林檎の唄 ~ アップルビデオ高津店オフィシャルブログ

アコースティック・バンド「アップルビデオ高津店」
火曜に店長、木曜にVROOOM、土曜につぁんが投稿します。

路上ライブに必要なものだとぉ!! その7

2018年07月23日 07時47分20秒 | つぁん



さて、なんか、異常に暑くないですか?

ここ、本当に日本ですか??(笑)

なんか、亜熱帯のような日差しと気温なんですけども・・・


そんな中、先週の土曜日も路上ライブができまして!
今年はこれで5回もやれましたよ~、うれしいっす。

昨年は雨とか仕事とかで、2回しかできませんでしたからね~。


そて、それはともかく、インピーダンスのお話の続きですね。

前回、おいらは、おいらが買ったアンプなのに、マイクの入力端子を使っていて。

そのマイクの入力端子は、ギターの音とは合わないので、いろいろな弊害があるというところまででしたな。

そう、簡単に言うと、

・高音がうまく出力できない

・音がこもって聞こえる

・ハウリングを起こしやすい


というような弊害でございます・・・


そう、それを1発で解消するために、おいらは冒頭の写真、

このようなものを購入したのですよ!


これは購入したての写真ですので、肝心な中身はといいますと、

これですね!!


はい、これは「バッファ」とか「DI」というものでして。

簡単に言うと、「インピーダンスが高い」電気信号を、「インピーダンスが低い」電気信号に変えてくれるというもの!

こんなスグレモノの機械が5000円くらいで手に入ってしまうのが、現代の素晴らしいところ!



金で解決するんなら、金にモノ言わせまっせ(ニヤリ)



これを買って、初めての土曜日はカラオケでのバンド練習だったのですが、バンド・メンバーの反応は、大好評!!


VROOOM

つぁんの音の輪郭がはっきりしたから、合わせやすいぞ!!


店長

つぁんが自分の音を良くしようと考えただけで素晴らしい!!


なんか、店長の野郎のコメントは、褒めているようで褒めてない気もしますが・・・(苦笑)


ちなみに、カラオケ練習においては、路上ライブの時よりも、ちっちゃなアンプを使ってます。


それが、これ、

ローランドがお作りになった、モバイルACというアンプですね。


このアンプの入力端子を見てみましょう。

お分かりですね、上の入力端子には「マイク」、下の入力端子には「ギター」と書いてありますね。


はい、このアンプにおいても、店長の野郎がギター端子を、おいらはマイク端子を使っているのですよっ!!

つまり条件としては、路上ライブと同じなわけです。

あ、もちろん、このアンプも、おいらがおいらのお金で買いましたんですのよっ(嫌味)


んで、確かにおいらのギターの音は格段に、はっきりくっきりと良い音が出るようになったことは間違いありません!!


この成果にうれしくなり、これが路上ライブだとどうなるのか、ワクワクしつつ、その次の週に路上ライブで試してみたのですよ。



ところが・・・


そこで、思ってもなかった事態が待っていたのです!!




以下次号じゃ!!