さて、だんだん春めいてきていますが、みなさま、いかがお過ごしですかな?
はい、新しいギターが欲しくなっている、つぁんでございますよっ!
そして、今欲しくてたまらないのが、冒頭の写真のギターですね。
なぜ、そんなにこのギターに執着しているのか、ということを語ってみたいと思っているんですけどね。
ちなみに、おいらが今使っているギターは、
このように、音の増幅装置が真ん中に一つしかついていないモデルです。
シングル・コーン
と言います。
んで、
今おいらが欲しい、このモデルは見てお分かりのとおり、
音の増幅装置が3つ装着されている、
トライ・コーン
と呼ばれるモデルです。
楽器としての構造が複雑になるので、トライ・コーンのギターのほうが高額です。
シングル・コーンのギターが、だいたい30万円くらいで、
トライ・コーンのギターが、だいたい50万円くらいだと考えるとわかりやすいですな。
んで、シングル・コーンのギターは荒っぽくてパワフルな音がして、
トライ・コーンのギターは繊細で上品な音がする、というのが定説。
今まで、シングル・コーンのギターで大満足しているのに、なぜトライ・コーンに手を出す??
なんて、思われるかもしれませんが、今おいらが欲しいギターには、値段とか、音質を超える魅力があるのです!!
というか、音質はナショナル様なんだから、悪いわけない!!
そこは全面的に信頼してます!!
(そのぶん、値段は高いけどね・・・)
ちなみに、今おいらが狙っているギターは、ナショナル製のギターとしては、画期的な存在なのです。
というか、ナショナルの歴史上初、と言っていいのではないでしょうか!!
そのことについて、ナショナルのホームページに説明文が載っています。
もちろん、英語ですわ(遠い目)
その説明文を、おいらが四苦八苦して、訳してみると、
「うちの会社は、1927年に初めてリゾネーターギターを作ったっす。
それから91年経過して、やっと、画期的なモデルを今年出すっす!
それは、14フレット接続で、カッタウェイのモデルなのですわ!!」
みたいな感じです(笑)
そう、これまでナショナル製のギターで、14フレット接続で、カッタウェイのギターは、存在してなかったのです!!
ギターに詳しくない方には、なんのこっちゃ、って感じですね??
次回、きちんとわかりやすく説明します!!