西尾久に大きな質店があります。質店も随分少なくなりました。
そのせいか、多くの案内看板があります。「親切・丁寧ムリのきく」アデ川質店です。
屋敷内に祠がある交差点を直進します。屋敷森の下の道です。
屋敷森の向こうに看板が見えました。
ここです。良く目立ちます。
今日は門が閉まっています。水曜日が定休です。
裏側へ廻ろうと路地を曲がりました。
このブロック塀の中がアデ川質店です。
裏側に来ました。つまり、2本の路地の間全部が質店の敷地です。
質草を保管する倉庫です。
裏口を見通します。広い敷地です。
質店を始めるには相応の資金が必要なので、古くからの地主だったのでしょうか?
それとも小さな店から始めてコツコツと業容を拡張していったのでしょうか?
見上げる空は、抜けるような秋の空です。