荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

遅かった梅祭

2016年03月10日 | 散文
帰京しました。
まずは、亀戸天神様の梅を確かめに行きます。

殆ど散っています。

やっぱり遅かった。
名残りの梅を観賞します。





この陽気は、梅の季節の暖かさではありません。


ボランティアガイドの説明を聴いている人達も、むしろ暑そうに見えます。

ここでは梅でなく、ウソ替えの神事の説明をしていました

梅祭が終わったので、殆ど屋台は出ていません。

ここ太鼓橋の袂に、いつもの「金のお守り」売りの小父さんが、眠そうに居るだけです。
コメント
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