大相撲大阪場所が終盤に来て白鵬の強さが目立ちます。
今場所は強さ復活です。
「ここぞ!」の勝負に必ず負ける稀勢の里は横綱になれそうもありません。
そうなると、当分日本人横綱の誕生はありません(言い切ります。他に人材が見当たりません)。
さて、昨年秋に、稀勢の里が居る田子ノ浦部屋が、東小岩に部屋を新築して転居しました。

田子の浦部屋は、結局ここに看板を掲げないで転居しました。

元は、故北の湖が育った三保ヶ関部屋でした。
直前の師匠は元大関増位山でした。
田子の浦部屋が移転した後どうなったのか気になって、久し振りに覗いてみると、なんと、ちゃんこ料理屋になっていました。
「ちゃんこ増位山」です。

増位山よお前もか!?
相撲取りは引退後ちゃんこ料理屋を経営する場合が多いです。
店内は、開店したばかりの雰囲気です。

店頭のメニューも見ましたが、価格設定もリーズナブルです。
一度行ってみようと思います。
さて、「ちゃんこ増位山」をきっかけに、ちゃんこ料理屋を探してみました。
「ちゃんこ魁」
友綱部屋は、スカイツリーの足元業平に部屋があります。

このちゃんこ屋にも友綱部屋の紋があります。

私の記憶ではここが前に部屋があった場所で、移転した後ちゃんこ屋になったと思います。
営業前の店頭を覗くと旭天鵬のポスターがありました。
読み辛いですが、5月29日の引退興行相撲があるようです。

随分前に引退したのに、まだ引退興行はしていなかったのですね。
じゃあ、まだ髷を結ったままなのですね。
「ちゃんこ巴潟」
一度行った事がありますが、誰が経営しているか忘れました。

経営者は元相撲取りで、店内に写真があったのは覚えています。
有名じゃない人でした。
この店は道路の向かい側にも店舗を持っていて賑わっています。
相撲取りは「手を付くと負けになるので四足は食べない」とのジンクスがありますが、ここでは牛肉を食べさせます。

基本、ちゃんこの肉は鶏です。
相撲取りの体型に「ソップ型」とありますが、ソップとは「スープ」の事で、ちゃんこの出汁を取る鳥のようなやせ型の体型を言います。
(うんちくを述べてしまいました。)
「ちゃんこ霧島」
両国の歩道に幾つかの横綱像があります。

双葉山の手形があるこの像の前に「ちゃんこ霧島」があります。

店頭には大関時代の霧島の写真があります。
元大関霧島が師匠の「陸奥部屋」はこの道路のもう1本奥です。

ビルの案内板をみると、あらビックリ!
7階建てビルが全部「ちゃんこ霧島」です。

儲かっているのですね。
この話、次回に続きます。
さあ、大相撲中継を観ます。
今場所は強さ復活です。
「ここぞ!」の勝負に必ず負ける稀勢の里は横綱になれそうもありません。
そうなると、当分日本人横綱の誕生はありません(言い切ります。他に人材が見当たりません)。
さて、昨年秋に、稀勢の里が居る田子ノ浦部屋が、東小岩に部屋を新築して転居しました。

田子の浦部屋は、結局ここに看板を掲げないで転居しました。

元は、故北の湖が育った三保ヶ関部屋でした。
直前の師匠は元大関増位山でした。
田子の浦部屋が移転した後どうなったのか気になって、久し振りに覗いてみると、なんと、ちゃんこ料理屋になっていました。
「ちゃんこ増位山」です。

増位山よお前もか!?
相撲取りは引退後ちゃんこ料理屋を経営する場合が多いです。
店内は、開店したばかりの雰囲気です。

店頭のメニューも見ましたが、価格設定もリーズナブルです。
一度行ってみようと思います。
さて、「ちゃんこ増位山」をきっかけに、ちゃんこ料理屋を探してみました。
「ちゃんこ魁」
友綱部屋は、スカイツリーの足元業平に部屋があります。

このちゃんこ屋にも友綱部屋の紋があります。

私の記憶ではここが前に部屋があった場所で、移転した後ちゃんこ屋になったと思います。
営業前の店頭を覗くと旭天鵬のポスターがありました。
読み辛いですが、5月29日の引退興行相撲があるようです。

随分前に引退したのに、まだ引退興行はしていなかったのですね。
じゃあ、まだ髷を結ったままなのですね。
「ちゃんこ巴潟」
一度行った事がありますが、誰が経営しているか忘れました。

経営者は元相撲取りで、店内に写真があったのは覚えています。
有名じゃない人でした。
この店は道路の向かい側にも店舗を持っていて賑わっています。
相撲取りは「手を付くと負けになるので四足は食べない」とのジンクスがありますが、ここでは牛肉を食べさせます。

基本、ちゃんこの肉は鶏です。
相撲取りの体型に「ソップ型」とありますが、ソップとは「スープ」の事で、ちゃんこの出汁を取る鳥のようなやせ型の体型を言います。
(うんちくを述べてしまいました。)
「ちゃんこ霧島」
両国の歩道に幾つかの横綱像があります。

双葉山の手形があるこの像の前に「ちゃんこ霧島」があります。

店頭には大関時代の霧島の写真があります。
元大関霧島が師匠の「陸奥部屋」はこの道路のもう1本奥です。

ビルの案内板をみると、あらビックリ!
7階建てビルが全部「ちゃんこ霧島」です。

儲かっているのですね。
この話、次回に続きます。
さあ、大相撲中継を観ます。