さてさて、いよいよ、春めいてきましたなあ~。
14フレットで接合してあり、カッタウェイがあるリゾネーター・ギターを探している男、つぁんでございますわ。
ところが、「ナショナル製のギターでは、14フレット接合でカッタウェイしたモデルはない」と言われ。
仕方なく、ドブロ製のリゾネーターギターを買ったのだ、というところまででしたな。
はい、ところがご存知の通り、ドブロ製のギターは、うちのバンドでは使いづらかったのです。
んで、おいらは諦めましたよ。
しばらく、新しいギターを買う計画を凍結して、バンドと仕事にまい進したのです(笑)
そして年が明けてから、ある時、久しぶりにリゾネーター・ギターの情報を探してみるか~、と思って、ナショナルのホームページに行ったところ。
発見してしまったのですよ。
こいつを・・・(驚愕)
おいおいおいおい、14フレットで接合してある上に、カッタウェイじゃん!!!
しばらく、自分の目を疑いましたわ。
というか、もしかして、ナショナルがおいらの要望を聞いてくれて、新しいモデルを出したんじゃないかとまで思いましたわ(爆笑)
興奮を抑えて、これまでのナショナル製のギターで、カッタウェイがあるモデルを、もう一度チェックしてみましょうか。
はい、まずは、前回も出しました、リゾ・ロケットというモデル。
間違いなく、12フレット接合ですね。
なんか、やっぱり、ボディが大きく見えて、ネックが短いように感じてしまいますわ。
おいらの現在のメイン・ギターと同じ、シングル・コーンなので、音はイメージしやすいんですけどね~。
そして、トライ・コーンのモデルも見てみましょう。
これもまた、間違いなく、12フレット接合ですね。
やはり、12フレットで接合しないと、強度的に問題があると、ナショナルは考えていたということですね。
なのに、今年(2018年)に発表されたモデルは!!!
間違いなく、14フレットで接合してあって、さらにカッタウェイ!!
おいらが興奮している理由を、これで皆さまは、やっと理解していただけましたね??(笑)
しかもこのギター、今のおいらのメイン・ギターと同じように、
ピカピカしていないところもいい!!!
おいらはボディがピカピカしているモデルは、いまいちピンとこないんだなあ~。
さあて、問題は・・・
本当に買うのか???
というところですね・・・
というか、そもそも、値段がいくらなのかもわからん・・・・
以下次号じゃ!!!