こんばんわ。
アップルビデオ高津店 悪魔召喚士ブルームです。
以前発売時にも記事に書いた「真・女神転生ディープストレンジジャーニー」
発売から1か月以上になりますが、まだ終わりません。ほぼ毎日やってるのに。
シリーズ恒例のプレイヤーの選択で変わる結末も、
今回のリメイクは原作の3つの結末に加えて、新エンドが追加されております。
それも3つのルートそれぞれに。
とりあえず旧カオス、新ニュートラル、旧ロウを終えまして、
おそらく最良なエンディングであろう旧Nルート目指して現在4周目。
(オリジナル版で旧エンドは3つとも見てますが
まだ見ぬ新L・新Cに明るい未来があるとはとても思えない)
プレイ時間はもうじき100時間。
ちなみに1周目終えた時点で約55時間です。
今回のリメイクでは難易度選択や便利な追加機能などで
かなり簡単にクリアできるようにもなっております。
オリジナル版は難易度選択なんかできなかったし
最初のエリアの雑魚が普通に即死魔法ぶっぱしてくるようなゲームでした。
ドラクエで例えるなら、ドラキークラスがザラキ使ってくるような。
それでも、過去作からのプレイヤーには
今作で初見であっても、毎度お馴染みの敵キャラばっかなので
どいつが危険なのか大体の予備知識があるのですが、
このゲームでは初見の敵はすべて、姿はモザイクで名前はアンノウン。
一度倒して解析しないと識別できないっていう設定になっております。
その辺も含めた異様な難しさがひとつの売りではあったと思います。
で、そんな作品でいきなり難しいルートに進んだものだから、さらに大変。
ラスボスに至っては第1形態の1ターン目でオーバーキルとかされたもんです。
1ターン目の初っ端に4桁ダメージの全体攻撃くらって全滅。
こっちのHP表示3桁しかないゲームなのに。
何これ?負けイベント??って思ったら普通にゲームオーバー画面。
( ゚д゚)ポカーンってなりましたさ。文字通りに手も足も出ない。
長いことRPGばっかやってますが、
これほどの衝撃を与えてくれたラスボスは居ません。
その珍妙な見た目も相まって。
ちなみにラスボス様は、真4にもこっそりと出演されておられました。