林檎の唄 ~ アップルビデオ高津店オフィシャルブログ

アコースティック・バンド「アップルビデオ高津店」
火曜に店長、木曜にVROOOM、土曜につぁんが投稿します。

VROOOMの役割だとぉ!! その3

2017年12月04日 06時01分19秒 | バンド内のあれこれ



さて皆さま、いよいよ師走年末大忙しですよ~。


前回は、おいらが成長してリズムキープができるようになったので、VROOOMにはオカズとコーラスを頑張ってほしい、というところまででしたな。


そう、VROOOMはアドリブが得意な男、これからはどしどし入れてほしいもんですわ。


さらに、コーラスですよっ!


これはつっかさんのところにも書いたんだけども、やっぱりコーラスが充実しているバンドは強い!!
つっかさんにもどしどし入れてもらいつつ、VROOOMにも歌ってもらおうじゃないか。


とくにVROOOMについて特筆すべきなのは高音域が出せるということ。


そう、本業?のおいらよりも高い声が出せるのですよっ!

これは素晴らしい!

特にハードな曲なんかで、おいらのヴォーカルよりも高いところでハモってくれたら、そうとうな威力ですよ!




これはご存知、QUEENのようですね!!

そう、ロジャー・テイラー様ですよ!!



ステージでは、最も後ろに居るのに、この中性的なハンサムマスクと、ヴォーカルよりも高い声!


まさしく「もったいないお化け」が出るレベルの逸材ですな(笑)


そう、全くスケールは違うけども、うちのVROOOMも、和製ロジャーテイラーであるところを見せつけてほしいところ。

というわけで、これから先、VROOOMにはどんどん歌ってもらおうじゃないか。


おいらが思うところのうちのバンドメンバーの声域は、


VROOOM    高音域

つぁん つっか   中高音域

店長        中音域


って感じなんじゃないかなと。



なので、おいらとつっかさんが、お互い打ち消し合わないようなコーラスワークを考えて。
その上をVROOOM、その下を店長が補強する感じでハモれば、完璧なのではないかと。

まあ、そこまでコーラスに凝る必要があるかというのもあるが(笑)




それはともかく、さらに大切な、おいらVROOOMのアンサンブル上の役割といえば、


低音


ですよ。


はい、ご存知の通り、うちのバンドにはベースがいませんわ。

ギター2人と、カホンとハーモニカですからね。


なもんで、低音を担当するのは、

VROOOMのカホンの、バスドラっぽい音

と、

おいらのギターの6弦5弦の音

しかないのですよ。


もちろん店長のギターにも低音弦は張ってあるけども、おいらの使っている弦に比べたら、細いですわ。
(ちなみに店長のギター弦はライト・ゲージ、おいらのはミディアム・ゲージ!


なので、うちのバンドの低音部を支えているのは、おいらとVROOOMなのですよ。

ここのコンビネーションも、もっと磨きたいところではある。


そこで、前からレパートリーに入れていた、ニルヴァーナ「スメルズ・ライク・ティーンスピリット」をアレンジしなおそうと思いまして。

具体的には、おいらがベースの役割に徹して、店長がギターパート、というふうにやってみようかなと。

今のところ、このアレンジがバンド内で好評なので、おいらがベースパートを担当する曲を増やしてみようかなとも思っているのですよ。


そしておいらのベースVROOOMのカホンで、リズムをもっと際立たせてみたいのですよ(鼻息)



というわけで、次回はいよいよ、店長について語るぞ~


以下次号じゃ!!