赤毛のアンちゃん

NHKBSで始まった。prime video のアンちゃんは別の映画だ。

 

 

▲ ぼかあ、オードリーヘップバーンがいいなあ。

これで、長い旅先で雨等で行動できない時で、時間つぶしが必要な時、それなのに地デジ、BS等が見れない土地にとどまっていても、ドコモ電波さえ届く地ならamazon stickで、Video、一部ニュースが視聴できる。

これで、先のNHKプラスとともに情報環境が格段に良くなった。

 

このブログは、アマゾンstick を介したYouTubeを観ながら聞きながら、書いた。快適、快適!

あ、家内が戻ってきたので今日はここまで。

明日は、小布施へ。

 


金木犀(キンモクセイ)のかほり に誘われて

2020年10月03日 18時42分43秒 | 日々の思い

10月3日(土)

しばらくぶりに、Sの森公園へウオーキングに。

週末だし混んでいるかなと思ったら、空いていた。 みんな GOTO へ出かけている?

 

クルマから出ると、すぐにいい香りが漂っている。

うむ、これは・・

 

▲ キンモクセイ(金木犀)だな。

この木は、あちこちにあって。

この時期には、にわかに存在感を増す(笑)。

 

 

▲ ああ、いいにおいだわ・・

ほんのり甘い、いい香りだね。

 

 

▲ このオレンジ色のたくさんの花が、アロマ成分いっぱいのあまい香りを、遠くまで運ぶ。

この木を家に植えようか?

そしたら、「ああ、あの金木犀が匂う家ね」と呼ばれるかな・・

いやいや、ウチは「バラ館」を目指すのだった。

 

 

▲ そして、ハナミズキ(花水木)。

これは、なんといっても紅葉の仕方というか、色合いがいいね。

 

 

▲ 一様に赤くなるのではなくて、グラデーションを帯びて赤くなる。

このあと、色がもっと濃くなってくる。

赤い実も、いとよろし。

 

 

▲ Sの森の紅葉はまだまだ。

ほとんど緑のままだが、それなりに紅葉した葉だけが落ちる。

秋の風情がすこしずつ、かもし出される。

 

 

▲ BBQをやっているみなさん。

週末は手ぶらで来て、食材、道具、全部込み(有料)のBBQを楽しめる。

オッ、手前のテーブルが空いているよ。

いや、ウチらは おうちBBQ でいいよ。けど、子供たちが帰ってきたら、この広いところでBBQてのもいいかな。

 

 

▲ ウオーキングを終えて、コーヒータイム。

帰りに買ってきたルバーブ・タルトで。

ルバーブ? 富良野で食べて以来じゃないかな。

 

休んでいると、息子から家族アルバム「みてね」でリアルタイム写真が送られてくる。

 

▲ 「あっ、二人私がこの前送った服を着ているわ(^^)」

 

「ここは何処?」 と家内がコメントすると・・

すぐ息子から 「シンガポールの街中です。フラートンホテル近く」 と返信あり。

 

 

 

「ふうーん、いいとこじゃない。シンガポールにもいい公園があるじゃん。」

「よく、晴れていていいわね。」

「しかし、キンモクセイは無いだろう。」

 

 


またまたおうちで ~ お好み焼き他

2020年10月02日 15時54分04秒 | 日々の思い

10月2日(金)

またかよーとお思いのあなた、またです。 

「おうちでの新日常」シリーズ。

 

ディープ信州の川上村の方から、キャベツをどっさりいただいた。

キャベツを一気に消費する料理は・・お好み焼きだ! と考えたようで。

 

▲ 今日の昼は、WDでお好み焼き。

昨日インフル予防接種もしたので、栄養も付けないと、お肉もたっぷり入れて。

 

 

▲ 飲み物は、炭酸水メーカーの登場。

 

 

 

▲ ボクは炭酸水だけでも好きだが、deco のお気に入りのざくろ美酢を入れて。

 

 

 

▲ 炭酸をビシュッ!と水に注入。

(内部に炭酸ボンベを内蔵している)

 

 

▲ 美酢を少量入れたマグカップに、炭酸水を注ぐ

 

 

▲ はい、できあがり。

うん?

あなたは、茶色の炭酸水のほうがいい?

 

残念ながら、今日のお好み焼きは失敗。出し汁の粉が多すぎて、塩くどかった。説明書をよく読むようにと専属シェフにそれとなく注意した(笑)。

シェフはふてくされてしまった?

 

 

ヒガンバナが、今あちこちに咲いている。

しかし、黄色いヒガンバナはあまり見かけないだろう。

三つの球根のうち一つだけ花を付けた。

そうか、そうか

 

▲ 可愛いヤツよのう

 

 

▲ これも、いいよのおう。

 

 

以下はコンデジで

 

 

 

▲ 今日は、秋晴れのいい日だったのう。

 

天の下 コロナは 平等に

マスクをつけましょうね。

 


はやばやと インフルエンザ予防接種を受けて

2020年10月01日 16時26分57秒 | 新型コロナ

10月1日(木)

明日からの小旅行が中止になった。

それなら、きょう解禁(?)になったインフルエンザ予防接種を受けに行こうか。強力な主婦情報網を持つ家内は、電話をいくつか掛けて。

「あーた、〇〇病院さんでは、きょうから予約なしで予防接種をしてくれるそうよ!」

「そう? じゃ済ませてこよう」

 

▲ クルマで10分ほどの、地域医療の総合病院へ。(午前10時)

家内は受診したことがあるものの、ボクには初めての病院。(未受診でも問題なし)

入口の先にテントがあった。

担当者らしきかたも立っているし、先ずあそこだと了解した。

 

▲ はい、ここでインフルエンザ予防接種希望者は受付けをする。

テントを立てて、戸外で受付するのはコロナ感染対策のためだ

この地域「お茶畑市」の住民かを尋ねられて、Yes 

健康保険証提出、Yes

検温、Yes 36.5度

 

▲ 問診表に、住所氏名年齢 (はい、69歳)の他、

既往歴、現在の体調等々の情報を簡単に書き込む。

それだけ。

 

看護師さんに、受付場所近くの診察室前まで案内される。

▲ 先客?はいなかった。我らだけ。

 

 

▲ ボクの受付カードは31番だから、29人ほど既に接種したということか。

 

数分で、診察室に呼ばれる。

先生から、再度、体調について問診あり。

OK。

 

▲ お注射です。

「痛くないからね・・ チクっとするけど・・ がんばってね・・」

なんてことは、言いません。

ただ チクっとするだけです(笑)。

 

受付で、受付カードを返し、保健証を戻してもらう。

お金は要りません。だって、二人とも 堂々の65歳以上 だもんね。

 

 

▲ 「インフルエンザワクチン接種後の注意」という小パンフレットを読みながら、病院を出た。

ありがとうございました。

 

 

▲ 病院駐車場横には、こんな石像も置いてあった。

おっさん もとい、寿老人はん、コロナにもならんよう、頼むでえ」

 

埼玉県は65歳以上なら、タダになるというだけの知識で、きょう接種にきたが、帰ってから病院のHPで調べてみた。

 

 

埼玉県民なら65歳以上は無料。12月末までに接種すること。

それ以外は、定価の3300円。

ただし、これはボクが3か月毎に検診を受けている総合クリニックでは定価4300円になっていて、病院によってバラつきはあるようだ。

当市「お茶畑市」と隣の市は共通の「問診票」だが、それ以外は埼玉県の市民であってもその市の「問診票」を持参してくるように、と付記されている。やはり自分の市の病院で接種を受けるほうが手早いようだ。

 

インフルエンザ予防接種は5年ぶりだった。