林檎の唄 ~ アップルビデオ高津店オフィシャルブログ

アコースティック・バンド「アップルビデオ高津店」
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新しいギターが売れたっ!! その3

2018年03月08日 07時29分36秒 | 新しいギター購入計画




さて、だんだん春めいてきていますが、みなさま、いかがお過ごしですかな?


はい、新しいギターが欲しくなっているつぁんでございますよっ!



そして、今欲しくてたまらないのが、冒頭の写真のギターですね。



なぜ、そんなにこのギターに執着しているのか、ということを語ってみたいと思っているんですけどね。



ちなみに、おいらが今使っているギターは、

このように、音の増幅装置が真ん中に一つしかついていないモデルです。


シングル・コーン

と言います。





んで、



今おいらが欲しい、このモデルは見てお分かりのとおり、

音の増幅装置が3つ装着されている、


トライ・コーン

と呼ばれるモデルです。



楽器としての構造が複雑になるので、トライ・コーンのギターのほうが高額です。



シングル・コーンのギターが、だいたい30万円くらいで、

トライ・コーンのギターが、だいたい50万円くらいだと考えるとわかりやすいですな。


んで、シングル・コーンのギターは荒っぽくてパワフルな音がして、

トライ・コーンのギターは繊細で上品な音がする、というのが定説。


今まで、シングル・コーンのギターで大満足しているのに、なぜトライ・コーンに手を出す??



なんて、思われるかもしれませんが、今おいらが欲しいギターには、値段とか、音質を超える魅力があるのです!!





というか、音質はナショナル様なんだから、悪いわけない!!



そこは全面的に信頼してます!!
(そのぶん、値段は高いけどね・・・)



ちなみに、今おいらが狙っているギターは、ナショナル製のギターとしては、画期的な存在なのです。



というか、ナショナルの歴史上初、と言っていいのではないでしょうか!!




そのことについて、ナショナルのホームページに説明文が載っています。
もちろん、英語ですわ(遠い目)


その説明文を、おいらが四苦八苦して、訳してみると、



「うちの会社は、1927年に初めてリゾネーターギターを作ったっす。

それから91年経過して、やっと、画期的なモデルを今年出すっす!

それは、14フレット接続で、カッタウェイのモデルなのですわ!!」



みたいな感じです(笑)


そう、これまでナショナル製のギターで、14フレット接続で、カッタウェイのギターは、存在してなかったのです!!



ギターに詳しくない方には、なんのこっちゃ、って感じですね??



次回、きちんとわかりやすく説明します!!