林檎の唄 ~ アップルビデオ高津店オフィシャルブログ

アコースティック・バンド「アップルビデオ高津店」
火曜に店長、木曜にVROOOM、土曜につぁんが投稿します。

ブルースマンへの道! その52

2022年03月16日 07時09分36秒 | ブルースマンへの道

さて、春が近づいてきましたな。

東京では、梅はとうの昔に満開でして、後は桜を待つのみ。

桜のつぼみもふくらんできているので、あと1~2週間といったところでしょうね。

 

さて前回は、おいらのギターの、ボリューム・ノブとトーン・ノブを付けかえた、というところまで。

これは、本当に簡単な作業でして、それこそ5分か10分くらいで作業が終わりましたわ。

 

今回は、いよいよチューニングの狂いをなくそうという作業です。

 

具体的には、

ペグを全部取りかえる!!(鼻息)

 

いや、実はこれは、ずっと前から考えていたことでした。

あまりにもチューニングが狂うので、ギター屋さんに調整をお願いしたところ。

かなりマシにはなったんですが、相変わらず、狂うときはすぐに狂う。

むう、ということは、原因はペグにあるんじゃないかなと・・・

 

 

冒頭の写真にもあるように、

おいらのギターは、ワッシュバーンというメーカーのものです。

 

 

おいらは、このギターの前にも、ワッシュバーンのギターを持っていました。

 

 

 

そのギターは、

このギターでした!!

これは旅行先とか、職場とかで、ギターの練習をするために購入した、ミニ・ギター

このギターで、おいらはスライド・ギターの練習に励んだものです。

ところが、練習すればするほど、四十肩がひどくなってしまい(苦笑)

その後このギターを、壁掛けスタンドから取ろうとしたときに、落としてしまい・・・

落ちた先に、運が悪いことに鉄アレイがあって、一気に破損(修復不能)してしまいましたわ。

 

おいらは、このギターについても、根強い不満がありまして。

それも実は、チューニングがよく狂う、ということだったのです。

なもんで、申し訳ないけども、ワッシュバーンのギターのペグは、あまり信用していないのです。

まあ、2万円弱のオモチャみたいなミニ・ギターですから、単純に比較はできないけども。

ただ、取り付けてあったペグは、ほとんど同じモデルでした。

 

 

というわけで、このペグを全部取りかえてしまおうではないか!!

 

 

とは言っても・・・

「どのメーカーの、どのペグにかえるか」

という問題があるわけで。

ここは熟慮が必要です。

 

 

 

 

そして、いろいろ調べたところ、

GOTOH(ゴトー)

のペグが1番いいのじゃないかなと!

 

 

 

 

というのもゴトーのペグは、弦を挟み込んでロックしてくれるシステムになっているんですね。

なので、弦を巻く回数も少なくていい。

さらに、チューニングを頻繁に変えても、音程が狂いにくい。

これは、素晴らしいかもしれん!

 

 

というわけで、まずは、自分のギターのペグの寸法をしっかりと計測します。

そうすれば、それと全く同じ寸法の物を注文すれば、新たにネジ穴をあけたりしなくてすむ。

寸法を計測した後は、それと同じ寸法のペグを探し、色とか形とか値段とかで、ペグを決めます!

 

 

そして発注してから・・・

1か月くらい待ちました(遠い目)

 

 

 

 

そしてついに!!

ペグが届いたのです!!(鼻息)

 

 

いよいよ、取りつけるとしましょう!!

というわけで、以下次号じゃ!!



最新の画像もっと見る

コメントを投稿