林檎の唄 ~ アップルビデオ高津店オフィシャルブログ

アコースティック・バンド「アップルビデオ高津店」
火曜に店長、木曜にVROOOM、土曜につぁんが投稿します。

新しいギターが売れたっ!! その6

2018年03月19日 06時51分21秒 | 新しいギター購入計画


桜が咲くのではないかと言われている今日この頃、みなさま、いかがお過ごしですかな??

おいらは年度末の仕事をだいたいこなして、ようやくひと段落したところでございますよ~。


今年は、ほんとーに、バンドを頑張る!!

そう誓っている今日この頃でございますわ。


さて、それはともかく、14フレットで接合してあるカッタウェイのギターを探して、

冒頭の写真のギターを発見してしまったわけですが。


本当に、買うのか??

そもそも、値段はいくらなのか???



というところまでが、前回ですわ。


はっきり言いましょう。

たぶん、このギター、現段階では、日本に1本も上陸していない可能性があります。

いや、冗談じゃなく、日本での知名度が低すぎるのです。



というのは、みなさん、身近でリゾネーター・ギターを弾いている人、見たことないでしょ??

おいらも長年、音楽活動をやってきてますが、おいら以外に見たことありませんよ・・・


そう、つまり日本の楽器屋さんで店頭販売されている可能性は、ほぼゼロですわ(爆笑)


発注して、半年くらい待って、取り寄せるしかないわけですね。



ただ、リゾネーター・ギターを弾くようになってから、1番得をしたなあと思ったのは、


ものすごく珍しいギターなので、見た目で人を惹きつけることができるということ。


「おお、すごいギター持ってるじゃん!!」


と思ってもらえるところからスタートできるのは大きい。

見た目のインパクトは大事ですからな~。

リゾネーター・ギターを弾いているだけで、ただ者ではない、と思ってもらえるなら、安いものさ!(笑)



んで、いろいろ海外のサイトを見ていくうちに、冒頭の写真のギターの値段がわかります。


3900ドルです。



ただ、この値段は、ボディの材質が鉄製の値段なのか、それとも真鍮製のものなのか、いまいちわからず(笑)
おいらが欲しいのは真鍮製なので、鉄製よりもかなり高くなったりします。


それにしても、ドルかあ、そりゃあ当然だよなあ~


と思って、現在のドルと円の為替相場を調べます。


1ドルが106円くらい。(2018年3月18日現在)




おおっ、けっこう円高ドル安ではないか??


買い時なのではないか??

こういうのは、ほんと、タイミングがずれると、出費がかさむからね~。



といっても、

3900ドルということは、単純計算で41万円くらい・・・

消費税とか、手数料とかもかかるだろうから・・・



うわあ、45万円以上か・・・

しかも、取り寄せなんだから、当然のことながら、手に取って確かめることはできないわけで。

音も、操作性も、確認できない・・・




さて、どうするか・・・


でも、VROOOMも新しいバイクを買うと言っているし。
(VROOOMも、おいらのギター購入計画を見て、新しいバイクが欲しくなったらしい・笑)

おいらたち、少年時代から、こういうところ影響しあって生きてきたんだよね~。


というわけで、


以下次号ですぞっ!(爆笑)