桜が咲くのではないかと言われている今日この頃、みなさま、いかがお過ごしですかな??
おいらは年度末の仕事をだいたいこなして、ようやくひと段落したところでございますよ~。
今年は、ほんとーに、バンドを頑張る!!
そう誓っている今日この頃でございますわ。
さて、それはともかく、14フレットで接合してあるカッタウェイのギターを探して、
冒頭の写真のギターを発見してしまったわけですが。
本当に、買うのか??
そもそも、値段はいくらなのか???
というところまでが、前回ですわ。
はっきり言いましょう。
たぶん、このギター、現段階では、日本に1本も上陸していない可能性があります。
いや、冗談じゃなく、日本での知名度が低すぎるのです。
というのは、みなさん、身近でリゾネーター・ギターを弾いている人、見たことないでしょ??
おいらも長年、音楽活動をやってきてますが、おいら以外に見たことありませんよ・・・
そう、つまり日本の楽器屋さんで店頭販売されている可能性は、ほぼゼロですわ(爆笑)
発注して、半年くらい待って、取り寄せるしかないわけですね。
ただ、リゾネーター・ギターを弾くようになってから、1番得をしたなあと思ったのは、
ものすごく珍しいギターなので、見た目で人を惹きつけることができるということ。
「おお、すごいギター持ってるじゃん!!」
と思ってもらえるところからスタートできるのは大きい。
見た目のインパクトは大事ですからな~。
リゾネーター・ギターを弾いているだけで、ただ者ではない、と思ってもらえるなら、安いものさ!(笑)
んで、いろいろ海外のサイトを見ていくうちに、冒頭の写真のギターの値段がわかります。
3900ドルです。
ただ、この値段は、ボディの材質が鉄製の値段なのか、それとも真鍮製のものなのか、いまいちわからず(笑)
おいらが欲しいのは真鍮製なので、鉄製よりもかなり高くなったりします。
それにしても、ドルかあ、そりゃあ当然だよなあ~
と思って、現在のドルと円の為替相場を調べます。
1ドルが106円くらい。(2018年3月18日現在)
おおっ、けっこう円高ドル安ではないか??
買い時なのではないか??
こういうのは、ほんと、タイミングがずれると、出費がかさむからね~。
といっても、
3900ドルということは、単純計算で41万円くらい・・・
消費税とか、手数料とかもかかるだろうから・・・
うわあ、45万円以上か・・・
しかも、取り寄せなんだから、当然のことながら、手に取って確かめることはできないわけで。
音も、操作性も、確認できない・・・
さて、どうするか・・・
でも、VROOOMも新しいバイクを買うと言っているし。
(VROOOMも、おいらのギター購入計画を見て、新しいバイクが欲しくなったらしい・笑)
おいらたち、少年時代から、こういうところ影響しあって生きてきたんだよね~。
というわけで、
以下次号ですぞっ!(爆笑)