林檎の唄 ~ アップルビデオ高津店オフィシャルブログ

アコースティック・バンド「アップルビデオ高津店」
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新しいギターが売れたっ!! その5

2018年03月15日 05時58分11秒 | 新しいギター購入計画


さてさて、いよいよ、春めいてきましたなあ~。

14フレットで接合してあり、カッタウェイがあるリゾネーター・ギターを探している男、つぁんでございますわ。


ところが、「ナショナル製のギターでは、14フレット接合でカッタウェイしたモデルはない」と言われ。

仕方なく、ドブロ製のリゾネーターギターを買ったのだ、というところまででしたな。


はい、ところがご存知の通り、ドブロ製のギターは、うちのバンドでは使いづらかったのです。


んで、おいらは諦めましたよ。


しばらく、新しいギターを買う計画を凍結して、バンドと仕事にまい進したのです(笑)






そして年が明けてから、ある時、久しぶりにリゾネーター・ギターの情報を探してみるか~、と思って、ナショナルのホームページに行ったところ。


発見してしまったのですよ。

こいつを・・・(驚愕)


おいおいおいおい、14フレットで接合してある上に、カッタウェイじゃん!!!







しばらく、自分の目を疑いましたわ。






というか、もしかして、ナショナルがおいらの要望を聞いてくれて、新しいモデルを出したんじゃないかとまで思いましたわ(爆笑)







興奮を抑えて、これまでのナショナル製のギターで、カッタウェイがあるモデルを、もう一度チェックしてみましょうか。



はい、まずは、前回も出しました、リゾ・ロケットというモデル。

間違いなく、12フレット接合ですね。


なんか、やっぱり、ボディが大きく見えて、ネックが短いように感じてしまいますわ。


おいらの現在のメイン・ギターと同じ、シングル・コーンなので、音はイメージしやすいんですけどね~。




そして、トライ・コーンのモデルも見てみましょう。

これもまた、間違いなく、12フレット接合ですね。


やはり、12フレットで接合しないと、強度的に問題があると、ナショナルは考えていたということですね。





なのに、今年(2018年)に発表されたモデルは!!!

間違いなく、14フレットで接合してあって、さらにカッタウェイ!!



おいらが興奮している理由を、これで皆さまは、やっと理解していただけましたね??(笑)


しかもこのギター、今のおいらのメイン・ギターと同じように、


ピカピカしていないところもいい!!!



おいらはボディがピカピカしているモデルは、いまいちピンとこないんだなあ~。





さあて、問題は・・・


本当に買うのか???


というところですね・・・


というか、そもそも、値段がいくらなのかもわからん・・・・



以下次号じゃ!!!