はい、ものすごい猛暑が続いておりますが、みなさまお元気ですかな??
さて、先週の土曜日も、無事に路上ライブができましたよ~。
ありがたいかぎりですわ~!
もちろん、スキットルにウイスキーを入れていき、ぐびぐびと飲みつつ、演奏しました~。
いやあ、楽しかったのであった!
それはともかく、店長とおいらの間に横たわる、アンプの入力端子問題ですよ(笑)
そう、前回は、うちのバンドの路上ライブ用のアンプには、
2つの入力端子があるというお話をしましたな。
上がギター用の入力端子。
下がマイク用の入力端子。
んで、店長がギター用の入力端子を使い、おいらがマイク用の入力端子を使っている、というところまで。
はい、忖度ですね(爆笑)
店長は何も言わなくても、当然のように、ギター用の入力端子を使えるわけです。
おいらのお金で買ったアンプであっても、当然のように、店長はそちらを使うわけです(遠い目)
いや、実はこうなったのには、ちゃんとした理由があったのですよ。
というのは、このアンプを購入したばかりの時、おいらが使っていたギターには、ピックアップが無かったのです。
当時、メインで使っていたギターは、マーチンD28でした。
当然のことながら、ピックアップが無いので、マイクで音を拾うわけですね。
店長は当時からオベーションの12弦ギターを使っていたから、ピックアップが有る。
そういう関係上、店長がギター用の入力端子を、おいらがマイク用の入力端子を使うのが当然だったわけですわ。
おいらはマイクをつないで、そこからギターの音とヴォーカルの音を増幅させて演奏していたわけです。
でも、これが不便で仕方がない。
そこで、マーチンのギターに後付けで、ピックアップを増設したのです。
その件については、バンドの歴史シリーズにこのような記事を書いてますので、よろしければどうぞ(宣伝・笑)
んで、晴れておいらのギターにもピックアップが装着されたので、アンプに接続できるようになったのですが。
当時はギターとマイクの入力端子に、大した違いがないと思い込んでいたこともあって、そのまま、おいらがマイク端子を使うことになったわけです。
そしてずるずると、おいらのメイン・ギターがリゾネーターギターになっても、マイク端子を使い続けてきたのです。
その時期が数年もあるもので、なんかマイク端子で出すギターの音が普通であるかのような気さえしていたわけですわ。
ずーーーーーーーっと気づかずに搾取されていた市民が、革命を起こすように!
ずーーーーーーーっと劣悪な環境で演奏していたおいらが、革命を起こす時が来たのだ!!(鼻息)
店長
というのは冗談で、おいらがマイク端子を使いつつも音の改善ができるかどうかを考え始めたわけですよ。
長くなったので、以下次号じゃ!!