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こんばんわ。
アップルビデオ高津店 寒さに弱いブルームです。
先日の春一番も大したことはなく、
解放状態で出かけてたバイクテントも特に異常なし。
その中に置いているオイルジョッキとかも飛ばされてませんでした。
以前、玄関先のごみ箱が飛ばされて底が少し割れたことがあったので
今ではプラチェーンで固定してあります。
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そんな訳で、3月です。
先月までは何度か週間予報で雪の空振りがありましたが
春一番が吹いたからには、もう大丈夫だろう。
これから暖かくなるっていうか、
きっとすぐに暑くなると思います。
ということで、非常にカッコ悪いあのバイクグッズ、
ハンドルカバーを外す時が来た!
防御力っていうか、冷気属性への耐性は非常に高いですが
器用さとかっこよさが思いっきり下がります。
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久々にグローブのみで走ってみたところ、非常に快適です。
レバーやらスイッチやらスロットルやら、ものすごく操縦しやすいです。
っていうか、ハンドルカバーによる操作性の低下って
非常に危険なモノであると改めて感じました。
カッコ悪さとかそんなのどうでもよくなるくらいに操作性に悪影響。
でもハンカバを着けないと寒さで指の動きが悪くなるのもまた危険であり、
このどうにもならないジレンマとの闘いなのでした。
ハンドルカバーの最大の問題点は、
入口の狭さによる手の出し入れの煩わしさと
レバー・スイッチ・スロットルの操作しづらさです。
実は今回、最初に口の狭いのを購入してしまい、
あまりに危険すぎるので、すぐにハサミでカットして
入口を広げてなんとか使おうと試みましたが、
カットに失敗してしまい、買った日にゴミと化しました。
その後、防寒グッズ探しの旅の果てに
口の広めなやつを買いなおす、という紆余曲折があったのです。
口が広めと云っても、やはり手の出し入れには少し難があり
信号待ちの間とか割とハンドルから手を放す質な私には、
どうにもハンドルカバーは不向きなアイテムなようです。
次の冬こそは、もっとスマートな防寒対策を行いたいですね。
グリップヒーターとか電熱グローブとか。