
みなさん、突然ですが、白米、好きですか??
おいら、大好きです!!
というか、おいらたち日本人にとって、白米は半ば神聖視されている食べ物と言ってよいのではないかと。
それ以外にも、うどんとか、蕎麦とか、パスタとか、パンとか、主食とされているものの美味しさは折り紙付きです。
まず、結論から申し上げましょう。
おいら、7月11日から現在まで、それらの食べ物を、一切、口にしていません!!(本当です)
というのは7月10日に、

この本を購入して、その日のうちに一気に読んだからです。
というのは、7月の初旬に健康診断の結果が来て、どうすべきか悩んでいた時に、本屋でこの本を見つけたわけですわ。
そしてそれ以降、俗に言う「主食」と呼ばれる食材を全く食べてません!!
その結果、おいらの身体にどのような変化が起こったか、ということを詳細にこのブログに書いていこうと思っているわけですよ。
んで、その結果を書く前に、この本の内容がおいらにとって、いかに衝撃的であったかということを、きちんと書いておきましょう。
まずこの本に書いてあることで、おいらがびっくりしたのは、
糖質が太る唯一の原因
だという主張です!!
ちょいと引用しますと、
あなたを太らせる原因は唯一「糖質」です。たっぷりの油で調理した肉や魚で太ることはないのに、ごはんを食べたら太るのです。
さらっと書いてありますけど、おいら、最初に読んだ時には目が点になりました・・・
というのは、おいらたちは子供の時から、家庭科の授業とか、テレビの健康番組とかで、
カロリーをたくさんとると太る、とくに油っこいものを食べたら太る
というふうに教えられてきたからですわ。
ところがこの本には、はっきりと、
カロリーと肥満は関係ない
と書かれているのです。
おいら、目の前で革命が起こっているんじゃないかと思いましたよ・・・
ところが、どうやらこの本の作者はエセ科学者とかではなく、糖尿病の権威の、れっきとしたお医者さん!
おいおいおいおい、本当なのかよっ!!
そしてこの本には、さらっとこう書いてあります。
毎日ウイスキーをボトル半分飲んでしまうのにやせている人があなたの周囲にもいるでしょう。ボトル半分でゆうに800キロカロリーはとってしまうのに太らないのは、ウイスキーには糖質がほとんど含まれないからです。一方、ジャガイモを食べながらビールをガブガブ飲むドイツ人が太っているのは、ジャガイモにもビールにも糖質が多いからです。つまり、ダイエットにカロリーを持ち出すのは非常にナンセンスなのです。
・・・

たしかに・・・(笑い)
なんか、おいらの中のすべてが変わりそうな予感。
そしておいらはこの本をバイブルとして、食生活を改善することにしたのです!!!
以下次号じゃぞ!!