林檎の唄 ~ アップルビデオ高津店オフィシャルブログ

アコースティック・バンド「アップルビデオ高津店」
火曜に店長、木曜にVROOOM、土曜につぁんが投稿します。

春分の日に雪?

2018年03月21日 22時42分17秒 | 店長
今朝は久しぶりにゆっくり8時半起き~一応8:35にアラ―ムはセットしておいたけど、そのちょっと前に目覚めました。

天気が気になるので、カ―テンを開けると雨。良かった~雪じゃなくて。

朝食済ませて、ヤング・ギターちょっと読んでたら、やっぱりまだ眠いので、軽く二度寝。
で、11時過ぎに起きて、またカ―テンを開けると、なんと雪。結構普通かそれ以上に降ってる。

マジか~

天気予報当たった~

ずいぶん前にもこの時期に雪降った覚えあるけど、まさか今日雪になるとは~?

で~、バイト終わって、伊藤政則のPRTを聴いていると、前にも聴いたことのあるイントロが~

バロック・プロジェクトのブロークンという曲。

いい。これはCD買ってちゃんと聴きたいぞ。
それから5/23渋谷O―WESTで単独ライブあるとのこと。
久しぶりに行きたいライブ。行けるかな?
まずはCD買ってから。

なかなかギター弾けないけど、いい音楽と出会うとやる気は出る。

1年半

2018年03月20日 15時00分00秒 | VROOOM

こんばんわ。
アップルビデオ高津店 ノーねこノーライフ・ブルームです。

コトさんがウチに来てから早いもので1年と半年になります。

上の写真と同じ場所です。いかに巨大化したかがよくわかりますね。
顏の横幅なんか2倍くらいになっているような…

小さいころはお腹が緩かったり耳ダニ治療が長引いたり
暴れん坊過ぎてヒザを痛めたりと、わりと手のかかる子でしたが
ここ1年くらいは特にケガも病気もなく、
気性もだんだんと落ち着いてきた感じです。
相変わらず噛みますが。


今後とも健康であってほしいです。

新しいギターが売れたっ!! その6

2018年03月19日 06時51分21秒 | 新しいギター購入計画


桜が咲くのではないかと言われている今日この頃、みなさま、いかがお過ごしですかな??

おいらは年度末の仕事をだいたいこなして、ようやくひと段落したところでございますよ~。


今年は、ほんとーに、バンドを頑張る!!

そう誓っている今日この頃でございますわ。


さて、それはともかく、14フレットで接合してあるカッタウェイのギターを探して、

冒頭の写真のギターを発見してしまったわけですが。


本当に、買うのか??

そもそも、値段はいくらなのか???



というところまでが、前回ですわ。


はっきり言いましょう。

たぶん、このギター、現段階では、日本に1本も上陸していない可能性があります。

いや、冗談じゃなく、日本での知名度が低すぎるのです。



というのは、みなさん、身近でリゾネーター・ギターを弾いている人、見たことないでしょ??

おいらも長年、音楽活動をやってきてますが、おいら以外に見たことありませんよ・・・


そう、つまり日本の楽器屋さんで店頭販売されている可能性は、ほぼゼロですわ(爆笑)


発注して、半年くらい待って、取り寄せるしかないわけですね。



ただ、リゾネーター・ギターを弾くようになってから、1番得をしたなあと思ったのは、


ものすごく珍しいギターなので、見た目で人を惹きつけることができるということ。


「おお、すごいギター持ってるじゃん!!」


と思ってもらえるところからスタートできるのは大きい。

見た目のインパクトは大事ですからな~。

リゾネーター・ギターを弾いているだけで、ただ者ではない、と思ってもらえるなら、安いものさ!(笑)



んで、いろいろ海外のサイトを見ていくうちに、冒頭の写真のギターの値段がわかります。


3900ドルです。



ただ、この値段は、ボディの材質が鉄製の値段なのか、それとも真鍮製のものなのか、いまいちわからず(笑)
おいらが欲しいのは真鍮製なので、鉄製よりもかなり高くなったりします。


それにしても、ドルかあ、そりゃあ当然だよなあ~


と思って、現在のドルと円の為替相場を調べます。


1ドルが106円くらい。(2018年3月18日現在)




おおっ、けっこう円高ドル安ではないか??


買い時なのではないか??

こういうのは、ほんと、タイミングがずれると、出費がかさむからね~。



といっても、

3900ドルということは、単純計算で41万円くらい・・・

消費税とか、手数料とかもかかるだろうから・・・



うわあ、45万円以上か・・・

しかも、取り寄せなんだから、当然のことながら、手に取って確かめることはできないわけで。

音も、操作性も、確認できない・・・




さて、どうするか・・・


でも、VROOOMも新しいバイクを買うと言っているし。
(VROOOMも、おいらのギター購入計画を見て、新しいバイクが欲しくなったらしい・笑)

おいらたち、少年時代から、こういうところ影響しあって生きてきたんだよね~。


というわけで、


以下次号ですぞっ!(爆笑)

そろそろ活動?

2018年03月18日 12時45分59秒 | つっか
つっかです。

店長が体調不良のため、
昨日はミーティングのみでした。

暖かくなり、
そろそろ今年の路上ライブも考えていくことになります。
主戦場の立川以外にも、
路上ライブできそうな場所について検討を始めていきます。

来月には、
農家のライブもあります。

裏の曲や小劇場も作っていく必要があります。
原曲を聴いて、
つぁんが作ってきたコードで歌ってみて、
大枠を作りました。
小劇場もある程度内容を決めました。

もう小劇場はほぼ完成してます。

3月19日?

2018年03月17日 22時08分40秒 | 店長


と聞いて、すぐ何の日かわかる人は、

間違いなく、

Randy Rhoadsの好きな人でしょう。

自分もそうです。

ある意味、Yngwieより好きです。

詳しく書くには時間が必要なので、また今度。

でも、なぜ今回これを書いたかというと、ヤング・ギターがやってくれました。

思わず即買いです。

是非見て読んで、OZZYのアルバム3枚聴いて下さい。

今日はこれから聴きます。
DEEは何回か弾きました。

LS650について

2018年03月16日 09時00分00秒 | バイク

こんばんわ。
アップルビデオ高津店 鈴菌潜伏期間の長かったブルームです。

体力の衰えを感じて大型バイクを引退してみたのですが、
早くも大型へ復帰の意思が高まりつつあります。

重いのが無理なら軽い大型バイクに乗ればいいじゃない。
って俺の頭の中のアントワネット様が云うんだもの。


そんな訳で軽い大型バイクを調べてるうちに、
ものすごく欲しくなったのがスズキLS650ことサベージ650。


偏屈バイク乗りの辿り着く果てはやはりスズキでした。
20年くらい前に乗ってたBandit400V-LTD以来です。
って、これも大概アレなバイクなのですが。

コレをものすごくカッコいいって感じる時点で相当ずれてます。


さて、ではそのサベージ650とはどんなバイクなのか。
1986年~89年にかけて販売されたアメリカンモデルで
ボア&ストロークを下げた400㏄版もありましたが
こっちはもう少し販売期間が長かったようです。
大型免許の取得が困難な時代でしたから。

ところが、ヨーロッパやアメリカ向けの輸出車として、
650は現在でもこっそりと生産され続けていたのです。


このサベージ、80年代半ばの和製アメリカンだったり
アメリカンのくせに単気筒だったりスズキ製だったりするってだけで
よく笑い者にされがちなバイクですが、
当時のアメリカンモデルといえば
ネイキッド車のフロントを伸ばしてハンドルを手前に引き
前輪を大きく後輪を小さくして段付きシートをのっけただけで
フレームはネイキッド車のまんま、ってのがほとんどでした。
そいつらと違ってサベージはフレームから完全に専用の設計で
とても同時期のデザインとは思えないほど洗練されていました。
個人的には今現在でも通用するデザインではないだろうか?と思います。
実際に、現行モデルでも外装パーツなどほとんど変わっておりません。


そんな訳で、もしかしたら逆輸入車の中古在庫があるかも。
無くても30年前の国内モデルの1台くらいなら…ってことで
長年お世話になっている大手全国チェーンのバイク屋に聞いてみたところ…

つづく。

新しいギターが売れたっ!! その5

2018年03月15日 05時58分11秒 | 新しいギター購入計画


さてさて、いよいよ、春めいてきましたなあ~。

14フレットで接合してあり、カッタウェイがあるリゾネーター・ギターを探している男、つぁんでございますわ。


ところが、「ナショナル製のギターでは、14フレット接合でカッタウェイしたモデルはない」と言われ。

仕方なく、ドブロ製のリゾネーターギターを買ったのだ、というところまででしたな。


はい、ところがご存知の通り、ドブロ製のギターは、うちのバンドでは使いづらかったのです。


んで、おいらは諦めましたよ。


しばらく、新しいギターを買う計画を凍結して、バンドと仕事にまい進したのです(笑)






そして年が明けてから、ある時、久しぶりにリゾネーター・ギターの情報を探してみるか~、と思って、ナショナルのホームページに行ったところ。


発見してしまったのですよ。

こいつを・・・(驚愕)


おいおいおいおい、14フレットで接合してある上に、カッタウェイじゃん!!!







しばらく、自分の目を疑いましたわ。






というか、もしかして、ナショナルがおいらの要望を聞いてくれて、新しいモデルを出したんじゃないかとまで思いましたわ(爆笑)







興奮を抑えて、これまでのナショナル製のギターで、カッタウェイがあるモデルを、もう一度チェックしてみましょうか。



はい、まずは、前回も出しました、リゾ・ロケットというモデル。

間違いなく、12フレット接合ですね。


なんか、やっぱり、ボディが大きく見えて、ネックが短いように感じてしまいますわ。


おいらの現在のメイン・ギターと同じ、シングル・コーンなので、音はイメージしやすいんですけどね~。




そして、トライ・コーンのモデルも見てみましょう。

これもまた、間違いなく、12フレット接合ですね。


やはり、12フレットで接合しないと、強度的に問題があると、ナショナルは考えていたということですね。





なのに、今年(2018年)に発表されたモデルは!!!

間違いなく、14フレットで接合してあって、さらにカッタウェイ!!



おいらが興奮している理由を、これで皆さまは、やっと理解していただけましたね??(笑)


しかもこのギター、今のおいらのメイン・ギターと同じように、


ピカピカしていないところもいい!!!



おいらはボディがピカピカしているモデルは、いまいちピンとこないんだなあ~。





さあて、問題は・・・


本当に買うのか???


というところですね・・・


というか、そもそも、値段がいくらなのかもわからん・・・・



以下次号じゃ!!!

ホワイトデー?

2018年03月14日 20時21分38秒 | 店長
先月のバレンタインデーに続き、本日水曜もホワイトデーという日に重なりました。

それはともかく、かなり暖かくなって、いい感じだな~と思いきや、花粉症、ではなく~、風邪をひきました~。

薬でなんとか仕事を休まない程度に保ててはいます。

この分だと今週のバンド活動は、店長休みが濃厚。

先週練習終わり頃に、4/21の農家ライブの裏の曲がほぼ決まり、そろそろ手を付け始めることなので、3人でだいたいの形を作っていくことでしょう。

そういうことができるので、アップルビデオ高津店とアップル裏ビデオ高津店という2つのバンドがあるのはありがたい。

それも、つっかさんという、カメラマン、ボ―カル、PC、コ―ラス、ハ~モニカとこなしてしまう存在があるからです。感謝。

多分このまま今週の練習を休むと、つぁんのブログで、例の文句が書かれるかも?(笑)

では、この辺で~

軽い大型バイクを探してみる

2018年03月13日 15時00分00秒 | バイク

こんばんわ。
アップルビデオ高津店 飽きっぽいブルームです。

昨年の夏に大型バイクを引退してみたのですが、
なんていうか、ここ最近の陽気に当てられたというか、
早くも大型へ復帰の意思が高まりつつあります。

そもそもの引退理由が、デカい・重い・暑い、でして
維持費も安くなるし、もう250㏄でいいか~ と。

でも、やっぱどうにもモノ足らんのですよ。パワー的に。


最近の250㏄各車、なんかカッコよくて乗りやすそうですが
根本的に好みじゃないんです。最近のバイクの姿カタチって。
それで現行車種でもレトロ風味のエストレヤに戻ってきたのだけれど…
やっぱどうにもモノ足らんのですよ。パワー的に。
そりゃまぁ、大型バイクの楽しさを知ってしまったらもう中型では満足できない。


じゃあ、比較的軽めな大型バイクを探してみるのはどうだろう?
アメリカンとしては軽い部類である旧エボスポーツスターの230kgに音を上げたこの俺、
現在エストレヤの150kgで考えると、180kgくらいが上限でしょうか。
外見の好みでクラシック系アメリカン系に絞ってみると…

シングルスポーツのホンダGB500


同じくヤマハSR500


シングルアメリカンの珍車・スズキLS650、あたりがヒットしました。


こいつらの乾燥重量は150~160㎏。乾重148kgのエストレヤとあまり変わりません。


エストレヤを大きくしたようなカワサキW650・W800ってのもありますが

200kg超と見た目以上に重いので残念ながら候補外。
やはり重量の条件を満たしているのは単気筒しかなさそうです。

しかし上記のシングル3車種、どれもクラシック系っていうか古すぎ
珍車LS650に至っては最終型が30年前だ。しかも3年くらいしか作ってない。

…って、あれ?
LS650が30年前に生産終了したのは国内モデルだけで、
北米向け輸出仕様は今でも(ひっそりと)生産しているだと!?
そんな馬鹿な…

ほんとだ。名前は変わってるけど、スズキの海外サイトに2018年モデルが!
30年間も異国の地で戦い続けてたのか!二輪界の横井庄一さんかよ!!

しかもウインカーの小型化とかエンジン・ホイール等のブラックアウトとか
地味~にモダナイズされてやがる

これって逆輸入車で手に入らんのかしら…?
って思ったら残念! 日本国内ではすでに
排ガス規制等のせいで登録不可能とのことでした。


さて、このBoulevard S40こと珍車LS650。
日本ではサベージ650って名前のほうが分かりやすいでしょうか。
650㏄のアメリカンモデルなのに単気筒で非常にコンパクトなサイズ。
250㏄のVツインマグナとかドラッグスター250より小さく軽い。
その癖に、そいつらの2倍以上の最大トルクを
わずか3000回転で発揮するなど、かなりパワフルらしいです。
あの名車ホンダ・スティードより2年も先に登場したとはとても思えないほど、
ちゃんとしたアメリカンバイクの姿をしていてなかなかカッコいい。
俺的に駄目なのはデカくてダサいテールランプくらいか。

…とかなんとか調べてるうちにですね、
なんかものすごく欲しくなってきたぞLS650!


そんな訳で、まずはタマ数や価格相場なんかを
軽くネットで調べてみましたら…

いやもう、出てこないのなんの。
そらそうだよなぁ、こんな30年前の不人気車
そうそう簡単に出てくる訳がねぇ!

それでも、長年お世話になっている全国チェーンの大手バイク屋なら、
そういうレアなのでも出てくるのではないだろうか?
たしか国産メーカーの逆輸入車も扱ってるはずだし。
逆輸入車が出てこなくても、30年前の国内モデルならあるんじゃないか?
全国に1台くらいは。
それでも駄目なら、探してもらうって手もある。
今回は車検の期限とか気にせず気長に探せるしね。

つづく?


新しいギターが売れたっ!! その4

2018年03月12日 06時35分02秒 | 新しいギター購入計画


新しいギターを委託販売に出したら売れたので、そのお金をつぎ込んで、新しいギターの購入をもくろんでいる、つぁんでございますよ。


さて、前回の続きとして、14フレットのカッタウェイという存在に対する、おいらの思いを語ろうと思いますよ。



はい、冒頭の写真は、半年くらい前に欲しいなあ、と思っていたギターでございます。


見てのとおり、

金属製のリゾネーター・ギターで、
シングル・コーン
カッタウェイがありますね!!


ナショナル製の「リゾ・ロケット」というモデルです。

おいらの好みからすると、難点として、

ボディがピカピカすぎる(笑)

というのがありますが、このモデルに関しては、それ以外の選択肢が無いので仕方ありません。


それ以外にも、難点として、注目してほしいのは、

この赤い線のところで、ボディとネックが接合してありますよね。


これ、12フレットのあたりですわ。


これが、おいらとしては、ちょいと悲しい。
ボディとネックのバランスがいまいちかっこよくない・・・
なんか、ボディが大きすぎるように感じて、スマートじゃないと思ってしまうのですわ。



これが現在のおいらのメイン・ギター。

ネックの14フレットのあたりで、ボディと接合してありますよね。




このネックとボディのバランスが、おいらとしては、大好きなのです。




でも、14フレットで接合されているギターは、ナショナル製としては、主流ではないのですよ。




なぜなら、12フレット接合しているギターのほうが、その分ボディが大きいわけですから、生音も大きくなる。

それに、12フレットは、弦を張っている部分のちょうど真ん中なので、そこでボディと接合してあるほうが、頑丈です。

なので、ナショナル製のギターは、基本的には12フレットで接合してあるのですよ。


「リゾネーター・ギターというものは、アンプに通すものではない。」

という思想が根底にあるから、生の音を重視しているともいえます。


まあ、アンプが開発される前に設計された過渡期のギターなんだから、当たり前なんですけどもね。
おいらみたいに、リゾネーター・ギターをアンプに通して使うなんてのは、想定外だったわけです。



当然、カッタウェイが無い場合は、12フレット接合のギターは、高音部が弾きにくくてしょうがないです(笑)

そしてカッタウェイが有ったとしても、冒頭の写真のように、

全体としての見た目のバランスが、いまいち気に入らない・・・


で、おいらは、ナショナルの輸入代理店に、このような注文書を出したことがあります。

カッタウェイの横に、14フレットと書いてありますね。


そう、おいらとしては、14フレットで接合してあるギターを、カッタウェイにしてくれとナショナル本社に頼んだわけです。


そうしたら、その返事は、

14フレットで接合してあるギターを、カッタウェイにすると、強度的に問題が生じるから不可能だ!

という返事だったのです。


それで、ああ、ナショナル製のギターでは、存在しないのか、と諦めて、冒頭の写真のギター「リゾ・ロケット」を買うか悩み。

でも、ボディがピカピカだし、見た目のバランスがあまり好きになれないなあ、と考えて。



最終的に、

ドブロ製のこのギターを買ったというわけなのです。



はい、14フレットで接合してあって、さらにカッタウェイですよね。


見た目は完璧にかっこいいです。


でも、音がうちのバンドに合わなかった・・・

という堂々巡りが、おいらのこれまでのギター購入計画の紆余曲折なのですよ。


長くなったので、以下次号じゃ!!